住宅設計、暮らしの場所を設計の途中・・・・・・。
(仮称)回遊動線で広く住まいと季を楽しむ家新築工事。
平屋の住いでの暮らしの豊かなシーンを考えながら、
行政との手続関連の整理も進めて、
今月に入ってから進めていた、
市への「地区計画の区域内における行為の届出書」も
市役所・・・担当窓口の「まちづくり推進課」での手続も終了して
受領済み・・・・・。
その内容を加味して「書類関連」での手続き準備の途中・・・・・・。
図面も工事用の設計図を整合しながら
調整を続けているところ・・・・・。
連動する内容を整理しつつ、
住まいの設計を昇華中ですよ。
行政との指導内容の確認の整合の部分も
反映しながら、明日の住まい手さんとの打ち合わせに合わせて
書類も準備です・・・・・・。
明日は今後の進めていく「予定」・・・・工事の工程の事も
打ち合わせですからね。
来年半ば・・・・・初夏までの予定。
タイムスケジュールも「調整」しながら、
暮らしのデザインを設計中ですよ。
人の動く位置関係とその状態からの「見える場所」との
心地よさを生み出す関連性。
デザインの奥行で「余白」の考え方を
図面へ反映させていきますよ・・・・・・・。
忙しい時間との「空間」の付き合い方で
緩やかに「時間」を楽しむ事が出来るように。
リビングもダイニングもキッチンも「一体」として使えつつ、
ゆるく繋げつつ、分断も程よく。
イロイロな家族の住み方のパターン・・・・・・・。
ダイニングのスペースをリビングとして使う事で
集約も出来ますし、あえて分断しなくても済むように。
座る場所で変わりますよね、
寛ぎ方の部分が・・・・・。
それを程よく「設計」しておくことで
場面も変わりますからね。
団欒は畳の間でも、ダイニングテーブルでもソファーでも
造り付けのコーナーでも・・・・・etc。
どの場所が「目的」の場所として相応しいのかで
空間の「用意」も変わりますからね。
リビングの「カタチ」でなければ「家族のだんらん」が成立しないと
いう事ではない事に気が付けば「空間」も変わりますよ・・・・・。
寛ぎ方のデザインもイロイロ・・・・・・。
リビングのカタチではなくて「要素」をデザインするように。
暮らしの設計と価値観で生み出すモノとコトも異なりますよ・・・・・・。
生活の空間での質という分野。
見方を変えると「スペース」にも
新しいモノゴトが生まれますよね・・・・・。
場所の活用もイロイロと。
「モノとコト」が何なのかを見つけることが出来れば、
それの用途もデザインの奥行で変わりますから・・・・・・。
価値観のデザインで。
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