ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「キルタンサス」 ヒガンバナ科 

2023-01-30 08:32:16 | 日記
      「キルタンサス」 ヒガンバナ科 ☆1月22日の誕生花☆
           花言葉は… 恥ずかしがり屋・屈折した魅力




1月30日(月)和泉市の今日の天気予報は “晴一時雨か雪” です。
 最近、和泉市の天気は《雨か雪》みたいな予報が多いですね。
 お日様と傘と雪ダルマ…気象庁にこんなマークがあるんでしょうか?
 今朝の最低気温は2.5℃と冷えましたが、最高気温は7.8℃の予報です。
 今回の寒波、長く日本列島上空に居座りましたが、西日本はやっと寒さの峠を越えたようですね。 
 しかし春が来るまでには、まだ何度か寒波が襲ってくるのでしょうね。 
 ひげは昨晩眠れなくて、やっと寝付いたのが3時過ぎ…いつもは7時に起きるのですが、
 7時半「お父さん、どうしたん。起きとる?」妻に起されました 心配を掛けました
 
 
   “「和泉市・市民文化祭 子供絵画展」”
   今日の絵は5年生の男の子が描いた「名画をリメイク」です。 


見たことがある絵だけど… やっと「ゴッホの星月夜」に行きつきました(笑。
全くゴッホの筆のタッチを消し、大胆にリメイクしています。
なので、ゴッホに行きつくまでに少し時間がかかりました。

 元絵になった「ゴッホの星月夜」MUSEYによると…
 1889年、南フランス・アルル地方において
 創作活動を行っていたゴッホは、尊敬していた
 ゴーギャンとの芸術感の違いから精神を病んでいき、
 晩年は幻覚と幻聴に悩まされる。その結果、
 彼はフランスのプロヴァンスにあるカトリック
 教会の精神病院に入院することとなった。
《星月夜》は、その入院中に、部屋の東側の窓から
 見えた景色で、日の出の少し前の様子を想像を
 加えて書いて描いている。ゴッホ作品の
 特徴ともいえる厚塗りの筆致が月や星の光を
 ぐるぐると旋回するように描画されている。



 今日の花は 「キルタンサス」 です。




ストロー状の花の筒が、少し曲がっていますね。 名前の由来はその花姿にあります。
「キルタンサス」 とは、ギリシア語の “キルトス(曲がった)” と “アンサス(花)” の合成語で、
“曲がった花”  を意味するそうです。 





 によると…〖南アフリカに約50種類が分布する小球根です。
草原や岩場に自生し、常緑性と半常緑性があります。園芸では生育サイクルから、夏型(春植え型)と冬型(秋植え型)に
分けられます。夏型は夏に花を咲かせて冬に休眠し、冬型は冬~春に開花して夏に休眠します〗



〖地際から細長い葉を出し、その間から花茎を長く伸ばして、その先端に数輪から十数輪の花を咲かせます。
花は細長い筒状で先端が開いた細いラッパ型や、ろうと型になります。
花は筒状部が緩やかに湾曲して斜め上~下向きに咲かせます。
日本には昭和の初めに入ってきましたが、さほどたくさんの種類は栽培されていません〗











沢山の品種が有り、花色はオレンジ、黄、白、朱、ピンクなどの品種も有るそうです。
この時期は肌色っぽい 「キルタンサス」 が花盛りです。
他の色は少し開花時期が遅く3月頃になります(昨年3月に撮った写真です。





和名を 「笛吹水仙(ふえふきすいせん)」 と言いますが、“水仙” とはちょっと違う趣ですよね。
英名は 「ファイヤーリリー」 と云い、火事の直後にしか開花しないものも有る事に由来するそうです。 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする