ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「オオバベニガシワ(大葉紅槲)」 トウダイグサ科 

2018-04-12 21:32:11 | 日記
   「オオバベニガシワ(大葉紅槲)」 トウダイグサ科 4月5日の誕生木
          創作花言葉は… 変わり身・今の私を見て



 今朝の最低気温は午前6時の14.7℃。 最高気温は午後2時の22.2℃。
多少の雲も有りましたが今日も良く晴れました。 気温も上がり穏やかな陽気でした。


  《朝散歩… 久米田池周辺 9.5㎞ 13,573歩 2時間45分》
散歩に出た9時の気温は18.8℃。 今日は風も無く、長袖Tシャツ一枚で歩いて
丁度良い陽気でした。 もう桃の花も散って花柄が残るだけ。


桃畑ではあちこちで摘花作業が行われていました。
摘花・摘果は上向きの花や花柄を摘み、下向きの物を残すのだそうです。
上向きを残すと果実が大きくなった時の自重で枝折れする事があり、
また実の日焼けや雨焼けを防ぐ意味も有るのだそうです(袋掛けもしやすいですしね。


 今日の花(花ではありませんが・汗)は 「オオバベニガシワ(大葉紅槲)」 です。



昨日蜻蛉池近くの農園で見掛けたのですが、遠目に 「紅葉の時期でもないのに何の葉?」
と思い近寄って見るとこれでした(この時点で何の植物か知らなかったのです・笑。
帰宅後調べてみると 「オオバベニガシワ(大葉紅槲)」 のようですね。


新葉の時の葉が、紅く大きいの名前の由来だそうです(「大葉紅柏」とも書くそうです。
【春の新葉の色が美しいため、庭木として植えられます。
しかし、ひと月もすると本来の緑の葉に変わり始め、梅雨前くらいになると
紅色は完全に抜けて、濃い緑一色になります】 …と書かれています。
しかしこの赤い葉は艶が有り奇麗ですね。


雌雄同株、雌雄異花だそうです。 ひげは雄花しか見掛けませんでした。
花言葉が無かったので、ひげが印象を花言葉にしました(笑。

 最後の葉は 「アカメガシワ(赤芽槲)」 です。

ちょっとした藪でどこでも見掛ける植物です。
同じ様に新葉が赤いですが、こちらは葉の表面に赤い毛が生えているためだそうです。
試しに赤い葉の表面を擦ると緑色の葉になります。
放っておいても葉の成長と共に赤い毛は抜け落ち、次第に緑の葉になります。
ちなみに… この葉が食物を包むのに用いられたそうで “かしわ”… “柏・槲・檞” は
飲食物を盛るための木の葉・食器。 …の意味も有るそうです


   「ひげ爺の子供見守り隊日誌」  6,093歩 4.3km
今日の見守りは3時半の1回(1年生を除き)です。 3時から見守って来ました。
2年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「どうや、先生は優しいか?」 「優しいけど怒ったら凄い。 このボケが~!って」
「男の先生か? このボケが~! てか?」(笑。 「もっとその倍以上の大きい声」(笑。
「ほうかぁ、ほいで何で怒るんや?」 「教科書忘れた子がいてん」


そこに背広を着て自転車に乗った男性が通り掛かり… 「おっちゃん」?
チラッと見て人違い(空耳)かと思い、無視していると… 「おっちゃん!」
「おう~お前かぁ~、何かのセールスマンかと思うたわぁ」 「俺や俺や」(笑。
この春から高校生。 学生服ではなくブレザー… 大人びて見え、見違えました(驚。


今日の歩数    19,666歩 (摘果朝散歩+セールスマン?見守り隊)
今月の歩数   126,461歩= 88.5km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数  1,062,669歩=743.9km

コメント (2)
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