「ヤマブキ(山吹)」 バラ科 ☆5月4日の誕生花☆
山吹の花言葉は… 金運・気品・崇高・待ちかねる



今朝の最低気温は午前6時の7.6℃。 最高気温は午後3時の21.2℃。
今日は朝から快晴ですが、遠くの空は霞んで白く見えます。 また暖かさが戻って来ました。
足の裏がひび割れて痛い!(涙。 毎日歩いていると足の裏の皮が厚くなるんですよねぇ。
それがパカッと割れて大地溝帯が出来て…。
しばらく歩いていると傷口が開き切ってそれほど痛くは無いのですが、
寝て起きた時の第一歩は、足を着く事も出来ないほど痛みが走ります(大汗。

《朝散歩… 蜻蛉池公園 5.6㎞ 7,978歩 1時間30分》
と云う事で少し歩数を減らそうと、今日は “愛彩ランド” まで車で行き、
そこに車を置いて蜻蛉池公園へ散歩に行きました(家でじっとしてればいいのに・笑。
寒くなったり暑くなったり… 今日はジリジリするほどの暖かさでした。
途中、喉が渇き自動販売機で水を購入。
そろそろペットボトルを持ち歩かなければいけない季節になりましたね。
今日の花は 「ヤマブキ(山吹)」 です。 まずは 「八重の山吹」 です。


“七重八重 花は咲けども 山吹の 実の一つだに なきぞ悲しき”
“大田道灌” は江戸城を築城した武将です。
ある日鷹狩りに出た道灌は雨に遭い、雨具の “蓑(みの)” を借りようと山中の
一軒家を訪れます。 その家の娘は無言で “山吹の枝” を差し出しましたが、
意味の分からない道灌は怒ってその場を立ち去り、濡れながら帰ったのです。
帰ってこの事を家臣たちに話すと、近臣から上記の兼明親王の和歌を示され、
“実の” と “蓑” をかけて、蓑すらない貧しさを訴えたのではないかと教えられました。

「八重の山吹」 は雄蕊が花びらに変化し、雌蕊も退化しているので実は出来ないのです。
娘はその事を知っていたのですね。
道灌は己の無知を恥じ、以来歌に精進するようになったと云う逸話です。
原産地は日本、中国、朝鮮半島です。
“山吹色” とはこの花の色の事で、大判小判の色でも有るそうです。
「リンク友達様、つまらぬ物でございますが…」
「ひげ爺、これはなんじゃ?」
「リンク友達様のお好きな饅頭でございまする」
「どれどれ… ほ~う、この饅頭、山吹色に輝いておるではないか…
ひげ爺、そちも相当のワルよのう」
「いえいえ、リンク友達様ほどでは…」 「ふぉっふぉっふぉっ……」(笑。




↑上の4枚は 「一重の山吹」 です。 最近はあまり見なくなったように思います。


上の2枚は一重の山吹の白花で 「白花山吹」 です。 少し薄い黄色がかっています。

↑最後の花は 「シロヤマブキ(白山吹)」 と呼ばれています。 花の色は純白です。
一見、先の 「白花山吹」 に雰囲気は良く似ていますが、花弁は4枚で、別物です。
どちらもバラ科ですが 「白花山吹」 はヤマブキ属で、「白山吹」 はシロヤマブキ属です。
似たような名前が付いていて、葉も花も良く似ているので紛らわしいですね。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 5,205歩 3.6km
今日まで短縮授業で下校時間は11時30分です。 下校時間が早い事をすっかり忘れていて、
朝散歩の蜻蛉池公園で思い出し、飛んで帰りました(笑。
見守りの終わりに2人の5年生の男の子が遠くから 「おっちゃ~~~ん、ちょっと来て~」
急いで行ってみると 「この子が気分が悪いんやて」 自治会内の2年生の男の子です。
5年生の男の子はこの子のランドセルを持ってやり、もう1人は手を引いて…
男の子は青い顔をして、しんどそうに歩いていました。
5年生の男の子 「ここまで帰ったら絶対おっちゃんがおる思うて…」 嬉しいじゃないか(涙。
この子たちは途中まで同じ道を帰りますが自治会の子ではないのです。
男の子たちの優しさに感動しました。
「おっちゃん、ランドセル持ってこの子の家まで送ろうか?」 とまで言ってくれます。
その頃には他の見守りさんも駆けつけてくれて 「ありがとうね、私らが連れて帰るから」
ひげがこの子のランドセルを持ち、見守りの奥さんが手を引いて帰って来ました。
この子のお母さんに事情を話して引き渡しました。
今度学校のHPを書く先生に会ったら、この子らの事を話そうと思っています。
今日の歩数 13,183歩 (足の裏が痛い朝散歩+感動した見守り隊)
今月の歩数 99,215歩= 69.5km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1,035,423歩=724.8km
山吹の花言葉は… 金運・気品・崇高・待ちかねる




