2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 大木毅著 「砂漠の狐」ロンメル 角川新書

2019-12-30 22:59:00 | 読書
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第二次世界大戦の北アフリカ戦線で「砂漠の狐」と呼ばれたナチスドイツのロンメル元帥。

その軍人としての栄枯盛衰が描かれている。

ヒトラーに認められて元帥まで昇進したが、最後はヒトラー暗殺に関与したとの疑いをかけられて、自害。

陸軍士官学校等での教育を受けることができず、戦略的な知識に欠けることになったことが、仇となったようだ。

角川新書のリンク



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