新幹線から見た限り、東名高速の日本坂パーキングエリアの辺りでは、上下線ともに、スイスイという感じでした。例年15日の午前中はそんな感じなのでしょうか。 . . . 本文を読む
当時の自民党の鳩山大臣のねばりで建替え計画の見直しがなされた東京中央郵便局の建物。
でも、東京駅側が少し残っているだけなんですね。もう残す価値がないような気がする。
建物の移築は考えられなかったのだろうか。木造ではないから、かなり難しいかもしれないが。
見直しで変な建物になったり、増加費用が郵便料金の値上げに繋がたったりしたら、何のための「民営化」だったのかと思う。 . . . 本文を読む
「敗戦、シベリア抑留、賠償ビジネス、防衛庁商戦、中曽根政権誕生。元大本営参謀瀬島龍三の足跡はそのまま、謎に包まれた戦中戦後の裏面史と重なる。エリート参謀は、どのように無謀な戦争に突っ走っていったのか。なぜ戦後によみがえり、政界の「影のキーマン」となりえたのか。幅広い関係者への取材により、日本現代史の暗部に迫ったノンフィクション。」（裏面のブックカバー） . . . 本文を読む
明日は、64回目の「終戦記念日」。なぜか、敗戦記念日ではなく終戦記念日となっている。日本帝国軍は連合国軍に敗れたのが事実だから、敗戦記念日が妥当と思うけど。ミッドウェー海戦で航空戦力に打撃を受けた後は、制空権を失い、本土への空襲に対し有効な反撃が出来ず、各地の都市は文字通りの焦土と化した。その上、広島と長崎に原爆が投下された。これを敗戦と呼ばなければ、どのような状態を敗戦と呼ぶのだろうか。 . . . 本文を読む
「その時の権力の衣装によって自らの色も変える側用人をジャーナリストとは呼ばない。護憲から、改憲支持へあっさり衣替え、さらには「サンデープロジェクト」を私物化し、翼賛メディアの象徴と化した田原総一朗。政治とメディアの癒着の構造を徹底的にあばく、もっとも過激な時評集。」（裏面のブックカバー。）
もっぱら田原総一朗氏を批判しているのは第1章だけで、あとの2章は、メディア及び人物批評である。
朝まで生 . . . 本文を読む
昨日、自民党麻生さんと民主党鳩山さんの党首討論があった。
麻生さんは鳩山さんに対して財源問題を持ち出していたが、改めて、それは止めた方がいいと思った。何故なら、過去4年間に政府の借金が100兆円以上も増えたこと、更には現在の借金の大半は自民党政権下で発生したものであることが明らかだから。その結果責任が問われると強力な反論は出来ない。明るい未来を語った方がいいのに。 . . . 本文を読む
