「ダッチアイリス」 アヤメ科 ☆4月11日の誕生花☆
花言葉は… 使命・伝令・吉報
今朝の最低気温は午前5時の17.3℃。 最高気温は午前10時の22.9℃。
夜明けとともに降り出した雨は一日中降り続きました。
とは言っても、降っているかいないか分らないほどの小雨です。
湿度が80~90%と高く、蒸し暑く感じる一日でした。 夜になって激しく降り始めました。
と云う事で今日の朝散歩はやめて、午前中にスーパーへ1週間分の食材を買いに
行って来ました。 後は録っておいた歌謡番組を見て、のんびりしていました。
今日の花は上方にピンと伸びた3枚の花弁が特徴の 「ダッチアイリス」 です。
ヨーロッパ南部、地中海沿岸が原産地の “スパニッシュアイリス” を主にオランダで
品種改良されて誕生したので 「ダッチアイリス」 と呼ばれています。
単に“アイリス”と言えば 「ダッチアイリス」 を指すそうです。
ダッチ=オランダ と云う事は漠然とは解っているのですが、なぜオランダの事を
ダッチと言うのでしょうか。 検索して見るとこんな説明がされていました。
【まだオランダが独立国でなかった頃、イギリスは今のオランダとドイツにいる民族を
まとめて「ドイツ(Dutch)」と呼んでいた。
ところがオランダが独立すると海洋国としてイギリスのライバルになった。
そこでイギリスはオランダ人だけを指して「ダッチ(Dutch)」と呼ぶようになり、
代わりにそれ以外の地域にいる民族を「ジャーマン(German)」と呼ぶようになった】
“切花” としての 「アイリス」 の生産量は大阪府が全国2位で、主に泉州地区の
和泉市と泉南市で全国の4分の1の800万本を生産しているのだそうです。
調べて行くうちにこんな記事に出会いました…
【本来4~5月に咲く花ですが、ハウス栽培の普及や球根の “くん煙” などの技術を
駆使することで、11月中旬から4月まで長期間の出荷を可能にした。
特に、この “くん煙法” は昭和の初めに和泉市の切花農家が全国に先駆けて
確立したもので、水仙の開花促進技術として発達し、ダッチアイリスなどにも
球根の休眠打破を促す技術として応用されてきた】…
あらら、和泉市の農家が確立した “くん煙法” って何だ?(笑。
東京農業大学 <知的好奇心へのアドベンチャー> から…
【これは、今から100年以上も前に、大阪府和泉市の桑原地区で発見された技術です。
この地区の農家で、日本水仙や黄色の房咲き水仙の球根をかまどの上に吊したり、
風呂のある納屋に貯蔵していた家では、水仙が早く咲くことに気づいたのです。
これは、煙の中に含まれるエチレン(植物の生育を、微量で促したりおさえたりする
植物ホルモン)の作用で、煙草の煙でも可能です。
そしてこのエチレンは、花をつけることのなかった小さな球根にも効果があるのです。
水仙は1月が本当の開花時期です。 しかし、桑原地区ではこのくん煙処理で
正月に好まれる水仙をどこよりも早く12月に咲かせました。
そのおかげで利益をあげることができたのです】…
和泉市に住んで30年、こんな技術を一農家が確立していたなんて… 知らんかった(汗。
でも、想像してみると面白いですね。 「何で山田さんちの水仙だけ早く咲くんだ?」
って、色々調べたんでしょうねぇ(笑。 市の誇りですよね。 もっと宣伝しなきゃ。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 5,370歩 3.8km
今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半のつもりで、3時から見守って来ました。
ところが、学校の裏門に着いてみると、 ん? 校庭にだ~れも居ません。
まぁ後で出て来るんだろうと待っていましたが、だ~れも出て来ません(汗。
そこへ自転車に乗った3年生の女の子が通り掛かり… 「おっちゃん何してん?」
「何してんって、見守りに来とるんじゃないか」 「もう皆んな帰ったでぇ」
「えぇ~、なんで?」 「今日から家庭訪問やねん。 4時間授業で帰った」
なんだかなぁ、こう云う事って年に何回か有るんですよね(汗。
他の見守り隊さんに知らせなきゃと思い、帰って来ましたが、だ~れも見守っていない。
今日の見守り担当は自治会役員さんたちです。 仲間内で連絡し合って、知っていたのかも。
担当日とは関係無く勝手に毎日見守っているひげには連絡なし…
ちょっと情けなくなりました(涙。
まぁ、新役員さんたちの見守りは始まったばかり、そこまで気が回らなかったのでしょうね。
今日の歩数 5,370歩 (なんだかなぁ、見守らない見守り)
今月の歩数 23,450歩= 16.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1,278,851歩=895.2km(1歩を70cmに換算)
