奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしの趣と過ごし方をホテルライクでありつつも和の粋を大切に、数寄屋の佇まいをある意味で分解しつつ現代的に融合する予定で間取りと暮らしに奥行を設計デザインの途中。

2021年08月15日 | 設計の事デザインの事

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※数寄屋の外観を整え中のところ・こちら側は窓少なめの正面故の工夫をシンプルにレイアウト中

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

暮らしの趣を整えつつ

間取りプランの方向性が決まったところ。

 

外観も同時に整えつつ

ビジュアル化していく段階に。

 

(仮称)についてはまだ少し「ビジョン」を

固定化する時間の経過を

デザインする事にしていて・・・・・。

 

浮かび上がっている

そんな部分を整理しつつ

意識の心地を「ホテルライク」で

「FIX」したところですが

もう少し昇華の時間を・・・・・。

※住まい手さんの現在のご自宅にて暮らしのイメージと居心地を打ち合わせ中のところ

 

この日の住まい手さんとの

打ち合わせでは

LDKから展開する動き方(動線)の範囲と

家事空間の連動性を詳細に。

※LDK空間で陰影による奥行と対角線の延長を視野に入るデザインとした空間提案設計CG

 

アイランド型キッチンの範囲から

日常的に「モノの出し入れ」と「使い方」の範囲を

具体化したりシミュレーションの結果を。

 

日常的な移動の範囲と

パーソナルエリアの関連性を

間取りの中に落とし込んで

「普段着」のような

心地の連鎖を計画中のところ。

 

例えば、自分自身の移動の範囲が

一体どれくらいの「範囲」なのか?

 

それに紐づけて

サイズ感をレイアウトする様に。

程よい「移動の範囲」は

居心地に直結しますからね。

 

複雑では無くて移動は単純に

だけど緻密に練られた「奥行」は

複雑さを兼ね備えるように・・・・・。

 

意図は「暮らしの奥行」へ、

もう少し昇華されることで

その範囲も明確化する予定。

 

暮らしの環境と心地の在処を

イメージしながら

余白の構成を細部にも意識して

ある意味では

そぎ落とした程よい密度と

空間の心地提案。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 

 


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