2015#37
【虎バカグルメ日誌】
今季18試合目の
タイガース応援観戦日
ここまでの観戦成績は12勝5敗
本日の試合は
中日ドラゴンズ
14回戦です。
今季の対戦成績は
7勝6敗の勝ち越し1です。
セ・リーグは現在
最下位までのゲーム差が
4.5Gと大混戦で
何と1.5G差内に5チームが
ひしめき合っています。
毎日の勝敗結果如何では
順位が大きく変動します。
つい先日にはセ・リーグの
全球団が借金を抱える
珍現象が起きましたが
今日もまた阪神が中日に負け
読売Gが東京ヤに負けると
全チームが借金持ちになります。
本当に情けないリーグです。
そんな混戦のセ・リーグの中で
中日だけがやや脱落気味です。
私は今季のプロ野球開幕日に
更新したブログ
2015#15《幸福源》編の中で
他チームに比べて戦力面で
少し劣っているであろう中日を
ダントツの最下位候補と
予想しました。
今季の日程も半分を過ぎ
やはり予想通りジワジワと
沈んできました。
しかしこんな瀕死の中日に
昨日は倉敷で完封負けをして
読売Gに1位の座を
明け渡してしまいました。
今季の阪神は中継ぎ投手が
どいつもこいつも
ピリッとしません。
安心して7回や8回を
任せられる投手がいません。
タイガース80年の歴史の中で
一時代を築いたJ・F・K
あの頃は本当に素晴らしかった。
6回までに勝ち越していたら
間違いなく勝っていました。
相手が諦めていたからね。
しかし今は終盤になっても
相手が諦めないから
試合がよくもつれます。
昨日は岩田で落としたので
もう中日相手に
取りこぼしは厳禁です。
今日の先発は能見です。
能見もプロ11年目の36歳と
ベテランの域に達して
昨年あたりから少し衰えが
目立つようになってきました。
今年もここまで5勝8敗と
負けが先行して防御率も3.94と
あまり芳しくありません。
負け・勝ち・負けと
来ているので
今夜は勝ちの番だ!
頑張れ能見
最下位相手に連敗だけは
ホント勘弁してね。
さて本日はJR三ノ宮駅から
徒歩10分弱の距離にある
当ブログではお馴染みの
さんプラザ地下1階の
グルメ街の中の一軒
そば焼き/そばめしの専門店
《長田タンク筋》に
お邪魔しました。
店名が《長田タンク筋》と
少し変わっていますが
その由来は以前長田の
海側の工業地帯には
巨大なガスタンクが幾つも
並んでいたそうです。
いつの頃からか地元では
その通りをタンク筋と
呼んでいたそうです。
現在ではガスタンクの姿は
もう見れなくなりましたが
地元の昔の風景を
店名に残したのでしょう。
店奥には鉄板テーブル席も
あるようですが
基本は鉄板カウンター席です。
昭和を意識した店内ですが
無理やり作った感が強く
もうひとつといった感じですが
全体的には清潔感があり
悪くはありません。
鉄板カウンターの前には
ソース/粉鰹/青海苔などが
きれいに並べられています。
特にソースは4種類も
常備されていて
お店のお薦めは
辛さ虎美味級と書かれた
ドラソースだそうです。
それでは今回注文した
メニューを紹介していきます。
牛すじぼっかけ
そばめし(オム) 1037円
私は以前このブログの
どこかの回で
そばめしの良さが理解出来ないと
書いた記憶がありますが
今回もそばめしを頂いて
ソースが香ばしくて
美味しいとは思いましたが
ボロボロと食べにくく
何でわざわざそばを
細かく刻まなきゃいけないのか
やはり私には理解出来ません。
そばめしの不満点は
このくらいにして
この店のそばめしは
コンニャクと牛すじを
甘辛く煮込んだ
ぼっかけが掛かっていて
さらに玉子で繰るんで
オムレツ風になっています。
神戸B級グルメの東西の横綱
「ぼっかけ」と「そばめし」を
同時に食べられる事から
この店の看板メニューと
なっています。