花言葉は… 使命・伝令・吉報
今朝の最低気温は午前5時の17.3℃。 最高気温は午前10時の22.9℃。
夜明けとともに降り出した雨は一日中降り続きました。
とは言っても、降っているかいないか分らないほどの小雨です。
湿度が80~90%と高く、蒸し暑く感じる一日でした。 夜になって激しく降り始めました。
と云う事で今日の朝散歩はやめて、午前中にスーパーへ1週間分の食材を買いに
行って来ました。 後は録っておいた歌謡番組を見て、のんびりしていました。
今日の花は上方にピンと伸びた3枚の花弁が特徴の 「ダッチアイリス」 です。
ヨーロッパ南部、地中海沿岸が原産地の “スパニッシュアイリス” を主にオランダで
品種改良されて誕生したので 「ダッチアイリス」 と呼ばれています。
単に“アイリス”と言えば 「ダッチアイリス」 を指すそうです。
ダッチ=オランダ と云う事は漠然とは解っているのですが、なぜオランダの事を
ダッチと言うのでしょうか。 検索して見るとこんな説明がされていました。
【まだオランダが独立国でなかった頃、イギリスは今のオランダとドイツにいる民族を
まとめて「ドイツ(Dutch)」と呼んでいた。
ところがオランダが独立すると海洋国としてイギリスのライバルになった。
そこでイギリスはオランダ人だけを指して「ダッチ(Dutch)」と呼ぶようになり、
代わりにそれ以外の地域にいる民族を「ジャーマン(German)」と呼ぶようになった】
“切花” としての 「アイリス」 の生産量は大阪府が全国2位で、主に泉州地区の
和泉市と泉南市で全国の4分の1の800万本を生産しているのだそうです。
調べて行くうちにこんな記事に出会いました…
【本来4~5月に咲く花ですが、ハウス栽培の普及や球根の “くん煙” などの技術を
駆使することで、11月中旬から4月まで長期間の出荷を可能にした。
特に、この “くん煙法” は昭和の初めに和泉市の切花農家が全国に先駆けて
確立したもので、水仙の開花促進技術として発達し、ダッチアイリスなどにも
球根の休眠打破を促す技術として応用されてきた】…
あらら、和泉市の農家が確立した “くん煙法” って何だ?(笑。
東京農業大学 <知的好奇心へのアドベンチャー> から…
【これは、今から100年以上も前に、大阪府和泉市の桑原地区で発見された技術です。
この地区の農家で、日本水仙や黄色の房咲き水仙の球根をかまどの上に吊したり、
風呂のある納屋に貯蔵していた家では、水仙が早く咲くことに気づいたのです。
これは、煙の中に含まれるエチレン(植物の生育を、微量で促したりおさえたりする
植物ホルモン)の作用で、煙草の煙でも可能です。
そしてこのエチレンは、花をつけることのなかった小さな球根にも効果があるのです。
水仙は1月が本当の開花時期です。 しかし、桑原地区ではこのくん煙処理で
正月に好まれる水仙をどこよりも早く12月に咲かせました。
そのおかげで利益をあげることができたのです】…
和泉市に住んで30年、こんな技術を一農家が確立していたなんて… 知らんかった(汗。
でも、想像してみると面白いですね。 「何で山田さんちの水仙だけ早く咲くんだ?」
って、色々調べたんでしょうねぇ(笑。 市の誇りですよね。 もっと宣伝しなきゃ。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 5,370歩 3.8km
今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半のつもりで、3時から見守って来ました。
ところが、学校の裏門に着いてみると、 ん? 校庭にだ~れも居ません。
まぁ後で出て来るんだろうと待っていましたが、だ~れも出て来ません(汗。
そこへ自転車に乗った3年生の女の子が通り掛かり… 「おっちゃん何してん?」
「何してんって、見守りに来とるんじゃないか」 「もう皆んな帰ったでぇ」
「えぇ~、なんで?」 「今日から家庭訪問やねん。 4時間授業で帰った」
なんだかなぁ、こう云う事って年に何回か有るんですよね(汗。
他の見守り隊さんに知らせなきゃと思い、帰って来ましたが、だ~れも見守っていない。
今日の見守り担当は自治会役員さんたちです。 仲間内で連絡し合って、知っていたのかも。
担当日とは関係無く勝手に毎日見守っているひげには連絡なし…
ちょっと情けなくなりました(涙。
まぁ、新役員さんたちの見守りは始まったばかり、そこまで気が回らなかったのでしょうね。
今日の歩数 5,370歩 (なんだかなぁ、見守らない見守り)
今月の歩数 23,450歩= 16.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1,278,851歩=895.2km(1歩を70cmに換算)