「セントーレア(宿根矢車菊)」 キク科 ☆4月11日の誕生花☆
花言葉は… 繊細・無邪気・信頼・教育



今朝の最低気温は午前5時の18.5℃。 最高気温は午後4時の24.7℃。
今日は終日曇り空。 午後になって小雨が降り始めました。
日差しが無い分、少し肌寒く感じました。

曇り空という事で今日の散歩は無し、家で大人しくテレビを見ていました。
妻は自治会内のお年寄り夫婦のお家に “押し掛け散髪” に行きました(笑。
「2月に散髪したっきりじゃけぇ、ちょっと行ってみるわ~」
夫婦ともに90歳以上です。 以前はひげん家まで来て散髪をしていましたが、
今は殆んど外出される事は有りません。 買い物などはヘルパーさんに頼んでいます。
以前、デイサービスに行かれていた時は、介護士さんに 「いつも綺麗に散髪して…」
と言われ 「私には専属の美容師が付いていますから」 と自慢しておられたとか(笑。
11時前に戻って来て 「まぁテレビの音が大きゅうて、話が出来んのじゃけぇ」(笑。
お元気そうでなによりです。 “押し掛け散髪” も地域の高齢者見守りになりますよね。
お隣さん、いまだに昨年の台風で瓦が飛んだ屋根にブルーシートを張ったまま…
どうするんだと思っていたら、先日近所の空き家に引っ越しされました。
今の家は取り壊して新築するんだとか(汗。
なんだかなぁ、この並びでボロ家はひげんちだけ? 目立つなぁ
(笑。
今の家は元々、定年したら広島に帰るつもりで買った中古物件、
借り住まいのつもりでした。 それが子供たちがこちらで結婚し、孫が出来ると…
母ちゃんがもう帰りたくないと言い出し… 困ったもんだ。
築40数年、色んな所にガタが来ています。 とは言え、今さら新築するのもなぁ(汗。
孫たちが寄り付かなくなったら広島に帰ろうか?
それなら、お墓の問題も一気に解決するんだけど(笑。
お隣で解体・新築工事が始まったらウルサクなるど~
(汗。
今日の花は 「セントーレア(宿根矢車菊)」 です。
最初にこの花を見た時は “アザミ(薊)” に似ているなぁと思いました。
しかし、葉の様子は “アザミ(薊)” とは全く違います。
葉には棘は無く、細かな毛が密生し美しいシルバーリーフ(銀葉)です。
一見 “シロタエギク(白妙菊)” の葉に似ています。

検索の結果 ↑ピンクの花は 「セントーレア・ギムノカルパ」、

↑黄色の花は 「セントーレア・キャンディディッシマ」 に行き着きました。
ひげには聞き慣れない 「セントーレア」 の名ですが、良く見掛ける
“ヤグルマギク(矢車菊)” にも 「セントーレア」 の名が付いています。
ですが 【単にセントーレアといった場合、園芸では多年性のもののみを指すことが多い】
という事で “ヤグルマギク(矢車菊)” = “1年草の矢車菊”、
「セントーレア」 = 「宿根矢車菊」 と思って良さそうですね。
それにしても、これが 「矢車菊」 とは…
花はどう見ても “アザミ(薊)” なんですが(笑。



「セントーレア・ギムノカルパ」… 【イタリアに分布するセントーレアです。
自生種は数が激減しており絶滅危惧種の指定を受けていますが、
観賞用として広く栽培されています。
葉は深い切れ込みのある羽状で、細かな毛が密生しているため白い色をしています。
繊細なシルバリーフは花の無い時期にも高い観賞価値を持ちます。
葉はフェルトのような毛に覆われ灰緑色で、羽状に深く切れ込みが有ります。
花色はピンクのみ】 …と書かれています。



「セントーレア・キャンディディッシマ」… 【イタリアを中心に地中海沿岸部の
限られた地域に分布するセントーレアです。
ギムノカルパ同様に野生種は激減しており、イタリアでは法律で保護されています。
葉は切れ込みのある羽状で、細かな毛が密生しているため白い色をしています。
ギムノカルパ同様に葉には高い観賞価値があります。
アザミに似た黄色い花を咲かせ、草丈20~60㎝程度に成長します。
頭花は小さな花が集まって形成された集合花で、一つ一つの花は5枚の花弁が合着して
細い管状になっています】 …と書かれていました。
今日の歩数 0歩。
花言葉は… 繊細・無邪気・信頼・教育