牛すじぼっかけ
モダン焼(普通) 929円
日本3大お好み焼のひとつ
神戸長田焼は
大阪の「混ぜ焼き」よりも
広島の「重ね焼き」に近く
クレープ状に焼かれた生地に
キャベツや具材を
シンプルに乗せた分類的には
「うす焼き」になります。
ライト感覚でしつこくない
スパイシーな地ソースが
特徴的なお好み焼きです。
長田は地場産業が盛んで
忙しい職人さんの為に
そばめしやモダン焼きといった
合体型のメニューが
生まれたそうです。
とんぺいとろりチーズ 475円
カリカリに焼いた豚肉と
とろとろのチーズが
薄焼きの玉子で包まれています。
こてこてのソースとマヨネーズ
身体に悪いとわかっていても
これは止められません。
豚ともやしの鉄板焼 421円
具材は豚ともやし
味付けは塩胡椒のみと
実にシンプルではありますが
炒め物の王道メニューです。
シャキシャキのもやしと
豚肉の柔らかい食感
ごまかしようのない
程よい塩加減と
私はビールで頂きましたが
白ご飯をかき込みたくなる
絶品の豚もやしでした。
今回注文した4品どの料理も
大変美味しく頂きました。
しかし私はお好み焼きを
食べにお店を訪れた時
焼きそばや鉄板焼も含めて
自分達で焼いて食べるところに
ひとつの醍醐味があると
思っています。
注文時に自分で焼くかを
聞いてくれるのなら
まだ許せるが
当たり前のように店側が
奥で作って各テーブルに
運ばれて来るスタイルは
幾ら美味しい店でも
私の中では残念ですが
お好み焼き店ではありません。
当然評価も下がってしまいます。
*大阪粉もん屋評価*
《美舟》を10としたら 4点
店の看板には百折不屈の
四字熟語が刻まれています。
おそらく地元神戸長田の味を
どんな事があっても
不屈の精神で守り抜き
発展させていこうとの
店主の想いが
込められているのでしょう。
ご馳走さまでした。
【虎バカグルメ日誌】
今季18試合目の
タイガース応援観戦日
ここまでの観戦成績は12勝5敗
本日の試合は
中日ドラゴンズ
14回戦です。
今季の対戦成績は
7勝6敗の勝ち越し1です。
セ・リーグは現在
最下位までのゲーム差が
4.5Gと大混戦で
何と1.5G差内に5チームが
ひしめき合っています。
毎日の勝敗結果如何では
順位が大きく変動します。
つい先日にはセ・リーグの
全球団が借金を抱える
珍現象が起きましたが
今日もまた阪神が中日に負け
読売Gが東京ヤに負けると
全チームが借金持ちになります。
本当に情けないリーグです。
そんな混戦のセ・リーグの中で
中日だけがやや脱落気味です。
私は今季のプロ野球開幕日に
更新したブログ
2015#15《幸福源》編の中で
他チームに比べて戦力面で
少し劣っているであろう中日を
ダントツの最下位候補と
予想しました。
今季の日程も半分を過ぎ
やはり予想通りジワジワと
沈んできました。
しかしこんな瀕死の中日に
昨日は倉敷で完封負けをして
読売Gに1位の座を
明け渡してしまいました。
今季の阪神は中継ぎ投手が
どいつもこいつも
ピリッとしません。
安心して7回や8回を
任せられる投手がいません。
タイガース80年の歴史の中で
一時代を築いたJ・F・K
あの頃は本当に素晴らしかった。
6回までに勝ち越していたら
間違いなく勝っていました。
相手が諦めていたからね。
しかし今は終盤になっても
相手が諦めないから
試合がよくもつれます。
昨日は岩田で落としたので
もう中日相手に
取りこぼしは厳禁です。
今日の先発は能見です。
能見もプロ11年目の36歳と
ベテランの域に達して
昨年あたりから少し衰えが
目立つようになってきました。
今年もここまで5勝8敗と
負けが先行して防御率も3.94と
あまり芳しくありません。
負け・勝ち・負けと
来ているので
今夜は勝ちの番だ!
