注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図
設計とデザインのチカラで
暮らしの空間を上質に整えてみませんか?
※AICA ジョリパット見本帳
家と暮らしと
生活環境を整えるというバランスのデザイン。
(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション。
居心地に含まれる要素に
雰囲気というカタチの着地点に・・・・・。
家づくりの途中で様々な
選択があり、
個々の選択が重なり合って
最終的に「家」という存在が
生まれますよね。
その選択の一部として
外壁の仕上げの選択・・・・・・。
家の外壁仕上げ検討の時間。
小さなサンプルと
少し大きなサンプルで
全然色が違うんですね、
と・・・ビックリされていましたが、
建築の材料選択は、
そこもポイント・・・・・。
※アトリエの外(屋外)見本帳から選択した大版サンプルで(外壁)の仕上げを吟味中
前回「見本帳」で候補を検討したので
そこから建材メーカーから取り寄せた
大版サンプルで
テクスチャーと色の違いを
ご覧いただきながら
選択のレクチャーを・・・・・。
最初は候補から外れていましたけど
これだなと思うサンプルも
取り寄せておいて大正解。
実は・・・・・と、
それも含めて大版サンプルをご覧いただいて、
最終的に「それ」に決定。
周辺要素を考えることは
大事だなと熟思います。
写真のように並べるのにも意味があり
室内で見るのではなくて
きちんと「屋外」の環境で・・・・。
外で使う材料・素材は屋外で
部屋で使う材料・素材は室内で確認。
比べ方にもコツがあり
周辺の要素で目的の色も
見え方が異なりますからね。
つまり人の感覚は周辺に影響されやすいという事。
家のデザインやインテリアでもそうですよ。
周辺にどのような「色」や「カタチ」、
「モノ」が存在するのかを意識して・・・・・。
皆さんも経験ありませんか?
周辺のスケール(サイズ)が変わると
目的物のスケ―ㇽ(サイズ)が
違って見えるという事。
色にもそんな要素がありますからね。
環境をあわせて「吟味」することが大事。
だから曇りや雨の日を想定しながら
日陰で色を見比べたり・・・・・。
選択のシーンでも「やり方」や
提案には意味がありますよ。
色々な業界で提案はそうだともいますが、
僕も最良案、最適解の中から「ご提案」を
いつもさせていただいますよ・・・・・・。
個々で考えるのではなくて
全体像と俯瞰で着地すべき「位置」を
考えながら・・・・・。
木を見て森を見ずとならないように。
暮らしの空間をイメージしつつ
暮らしの環境を
紐解きながら「デザイン」の提案と
暮らしの質的向上をいつも提案中ですよ。
Produce Your Dream>>>>>
建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
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<<<Yamaguchi Architect Office
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