昨晩皮膚のかゆみであまりよく寝れなかった。夜は涼しかったのに。布団が悪いのでは思い始めている。 . . . 本文を読む
宮崎学さんの本を読んでいると、ケンカのようなとき、どちらが勝つかは、食べていくことに真剣かだという旨のことが何度か出てくる。どれだけ、生きることに執着しているかが問われるということだ。その前では、青臭い理想は負けてしまう。但し、死を覚悟している場合を除く。死を覚悟している人間にはかなわないと宮崎さんはいう。 . . . 本文を読む
60年安保参加者からは、現在の脱・反原発デモに関して、若い人はもっと頑張れと応援してくれるのだが、原発からの電力をもっとも受けた世代から、そうでない世代へのそのような言論は好意的な反応だげでなく、敵対的な反応をもうみはしないだろうか。つまり、事実とは真逆の人口増を前提とした雇用や年金制度などの不満があるところに、いつ終息するのか見通しのない原発事故。これは、原発問題くらいは原発から電力供給をたくさ . . . 本文を読む
土曜日の朝に決めた子どもの城行き。子どもの城に行く前にババがいったことがないすみだ水族館に急遽行くことにした。そこそこ人はいたものの、見れないことはなかった。その後、早めの昼食をソラマチでとってから、表参道の子どもの城に移動。3時から秋祭りということで多くの人で賑わっていた。子どもたちは屋上の三輪車が一番たのしそうだったのは、前回6月にきたときと同じだった。その後、子どもの城から約10分のところに . . . 本文を読む
本書は、来日して十数年の中国生まれの著者が、多数民族である漢民族のほか、公的に認められている55の少数民族がいる中国の多民族国家の形成過程、現状及び問題点について述べられている。
中国の多民族国家的な構造を理解するには、「中国の古典を読み、中華文化の由来と本質に対する理解が不可欠」(213頁)であるという著者の主張には異を唱える人はいないだろう。残念ながら、そのような理解ができる政治家がほとんどい . . . 本文を読む
企業からの寄付を受けずに活動する非営利団体があったとしても、その団体が全く企業の利益から自由に行動するとは限らない。なぜなら、ある企業の役員個人やトンネル組織(一般社団法人など)が多額の寄付をしている可能性があるからだ。 . . . 本文を読む