奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家新築工事・外構・・・庭(庭園)の工事、スケールというサイズ感で広さの認識や庭の広さの感覚を適切にデザインする感度の部分、和風の魅力。

2019年04月26日 | (仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※現状の全体の状態

 

 ※イメージデザイン外観CG提案時のもの

 

数寄屋の住宅建築から外構工事(庭工事)へ。

(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家。

 

 

バランスという感覚の部分・・・・・。

周辺に出現する立体で

視覚的なスケールを認識するという事。

 

どんな場所でもそうですが、

廊下の幅や玄関の広さ、勿論リビングやキッチン

寝室などの家の内部空間もそうですが、

外側についても広さの感度がどのように構築されるのかを

意識しながらデザインのボリュームを決定していますよ。

 

何かのサイズを基準にして

人はそれぞれの間隔や大きさ、広さ

小ささ、狭さを意識に持ち込みます。

 

日本の寺社仏閣等の庭園で用いる遠近法も

そういう部分・・・・・。

 

石のサイズを変化させることで

奥行を感じさせるデザインの工夫。

そこにもしっかりと「サイズ」が存在して

その「サイズ」を変化させることで

広さの認識を変化させていますよね・・・・・。

見える範囲に何が存在して

どんなサイズなのかで

同じ広さであっても「違い」が生まれますよ。

 

感覚相応スケールと微調整が

庭づくりにも大事ですよね。

 

認識が生まれるスケールとバランスで

広さが変化しますから・・・・・・。

 

暮らしの空間の外側にも「認識の差」で

生まれる付加価値をデザインと設計で

工夫を施していますよ。

 

和風のエッセンスを散りばめながら。

ワンランク上の質感を感じてみませんか?

住まい造りでの計画性の部分・・・・・。

適度と適切のバランスを検討しながら 

違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

Produce Your Dream>>>>>-------------------------------------------------

建て主目線+αの提案・・・「明日の暮らしを設計する/建築と住まいとその暮らしを豊かに」

URL(ホームページ) http://www.y-kenchiku.jp/

-------------------------------------------<<<<<Yamaguchi Architect Office

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« トーヨーキッチンスタイル大... | トップ | 深夜・・・アトリエにて「情... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋」カテゴリの最新記事