先月放送のNHKスペシャルで国の借金(862兆円)が膨らんだ経緯を、一定期間ごとに区切って、その当時の社会状況と照らし、また旧大蔵省の内部資料及び当時の事務次官へのインタビューを含め、紹介していた。
興味が沸いたのは、8党連立政権の細川内閣のときには、米国クリントン政権からの強い減税要求があったこと(日米間の貿易赤字解消のため)も、「国民福祉税」構想につながったらしい。
興味が沸いたのは、8党連立政権の細川内閣のときには、米国クリントン政権からの強い減税要求があったこと(日米間の貿易赤字解消のため)も、「国民福祉税」構想につながったらしい。