奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

リノベーション・リフォームで暮らしが変化する趣をイメージしながらモデルハウス・ショールーム計画でコラボレーションでのデザイン設計・築40年家を日本家屋を現代的に。

2020年11月11日 | 回遊動線と情緒ある空間で暮らしと趣を愉しむ家

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

良く出来た家は

いい意味で暮らしと家族を

変化させますよね・・・・・。

※橿原アトリエでの打ち合わせ

 

住む場所や居心地で人生が変わる事

沢山あると思いませんか?。

 

そういう観点を大切にいつも

建築と暮らしの設計デザインを施していますが、

今回もそういう観点を大切にしながら

コラボレーションの計画で

色々と打ち合わせをスタートさせていますよ。

 

(仮称)回遊動線と情緒のある空間で暮らしと趣を愉しむ家

 

リノベーションによって場所の価値と

暮らし方を変化させるように・・・・・。

 

今回はモデルハウス計画で

リノベーションがどんな

空間を生み出し「人の気持ち」を変化させるのか?

をご覧いただく「ショールーム」的な立場の建物を

デザインしていますよ。

 

仮称にも実は「その意味」を盛り込みながら。

実際にリノベーションやリフォームで

どんな事が出来るのか?

見て触れて感じる空間を

ご覧いただく事で

住み方、住む事の意味が

見出せる場所として・・・・・・。

 

間取りプランを見ながら

DUCKリフォームandリノベーションのHさんと

この日は橿原アトリエにて

「イメージ」の共有打ち合わせ。

 

素材の良し悪しでの空間の違いを

検討中ですよ・・・・・。

 

例えばフローリング(床材)ひとつでも

窓から入る外の明るさ

室内の照明器具からの光等

その光の反射や色が持つ効能

素材の印象で受ける心地よさは

全く異なります。

 

色から受ける「あたたかさ」や「さむさ」の印象を

感じた事ありませんか?

例えば・・・・。

同じ料理でも料理を盛る食器やテーブル

周辺の雰囲気や、食事の相手

BGM等で美味しさや味わい、

時間の流れが変わったりしますよね。

 

建築の空間もそれと同じで・・・・・。

 

そして、

それは部屋の広さの認識や

過ごし方の違いにも関連してくるところ。

 

モデルハウス・ショールームだから

という訳では無くて

普段から家づくりの際に

暮らしのイメージと居心地に

そういった素材とイメージの「効能」を

大切に提案の意味を考えていますよ。

 

仕上げ方による空間の違いは

暮らしと生活を意識するところから・・・・・・。

 

現実の暮らしを見据えながら

非日常をデザインと間取りに落とし込む事で

家族の暮らしは「昇華される」と思いませんか?。

 

次回の打ち合わせに備えて

イメージのカタチを

ロジカルにラテラルに検討中ですよ。

 

モデルハウスの計画に対しても

暮らしをイメージ出来る

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office


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