「シモツケ(下野)」 バラ科 ☆6月14日の誕生花☆
花言葉は… 無駄・無益、努力、自由、気まま
今朝の最低気温は午前5時の18.5℃。 最高気温はお昼正午の26.0℃。
今日も終日ドン曇り。 湿度も高く蒸し暑い一日でした。 梅雨入り間近?
明日は明け方から雨が降り始め、一日中雨の予報が出ています。
《朝散歩… 医院周辺 6.4㎞ 9,088歩 2時間》
今日は妻を内科と耳鼻科に連れて行き、診察の間に医院の周辺を散歩しました。
9時に気温は23.3℃。 いや~蒸し暑かったです。 本気で歩けば汗が吹き出ます。
“タチアオイ(立葵)” や “ルリカンザシ(瑠璃簪)”、“スイセンノウ(酔仙翁)” などが
咲いていましたが、曇り空と云う事で写真は撮らず下見して来ました。
11時半にスーパーで待ち合わせて、 帰りの車の中で 「お父さん、先生がねぇ…」
「おう」 「もうだいぶ良うなっとるのに、あんたみたいに真面目に来る人は珍しいって」
「ほうかぁ」 「お父さんが乗せて来てくれるお蔭じゃわ、うち一人ならよう来んわぁ」
…分ってらっしゃる(笑。 「お礼にあんたの好きな海鮮巻き寿司を買うといたけぇ」(笑。
今日の花は桃山学院大学の公園に咲いている 「シモツケ(下野)」 です。
「シモツケ」 は下野の国、現在の栃木県で発見されたのでこの名前が付けられたという説と、
雄しべが長く伸びている様子が霜が付いている様に見えるからという説があります。
ピョンピョンと跳ねた蕊、“コデマリ” や “ユキヤナギ” と同じシモツケ属と云う事で、
似たところが有りますね。 原産地は日本全土、中国、朝鮮半島です。
中国名は 「繍線菊(シュクセンギク)」 と呼ばれ、悲しい伝説が残っています。
【昔、中国に繍線(シュクセン)という優しくて可愛い少女がいました。
彼女の父は戦争に駆り出され、勇敢に戦ったにもかかわらず敵に捕えられて
投獄されてしまいました。
それを知った繍線は、何とか父を助け出す手立てはないものかといろいろ考えた末、
男装して敵地に踏み入り、苦労の末2年目に役人になることが出来ました。
男装の少女は父を救うため獄舎を捜したが、この時すでに父は病死し墓の中の人と
なっていたのでした。
悲嘆にくれた彼女は、墓の傍らに咲いていた一輪の花を持ち帰りその花を父への手向けとし、
庭に植えていたところ、4、5年後に見なれぬ美しい花が咲いたのでした。
人々は彼女の孝行心の深さに打たれ、その花を彼女の名前から取って、
繍線菊と呼ぶようになったという】
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 6,418歩 4.5km 1時間15分
今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回です。 3時から見守って来ました。
5年生の男の子が連れ立って帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「どうや、運動会はもうバッチリか?」 「明日でもええわ」(笑。
「ほうか。 よさこいソーランの踊りはもう全部覚えたか?」 「バッチリや」
「ほぅ~。ちょっと見せてくれるか?」 「ええよ。 アメちゃんな」
「今日はのぅ、保冷材に入れてチョコ持って来とるんじゃ」 「わ~チョコチョコ」(笑。
「あの見せ場のとこだけでええでぇ」 道の真ん中で見せてくれました。
「ダメ、ダメ、そんなんじゃチョコはやれん」 「えぇ~なんでよう?」
「もっと腰を落として… こうじゃ」 腰を持ってグッと押し下げてやりました。
「もう一回やってみぃ。 おうおう、そうじゃそうじゃ。 それならチョコ1個じゃ」(笑。
毎年恒例のひげのソーラン指導です(笑。
今日の歩数 15,506歩 (時間潰し朝散歩+腰をもっと下げんならぁ見守り)
今月の歩数 277,675歩= 194.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1,533,076歩=1073.2km
花言葉は… 無駄・無益、努力、自由、気まま
今朝の最低気温は午前5時の18.5℃。 最高気温はお昼正午の26.0℃。
今日も終日ドン曇り。 湿度も高く蒸し暑い一日でした。 梅雨入り間近?
