虎バカ グルメ日誌

虎の勝利をバーボンとディキシーランド・ジャズ
で祝うお気楽初老の独り者が紹介するグルメ日誌

《都きしめん》姫路店

2016-06-04 13:45:00 | 兵庫県姫路市
2016#48
【虎バカグルメ日誌】

今季23試合目の
タイガース応援観戦日です。
ここまでの観戦成績は
9勝12敗1分です。

本日の試合は
埼玉西武ライオンズ
2回戦です。
今季の対戦成績は
0勝1敗で
負け越し1です。

交流戦対戦成績は
22勝26敗で
負け越し4です。
只今観戦3連敗中です。
しかもここ2試合は
相手に二桁得点を
許す大敗です。
5/20 広島C 1ー 4 ●岩貞
5/22 広島C 5ー10 ●メッセンジャー
6/03 西武L 3ー12 ●岩貞
岩貞とメッセンジャーの
先発試合で3連敗とは•••。
いったい誰が投げる時に
見に行けば
勝つのでしょうか?
私はどうやらかなり奥深い
暗黒のラビリンスに
迷い込んだ模様です。
こうなると負の連鎖は
まだまだ続くようで
何と本日の先発は
またまたメッセンジャーです。
嫌な予感しかしません。
実はメッセンジャーの
先発の試合だけを見ても
5/11 読売G 1ー 3 ●
5/17 中日D 3ー 4 ●
5/22 広島C 5ー10 ●
現在3連敗中なのです。
メッセンジャーが
先発の試合で勝ったのは
私が名古屋に遠征応援した
5/05 中日D 1ー 0 ○
何と1ヶ月も前の
話しになります。
あっ!その試合って
大和のホームラン1本で
勝った試合でした。
珍しい大和のホームランを
見る事が出来たと
喜んでいましたが
どうやら見てはいけないものを
見てしまったようです。
大和のホームランを見た
5/05までの観戦戦績は
7勝6敗1分と
何とか5割をキープ
していましたが
問題のホームランを
見てしまった後の
私の観戦戦績は
2勝6敗と散々です。
5/06 東京ヤ 2ー 0 ○岩貞
5/07 東京ヤ 6ー10 ●藤川
5/10 読売G 雨天中止
5/11 読売G 1ー 3 ●メッセンジャー
5/17 中日D 3ー 4 ●メッセンジャー
5/19 中日D 3ー 2 ○藤浪
5/20 広島C 1ー 4 ●岩貞
5/22 広島C 5ー10 ●メッセンジャー
6/03 西武L 3ー12 ●岩貞
やはり稀な体験をすると
振り子の原理で
その後に両極端な現象が
起こるようです。
このところ何でもない
内野フライを捕球出来ず
そこから得点を許して
負ける試合が
何度かありました。

昨夜の試合でも
点は取られませんでしたが
また起こってしまいました。
プロとして考えられない
ミスの連発も
大和の奇跡のホームランの
振り戻し現象であると
考えたら納得出来ます。
いやー怖ろしい事です。

くわばらくわばら•••。

本日はJR姫路駅の
東改札口を抜けて突き当たりの
姫路駅東側通路内にある
《都きしめん》姫路店を
紹介します。

都きしめんは1966年創業と
今年50年目迎えた老舗店です。
明石本店を筆頭に
西明石/大久保/土山/姫路と
県内に5店舗展開中です。

店先に置かれている
メニュー看板です。

佐賀沖の2種類うるめ節で
じっくりと取った出汁と
新鮮な醤油で味付けをした
後味さっぱりのかけつゆが
自慢のこだわりの
きしめんなんだそうです。

入口横に飾られた
メニューサンプル棚です。

おにぎりや天丼と
セットになった定食メニューも
あるようです。

この店のメニューの一部です。

かつお/わかめ/玉子/豚など
きしめんのトッピングも
充実しています。

まずは基本メニューを
頂きました。

きしめん 400円

本場名古屋で頂いた
きしめんのかけつゆは
とにかく鰹出汁が
強烈に主張していて
濃い口醤油で
色も茶色でした。
しかしここのかけつゆは
確かに鰹の風味はしますが
関西のうどん出汁によくある
昆布との合わせ出汁です。
色もほぼ無色です。
不味くはありません。
これはこれで美味しい
かけつゆです。
でもきしめんとは
言えません。
平べったいうどんです。

ざるきしめん(大) 670円

やはりこれからの季節は
ざるに限ります。
しかし同じざるでもきしめんは
香りとのど越しでは
蕎麦に適いません。
そして味と噛みごたえは
やはりうどんの方が上だと
私は思っています。
しかしきしめんには
少し表現が難しいので
上手く伝わるか不安ですが
きしめんにしかない
ペロンとした何とも言えない
食感がたまりません。

この店のきしめんは
柔らかくのど越しツルツル
タイプの普通麺と
歯ごたえしっかりモチモチ
タイプの太麺の2種類があり
好みで選ぶ事が出来ますが
私のオススメは太麺タイプです。

さっと手軽に頂けるところが
気に入りました。
美味しかったです。
また寄らしてもらいます。
ご馳走さまでした。