今日は朝から快晴ですが、遠くの空は霞んで白く見えます。 また暖かさが戻って来ました。

それがパカッと割れて大地溝帯が出来て…。
しばらく歩いていると傷口が開き切ってそれほど痛くは無いのですが、
寝て起きた時の第一歩は、足を着く事も出来ないほど痛みが走ります(大汗。


と云う事で少し歩数を減らそうと、今日は “愛彩ランド” まで車で行き、
そこに車を置いて蜻蛉池公園へ散歩に行きました(家でじっとしてればいいのに・笑。
寒くなったり暑くなったり… 今日はジリジリするほどの暖かさでした。
途中、喉が渇き自動販売機で水を購入。
そろそろペットボトルを持ち歩かなければいけない季節になりましたね。



“七重八重 花は咲けども 山吹の 実の一つだに なきぞ悲しき”
“大田道灌” は江戸城を築城した武将です。
ある日鷹狩りに出た道灌は雨に遭い、雨具の “蓑(みの)” を借りようと山中の
一軒家を訪れます。 その家の娘は無言で “山吹の枝” を差し出しましたが、
意味の分からない道灌は怒ってその場を立ち去り、濡れながら帰ったのです。
帰ってこの事を家臣たちに話すと、近臣から上記の兼明親王の和歌を示され、
“実の” と “蓑” をかけて、蓑すらない貧しさを訴えたのではないかと教えられました。

「八重の山吹」 は雄蕊が花びらに変化し、雌蕊も退化しているので実は出来ないのです。
娘はその事を知っていたのですね。
道灌は己の無知を恥じ、以来歌に精進するようになったと云う逸話です。
原産地は日本、中国、朝鮮半島です。

「リンク友達様、つまらぬ物でございますが…」
「ひげ爺、これはなんじゃ?」
「リンク友達様のお好きな饅頭でございまする」
「どれどれ… ほ~う、この饅頭、山吹色に輝いておるではないか…
ひげ爺、そちも相当のワルよのう」
「いえいえ、リンク友達様ほどでは…」 「ふぉっふぉっふぉっ……」(笑。




↑上の4枚は 「一重の山吹」 です。 最近はあまり見なくなったように思います。


上の2枚は一重の山吹の白花で 「白花山吹」 です。 少し薄い黄色がかっています。

↑最後の花は 「シロヤマブキ(白山吹)」 と呼ばれています。 花の色は純白です。
一見、先の 「白花山吹」 に雰囲気は良く似ていますが、花弁は4枚で、別物です。
どちらもバラ科ですが 「白花山吹」 はヤマブキ属で、「白山吹」 はシロヤマブキ属です。
似たような名前が付いていて、葉も花も良く似ているので紛らわしいですね。

今日まで短縮授業で下校時間は11時30分です。 下校時間が早い事をすっかり忘れていて、
朝散歩の蜻蛉池公園で思い出し、飛んで帰りました(笑。
見守りの終わりに2人の5年生の男の子が遠くから 「おっちゃ~~~ん、ちょっと来て~」
急いで行ってみると 「この子が気分が悪いんやて」 自治会内の2年生の男の子です。
5年生の男の子はこの子のランドセルを持ってやり、もう1人は手を引いて…
男の子は青い顔をして、しんどそうに歩いていました。
5年生の男の子 「ここまで帰ったら絶対おっちゃんがおる思うて…」 嬉しいじゃないか(涙。
この子たちは途中まで同じ道を帰りますが自治会の子ではないのです。
男の子たちの優しさに感動しました。
「おっちゃん、ランドセル持ってこの子の家まで送ろうか?」 とまで言ってくれます。
その頃には他の見守りさんも駆けつけてくれて 「ありがとうね、私らが連れて帰るから」
ひげがこの子のランドセルを持ち、見守りの奥さんが手を引いて帰って来ました。
この子のお母さんに事情を話して引き渡しました。
今度学校のHPを書く先生に会ったら、この子らの事を話そうと思っています。
今日の歩数 13,183歩 (足の裏が痛い朝散歩+感動した見守り隊)
今月の歩数 99,215歩= 69.5km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1,035,423歩=724.8km