住まいの設計・・・暮らしの場となる「位置関係」で、
考えておきたいスペースの事、
設備の事イロイロと・・・・・。
ショールームでも検討していますよ。
住まいの水まわり総合展示場「TOTOショールーム」。
この日は全般な内容と「浴室」・・・・バスタブのサイズ、
ユニットのサイズの件で打ち合わせを。
ちょうど10月は「ハロウィン」のシーズンなので
インテリアもそんな感じで。
商品も確認しながら・・・・・・。
システムキッチン。
アイランド型の特徴も加味しながら「プラン」の事検討中。
特徴の部分と家事と実際の暮らしの部分。
住まいの設備の中でも女性の関心度が高い場所といえば、
やはりキッチンのスペース。
特に近年ではオーダーキッチンへの注目度も高まっていて・・・・・・。
キッチンのニーズは、
キッチンの使い勝手が暮らしやすさに直結している部分も多いので
バランスが大切ですよね。
家事の部分での視野も、インテリアとしての視野も・・・・・。
キッチンのタイプには
「対面型」「壁付型」「アイランド型」などいろいろありますが、
使いやすいキッチンの形は、
家族構成やキッチンに求める役割など暮らし方によって人それぞれ違います。
今回見ている「アイランド型」と呼ばれるキッチンの場合、
キッチンセットの一部または全部を
壁から離してレイアウトします。
その様子が島のようなので「アイランド」と呼ばれていますよ。
家族で料理を楽しんだり、
気の合うお客様を招いてホームパーティーをするのに最適ですが、
十分なスペースが必要で、
油や水はねなどの対策も考えておかなければなりませんよ。
キャビネットや全体でのキッチンでの「色」の選択も
イメージを生み出す要素ですからね・・・・・・家具としての
「インテリア」のバランスも意味の一つ。
収納スペースも背中側が、LDスペース、
リビングやキッチンから丸見えになるので、
ごちゃごちゃしたイメージとならないように、
収納エリアにつての「分析」も大切・・・・・・・。
扉で隠すような「イメージ」やパントリー「食品庫」と
一体化させた食器コーナーや家電コーナーで
「エリア」をつくり隠すように・・・・・。
そしてこの日はショールームアドバイザーの高以良さんとも
浴室「システムバス」のサイズでの特徴の打ち合わせも。
基本的サイズはユニットにより決まっているのが
システムバスなのですが、
より細部のサイズの部分・・・・・。
バスタブの「サイズ」での価値の部分。
少しの事ですケド、
住む時間を考える大きなことがありますからね。
サイズとエリアと暮らす時間との
バランスの設計はそういう部分にも・・・・・・。
5cmで変わる意味の部分を検討中ですよ。
システムバスの1616・1717・1818での
違いのある意味の部分・・・・・。
「段差」での奥行きとノーマルでの奥行きの違い。
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