こんばんは、やまぐち建築設計室 建築家の山口です。
夜になると、吉野のアトリエ・・・窓の外から聞こえてくる「自然のBGM]も、
昼間とは異なり、秋の音に変わりますね・・・・・。
さて、TBSテレビ「ひるおび」にも特集で登場した 作家 井形慶子さんが編集長を務める
月刊誌 「ミスターパートナー」・・・・・。
ライフスタイルに合った家を手に入れる 「井形慶子の住まいと暮らし」 のコーナーで、
住まい手目線の設計で”家族全員が好きな家”を創る設計事務所として紹介されています。
以下、ライター/下田美穂さんからの紹介文より。
「生きた空間」を生みだす建築家として数々のメディアに取り上げられている「やまぐち建築設計室」。
これまで家族全員が幸せに暮らせる二世帯住宅や、家相にまでこだわった安心の家など、
住まい手目線の家づくりをご提案してきました。
限られた予算の中で最善の手を尽くし、
住まいづくりの良きパートナーとして明日の生活をより良くするお手伝いを実践してくれる建築家。
ちょっとオーバーかも知れませんが、
空間がさみしいと「暮らし」も豊かになりませんからね・・・・。
こんばんは、やまぐち建築設計室 建築家の山口です。
昼間と早朝から夜の温度差がはっきりしてきましたね。
そして「夜」も早くなりました。
秋の実りも楽しみですが、秋の夜長も「読書」なんかに最適ですね。
夜更かしは禁物ですが・・・・・。
さて、「お問い合わせ」で住まい手さんから「室内でペットと一緒に暮らしたい」という相談を、
ずいぶん多く頂くようになりました。
人にとってはもちろん、
犬や猫にも快適な家であるためには・・・というが、「双方にストレス」を感じさせない家にするには、
プラン上の工夫や設備的な配慮が必要です。
ペットに余計なストレスをかけないつくり、楽しく遊べる工夫など、
動物と飼い主、双方の視点で考えたご提案が大切だと考えていますよ。
換気も含めて・・・・・。
住まいは単なる「箱」ではありませんからね。
奈良で住まいの設計と暮らしのデザインを手掛ける建築設計事務所の設計士
和モダン 純和風 モダン和風 シンプルモダン 古民家の暮らしとデザイン
庭 ガーデンプラン 庭園 エクステリア 外構 エントランスも住まいの大切な要素
新築 リフォーム リノベーション 中古住宅で 豊かな暮らしを設計
〇〇工務店現場監督のN君が来所。
顔はNGという事で、働き者の顔なのに残念・・・・。
現場監督のN君とは「二世帯住宅」の考え方についての話・・・・。
その区域というか、地域や住み方で「考え方」がちがうけれど、
ある種の「区分」があり、そこに住み方がどのように「反映」されるのかで変わる・・・・。
二世帯といっても様々。
ある種の「エネルギー」が必要だけど、それを「前向き」にとらえる事が成功の秘訣。
そんな「話し」をさせていただきました。
暮らしを反映しない家は「ストレス」を新たにつくりだす「器」になってしまいますからね・・・・。
まだまだ「セミ」達の鳴き声も近くの山から聞こえてきます・・・。
そんな「BGM」を聞きつつ、
午後からは吉野のアトリエで、「コツコツ」と書類と図面を・・・・・。
そろそろ夏の疲れが出てくる頃ですから、住まい手さんも現場の皆さんも、
疲れをためないようにしてくださいね。
今朝はなんだか電話が連続していて・・・・ようやく落ち着きました。
すでに「お昼前」ですが・・・・。
週末よりも週明けのほうが普段は電話やFAX多いんですけれどね・・・・・。
リフォームの件でも少し電話でお話をしていたんですけれど、
それは業者さんからの「お問い合わせ」。
そもそも「リフォーム」とはの話。
あくまでパターンの話しですけれど・・・・。
よく「話題」になりますけれど、
そもそもなぜ「リフォームするのか?」という話・・・・。
これはその「取り組み」でずいぶん変わると思うのですが、
リフォームのパターン。
増築・・・で、部屋を広げたり子供部屋を造ったり、書斎・趣味室を増やす。
改築・・・で、2つの部屋を1つにして広く・・・、逆に1つの部屋に
間仕切りを造ったり間取りの見直しなど
改装・・・で壁や床を張り替えたり、設備機器を入れ換えたり、収納の見直しなど
減築・・・で、2階を無くして平屋にしたり使わない部屋を撤去して外部空間を豊かにするなど
これからの素敵な生活を考えるすべとしての「建築家のリフォーム術」。
増築が必要と思っていても、実は減築のほうが「豊かに暮らせる」という場合も・・・。
電話でも話しましたが、「なぜ」を考えたほうが「住まい手さんの為」だと思いますよ・・・現場監督のY君。