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住まいの設計とデザインから・・・・・。
(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家新築工事。
建物本体工事完成から約半年。
外構(庭)エクステリア工事を続けながら
パーツが揃い始めた段階に。
そして周辺要素から「暮らし方の具現化」が始まり
住まい手さんの意識も「その周辺」に近くなる。
僕たちの着地点と住まい手さんの意識の部分が
重なる具合の部分での調整が大事ですから。
※デザイン設計提案時の全景CG
住まい手さんが「そこ」に場所の価値として
見える事になる段階によって
提案からの「判断」がしやすくなりますからね。
外構という風景が見える為の準備としての
待つ時間の価値・・・・・・。
外構のパーツでリアル化された寸法(サイズ)。
僕たちはデザインの計算通り
そこから・・・・・より「確実」な部分へ。
門屋の格子戸と目隠し戸も佇まいの様子を
時間と機能によって使い分ける様に。
雰囲気が「それ」で変化しますよ。
門屋を前面にした際の家との重なり具合のデザインも
計算通り比率で美しく、
そして門屋をくぐると「家」が視界にきちんと入る
距離感とボリューム(サイズ)で
門屋のレイアウト(配置)からの雰囲気も。
まだ植樹とGL(グランドライン)、芝生の敷き込みは
終わっていませんよ。
植樹は検討しながらも昇華の途中で
植え込んだ時の状態を加味して
暑い夏を避けて「秋の入り口」に植樹予定ですよ。
門屋を入ると正面に出現する予定の
北山杉と紅葉のデザイン。
そのアプローチを通る過程と
玄関、廊下、LDKへと続く「回廊の動線」から
視界以入る癒しの為の「坪庭」への
風景のレイアウトも、
この日は住まい手さんと
談笑しつつ・・・・・。
リビングで少し別の意味での住まい手さんとの
談笑の時間も満喫。
つまりはそういう事なんですよね、
暮らしを心地よくする
空間の役目とは・・・・・。
喜怒哀楽に寄り添うながら「楽しい」が
そこにデザインされているように。
気持ちが大事ということです。
様々な意味と価値で・・・・・。
門屋と外構区分の塀にも
吹き付け塗装が終わると、
また次の程よさが生まれますからね・・・・・。
その段階は次週の工事で出現しますよ。
アスファルトと門屋、塀と建築本体のレイアウトに
植樹の緑が重なり始めて「成長」が始まると
色の効能とサイズの効能もデザインの効果で
心地よい暮らしを彩る風景となりますから・・・・・。
視界に入る心地としての風景が
暮らしの価値を操作するんです。
そういった「庭と家の関係性」を
デザインする事も僕たち建築家の大切な仕事。
建築本体だけではなく風景として
デザインを重ねることで、
感じる住み心地を考えてみませんか?
そしてこの日は
新しく購入された75インチのTVで
番組を視聴しながら・・・・・家具レイアウトと
選択と提案のデザインも満喫。
居心地デザイン設計の効能は
時間の過ごし方も良い意味で変化させますからね。
家族の時間と個人の時間の融合を大切に。
次第に深まっていく「モノゴト」の
積み重ねの価値が未来を生み出しますからね。
そういった構図をイメージしながら
暮らしの風景をデザインの内側と外側に
エッセンスとして・・・・・。
建築と暮らしの周辺を意識する事の
大切さをイメージの中に。
Produce Your Dream>>>>>
建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
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<<<Yamaguchi Architect Office
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