明日は明け方から雨が降り始め、一日中雨の予報が出ています。
《朝散歩… 医院周辺 6.4㎞ 9,088歩 2時間》
今日は妻を内科と耳鼻科に連れて行き、診察の間に医院の周辺を散歩しました。
9時に気温は23.3℃。 いや~蒸し暑かったです。 本気で歩けば汗が吹き出ます。
“タチアオイ(立葵)” や “ルリカンザシ(瑠璃簪)”、“スイセンノウ(酔仙翁)” などが
咲いていましたが、曇り空と云う事で写真は撮らず下見して来ました。
11時半にスーパーで待ち合わせて、 帰りの車の中で 「お父さん、先生がねぇ…」
「おう」 「もうだいぶ良うなっとるのに、あんたみたいに真面目に来る人は珍しいって」
「ほうかぁ」 「お父さんが乗せて来てくれるお蔭じゃわ、うち一人ならよう来んわぁ」
…分ってらっしゃる(笑。 「お礼にあんたの好きな海鮮巻き寿司を買うといたけぇ」(笑。
今日の花は桃山学院大学の公園に咲いている 「シモツケ(下野)」 です。
「シモツケ」 は下野の国、現在の栃木県で発見されたのでこの名前が付けられたという説と、
雄しべが長く伸びている様子が霜が付いている様に見えるからという説があります。
ピョンピョンと跳ねた蕊、“コデマリ” や “ユキヤナギ” と同じシモツケ属と云う事で、
似たところが有りますね。 原産地は日本全土、中国、朝鮮半島です。
中国名は 「繍線菊(シュクセンギク)」 と呼ばれ、悲しい伝説が残っています。
【昔、中国に繍線(シュクセン)という優しくて可愛い少女がいました。
彼女の父は戦争に駆り出され、勇敢に戦ったにもかかわらず敵に捕えられて
投獄されてしまいました。
それを知った繍線は、何とか父を助け出す手立てはないものかといろいろ考えた末、
男装して敵地に踏み入り、苦労の末2年目に役人になることが出来ました。
男装の少女は父を救うため獄舎を捜したが、この時すでに父は病死し墓の中の人と
なっていたのでした。
悲嘆にくれた彼女は、墓の傍らに咲いていた一輪の花を持ち帰りその花を父への手向けとし、
庭に植えていたところ、4、5年後に見なれぬ美しい花が咲いたのでした。
人々は彼女の孝行心の深さに打たれ、その花を彼女の名前から取って、
繍線菊と呼ぶようになったという】
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 6,418歩 4.5km 1時間15分
今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回です。 3時から見守って来ました。
5年生の男の子が連れ立って帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「どうや、運動会はもうバッチリか?」 「明日でもええわ」(笑。
「ほうか。 よさこいソーランの踊りはもう全部覚えたか?」 「バッチリや」
「ほぅ~。ちょっと見せてくれるか?」 「ええよ。 アメちゃんな」
「今日はのぅ、保冷材に入れてチョコ持って来とるんじゃ」 「わ~チョコチョコ」(笑。
「あの見せ場のとこだけでええでぇ」 道の真ん中で見せてくれました。
「ダメ、ダメ、そんなんじゃチョコはやれん」 「えぇ~なんでよう?」
「もっと腰を落として… こうじゃ」 腰を持ってグッと押し下げてやりました。
「もう一回やってみぃ。 おうおう、そうじゃそうじゃ。 それならチョコ1個じゃ」(笑。
毎年恒例のひげのソーラン指導です(笑。
今日の歩数 15,506歩 (時間潰し朝散歩+腰をもっと下げんならぁ見守り)
今月の歩数 277,675歩= 194.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1,533,076歩=1073.2km