頑張れ能見
最下位相手に連敗だけは
ホント勘弁してね。
さて本日はJR三ノ宮駅から
徒歩10分弱の距離にある
当ブログではお馴染みの
さんプラザ地下1階の
グルメ街の中の一軒
そば焼き/そばめしの専門店
《長田タンク筋》に
お邪魔しました。
店名が《長田タンク筋》と
少し変わっていますが
その由来は以前長田の
海側の工業地帯には
巨大なガスタンクが幾つも
並んでいたそうです。
いつの頃からか地元では
その通りをタンク筋と
呼んでいたそうです。
現在ではガスタンクの姿は
もう見れなくなりましたが
地元の昔の風景を
店名に残したのでしょう。
店奥には鉄板テーブル席も
あるようですが
基本は鉄板カウンター席です。
昭和を意識した店内ですが
無理やり作った感が強く
もうひとつといった感じですが
全体的には清潔感があり
悪くはありません。
鉄板カウンターの前には
ソース/粉鰹/青海苔などが
きれいに並べられています。
特にソースは4種類も
常備されていて
お店のお薦めは
辛さ虎美味級と書かれた
ドラソースだそうです。
それでは今回注文した
メニューを紹介していきます。
牛すじぼっかけ
そばめし(オム) 1037円
私は以前このブログの
どこかの回で
そばめしの良さが理解出来ないと
書いた記憶がありますが
今回もそばめしを頂いて
ソースが香ばしくて
美味しいとは思いましたが
ボロボロと食べにくく
何でわざわざそばを
細かく刻まなきゃいけないのか
やはり私には理解出来ません。
そばめしの不満点は
このくらいにして
この店のそばめしは
コンニャクと牛すじを
甘辛く煮込んだ
ぼっかけが掛かっていて
さらに玉子で繰るんで
オムレツ風になっています。
神戸B級グルメの東西の横綱
「ぼっかけ」と「そばめし」を
同時に食べられる事から
この店の看板メニューと
なっています。
牛すじぼっかけ
モダン焼(普通) 929円
日本3大お好み焼のひとつ
神戸長田焼は
大阪の「混ぜ焼き」よりも
広島の「重ね焼き」に近く
クレープ状に焼かれた生地に
キャベツや具材を
シンプルに乗せた分類的には
「うす焼き」になります。
ライト感覚でしつこくない
スパイシーな地ソースが
特徴的なお好み焼きです。
長田は地場産業が盛んで
忙しい職人さんの為に
そばめしやモダン焼きといった
合体型のメニューが
生まれたそうです。
とんぺいとろりチーズ 475円
カリカリに焼いた豚肉と
とろとろのチーズが
薄焼きの玉子で包まれています。
こてこてのソースとマヨネーズ
身体に悪いとわかっていても
これは止められません。
豚ともやしの鉄板焼 421円
具材は豚ともやし
味付けは塩胡椒のみと
実にシンプルではありますが
炒め物の王道メニューです。
シャキシャキのもやしと
豚肉の柔らかい食感
ごまかしようのない
程よい塩加減と
私はビールで頂きましたが
白ご飯をかき込みたくなる
絶品の豚もやしでした。
今回注文した4品どの料理も
大変美味しく頂きました。
しかし私はお好み焼きを
食べにお店を訪れた時
焼きそばや鉄板焼も含めて
自分達で焼いて食べるところに
ひとつの醍醐味があると
思っています。
注文時に自分で焼くかを
聞いてくれるのなら
まだ許せるが
当たり前のように店側が
奥で作って各テーブルに
運ばれて来るスタイルは
幾ら美味しい店でも
私の中では残念ですが
お好み焼き店ではありません。
当然評価も下がってしまいます。
*大阪粉もん屋評価*
《美舟》を10としたら 4点
店の看板には百折不屈の
四字熟語が刻まれています。
おそらく地元神戸長田の味を
どんな事があっても
不屈の精神で守り抜き
発展させていこうとの
店主の想いが
込められているのでしょう。
ご馳走さまでした。