「スズラン(鈴蘭)」 ユリ科 ☆5月2日の誕生花☆
花言葉… 幸福の訪れ・意識しない美しさ・純粋
今朝の最低気温は午前5時の11.7℃。 最高気温は午後4時の22.0℃。
青い空に白い雲… 日差しが戻って来ました。 暖かな春の一日でした。
いった~~~! エルドレッドの勝ち越しホ~ムラ~~~ン。 よ~っしゃ~~~
散歩に出た9時の気温は14.2℃。 一週間ぶりに散歩してみると “コデマリ”
“オオデマリ” “藤” “ガーベラ” “エニシダ” “都忘れ” などなど…
まぁ色んな花が満開を迎えていて、今更ながら時の流れは早いなぁと感じる散歩でした。
今日の花は「スズラン(鈴蘭)」 です。
カトレアのように 派手なひと 鈴蘭のように 愛らしく
また忘れな草の 花に似て 気弱でさみしい 眼をした子…
♪花咲く乙女たち/舟木一夫
可憐で清楚、控え目で優しい印象ですね。
「鈴蘭」 と云えば、こんな思い出が… 広島では毎年、5月の末か6月の初めに、
“今年も原爆病院に、北海道から鈴蘭のプレゼントが届きました”
と云うのが新聞記事になり、テレビでも映像が流されていました。
北海道から全日空(現在のANA)で空輸された 「鈴蘭」 持って、
スチュワーデスさんが患者さんを見舞うのです。
調べてみると、昭和31年から続いているそうで、沢山の患者さんが 「鈴蘭」に
心を癒されて来たんですね。 「鈴蘭」 にはそんな優しさがあります。
「鈴蘭」 のプレゼントは今も続いているのでしょうか。
日本にも自生する 「鈴蘭」 も有るのですが、現在観賞用として出回っているのは
ヨーロッパ原産の 「ドイツスズラン」 で、日本に野生する 「鈴蘭」 より大型で、
花の香りが強いのだそうです。
別名は 「君影草」 この名も趣があって良い名前ですね。
しかし 「鈴蘭」 は有毒植物です。
外見の良く似た “行者にんにく” と間違えて食され、中毒症状を起こす事故もあるそうです。
「鈴蘭」 に纏わる伝説…
【昔、昔、北海道の漁村の室蘭に1艘の難破船が漂着し、船内には一人の美しい娘が倒れて
いました。 村人達が娘を村に連れ帰って世話をすると、娘は間もなく元気になりました。
娘は遠くの村の酋長の娘で、不義を働いたために、海に流されたという事でしたが、
娘の気品のある美しさに村中の若者達が夢中になりました。
そのため、若者達に振り向いてもらえなくなった村中の娘達は相談して、夜半に娘を襲い
殺してしまい、死体を川に投げ捨ててしまいました。 その時に娘の流した涙が落ちた所から
気品のある純白の美しい 「鈴蘭」 の花が咲き広がったという】
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 5,488歩 3.8km
今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回でした。 3時から見守って来ました。
6年生の男の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「お前ら昨日帰って来んかったのぅ、なにしよったんや?」
「あんなぁ、卒業写真を撮ってた」 「えぇ~?! もう卒業写真をとるんか?」
「クラス全員の写真と一人一人の写真。 一人一人の写真撮るの凄いんやでぇ」
「何が凄いんや?」 「あれ、何て言うんか知らんけど光を反射させるやつ…」
「光を反射させるやつ? レフ板か?」 「そうそう、それ、レフ板」
「ほう、芸能人並みじゃのう」 今はそんな事になっているんですね(笑。
今日の歩数 18,034歩 (時の流れを感じた朝散歩+卒業写真見守り)
今月の歩数 270,843歩=189.6km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1,207,051歩=844.9km
花言葉… 幸福の訪れ・意識しない美しさ・純粋
今朝の最低気温は午前5時の11.7℃。 最高気温は午後4時の22.0℃。
青い空に白い雲… 日差しが戻って来ました。 暖かな春の一日でした。
いった~~~! エルドレッドの勝ち越しホ~ムラ~~~ン。 よ~っしゃ~~~
散歩に出た9時の気温は14.2℃。 一週間ぶりに散歩してみると “コデマリ”
“オオデマリ” “藤” “ガーベラ” “エニシダ” “都忘れ” などなど…
まぁ色んな花が満開を迎えていて、今更ながら時の流れは早いなぁと感じる散歩でした。
今日の花は「スズラン(鈴蘭)」 です。
カトレアのように 派手なひと 鈴蘭のように 愛らしく
また忘れな草の 花に似て 気弱でさみしい 眼をした子…
♪花咲く乙女たち/舟木一夫
可憐で清楚、控え目で優しい印象ですね。
「鈴蘭」 と云えば、こんな思い出が… 広島では毎年、5月の末か6月の初めに、
“今年も原爆病院に、北海道から鈴蘭のプレゼントが届きました”
と云うのが新聞記事になり、テレビでも映像が流されていました。
北海道から全日空(現在のANA)で空輸された 「鈴蘭」 持って、
スチュワーデスさんが患者さんを見舞うのです。
調べてみると、昭和31年から続いているそうで、沢山の患者さんが 「鈴蘭」に
心を癒されて来たんですね。 「鈴蘭」 にはそんな優しさがあります。
「鈴蘭」 のプレゼントは今も続いているのでしょうか。
日本にも自生する 「鈴蘭」 も有るのですが、現在観賞用として出回っているのは
ヨーロッパ原産の 「ドイツスズラン」 で、日本に野生する 「鈴蘭」 より大型で、
花の香りが強いのだそうです。
別名は 「君影草」 この名も趣があって良い名前ですね。
しかし 「鈴蘭」 は有毒植物です。
外見の良く似た “行者にんにく” と間違えて食され、中毒症状を起こす事故もあるそうです。
「鈴蘭」 に纏わる伝説…
【昔、昔、北海道の漁村の室蘭に1艘の難破船が漂着し、船内には一人の美しい娘が倒れて
いました。 村人達が娘を村に連れ帰って世話をすると、娘は間もなく元気になりました。
娘は遠くの村の酋長の娘で、不義を働いたために、海に流されたという事でしたが、
娘の気品のある美しさに村中の若者達が夢中になりました。
そのため、若者達に振り向いてもらえなくなった村中の娘達は相談して、夜半に娘を襲い
殺してしまい、死体を川に投げ捨ててしまいました。 その時に娘の流した涙が落ちた所から
気品のある純白の美しい 「鈴蘭」 の花が咲き広がったという】
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 5,488歩 3.8km
今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回でした。 3時から見守って来ました。
6年生の男の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「お前ら昨日帰って来んかったのぅ、なにしよったんや?」
「あんなぁ、卒業写真を撮ってた」 「えぇ~?! もう卒業写真をとるんか?」
「クラス全員の写真と一人一人の写真。 一人一人の写真撮るの凄いんやでぇ」
「何が凄いんや?」 「あれ、何て言うんか知らんけど光を反射させるやつ…」
「光を反射させるやつ? レフ板か?」 「そうそう、それ、レフ板」
「ほう、芸能人並みじゃのう」 今はそんな事になっているんですね(笑。
今日の歩数 18,034歩 (時の流れを感じた朝散歩+卒業写真見守り)
今月の歩数 270,843歩=189.6km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1,207,051歩=844.9km