今日は終日曇り空。 午後になって小雨が降り始めました。
日差しが無い分、少し肌寒く感じました。



「2月に散髪したっきりじゃけぇ、ちょっと行ってみるわ~」
夫婦ともに90歳以上です。 以前はひげん家まで来て散髪をしていましたが、
今は殆んど外出される事は有りません。 買い物などはヘルパーさんに頼んでいます。
以前、デイサービスに行かれていた時は、介護士さんに 「いつも綺麗に散髪して…」
と言われ 「私には専属の美容師が付いていますから」 と自慢しておられたとか(笑。
11時前に戻って来て 「まぁテレビの音が大きゅうて、話が出来んのじゃけぇ」(笑。
お元気そうでなによりです。 “押し掛け散髪” も地域の高齢者見守りになりますよね。

どうするんだと思っていたら、先日近所の空き家に引っ越しされました。
今の家は取り壊して新築するんだとか(汗。
なんだかなぁ、この並びでボロ家はひげんちだけ? 目立つなぁ

今の家は元々、定年したら広島に帰るつもりで買った中古物件、
借り住まいのつもりでした。 それが子供たちがこちらで結婚し、孫が出来ると…
母ちゃんがもう帰りたくないと言い出し… 困ったもんだ。
築40数年、色んな所にガタが来ています。 とは言え、今さら新築するのもなぁ(汗。
孫たちが寄り付かなくなったら広島に帰ろうか?
それなら、お墓の問題も一気に解決するんだけど(笑。
お隣で解体・新築工事が始まったらウルサクなるど~


最初にこの花を見た時は “アザミ(薊)” に似ているなぁと思いました。
しかし、葉の様子は “アザミ(薊)” とは全く違います。
葉には棘は無く、細かな毛が密生し美しいシルバーリーフ(銀葉)です。
一見 “シロタエギク(白妙菊)” の葉に似ています。

検索の結果 ↑ピンクの花は 「セントーレア・ギムノカルパ」、

↑黄色の花は 「セントーレア・キャンディディッシマ」 に行き着きました。
ひげには聞き慣れない 「セントーレア」 の名ですが、良く見掛ける
“ヤグルマギク(矢車菊)” にも 「セントーレア」 の名が付いています。
ですが 【単にセントーレアといった場合、園芸では多年性のもののみを指すことが多い】
という事で “ヤグルマギク(矢車菊)” = “1年草の矢車菊”、
「セントーレア」 = 「宿根矢車菊」 と思って良さそうですね。
それにしても、これが 「矢車菊」 とは…
花はどう見ても “アザミ(薊)” なんですが(笑。



「セントーレア・ギムノカルパ」… 【イタリアに分布するセントーレアです。
自生種は数が激減しており絶滅危惧種の指定を受けていますが、
観賞用として広く栽培されています。
葉は深い切れ込みのある羽状で、細かな毛が密生しているため白い色をしています。
繊細なシルバリーフは花の無い時期にも高い観賞価値を持ちます。
葉はフェルトのような毛に覆われ灰緑色で、羽状に深く切れ込みが有ります。
花色はピンクのみ】 …と書かれています。



「セントーレア・キャンディディッシマ」… 【イタリアを中心に地中海沿岸部の
限られた地域に分布するセントーレアです。
ギムノカルパ同様に野生種は激減しており、イタリアでは法律で保護されています。
葉は切れ込みのある羽状で、細かな毛が密生しているため白い色をしています。
ギムノカルパ同様に葉には高い観賞価値があります。
アザミに似た黄色い花を咲かせ、草丈20~60㎝程度に成長します。
頭花は小さな花が集まって形成された集合花で、一つ一つの花は5枚の花弁が合着して
細い管状になっています】 …と書かれていました。
今日の歩数 0歩。