人生の潤いを生み出す暮らしの空間を
設計デザインのチカラで・・・・・。
※住まい手さんの現在のご自宅にて「暮らしの心地」昇華打ち合わせ途中。
よく考えられた家を建てると
暮らしが楽しくなる。
※外観数寄屋の和モダンを意識したデザイン提案(建物周辺の土地形状・高低差有無・パース素材はイメージ装飾につき不確定注意)
土地の造成工事から先行して
進む予定の
(仮称)数寄屋の彩と趣を愉しむ和モダンの平屋新築計画
住まい手さん Mさま
設計・監理 やまぐち建築設計氏室 建築家・山口哲央
施工 直営
現場での動きと連動する範囲もあるのですが
少しタイムラグで
建築の内容を昇華中。
デザインは整え
既に設計図は出来上がっていますが、
暮らしの中身についての連動を
今は昇華中で
家具との相性や距離感
過ごし方の「ホテルライク」から
インテリアの要素を少し・・・・・。
包み込まれる空間の
ラグジュアリーではなくて
しっとりとした「しなやかさ」のある
和モダンをある種の距離感で
空間の領域を整理整頓中のところ。
その一つが照明の計画と
仕上げとなる素材の質感+色彩の計画。
素材感の部分も大切に・・・・・。
明るさは大切ですが
明るすぎない明るさと
過ごしやすさの彩の考え方を大切に。
白い色は色を大胆に反射します。
明るさという意味では
それも同じ。
故に、明るさだけを追い求めると
同時に「グレア」がそこには生まれるので
反射率を暮らしの時間と
照らし合わせて
程よく空間として
過ごしやすさを持つ状態に
デザイン的な計算をしながら
照明と室内素材を・・・・・・。
※グレアとは、良好な見え方を
阻害するもので、
不快感や物の見えづらさを
生じさせるような「まぶしさ」の事をいいます。
例えば夜間の車の運転中における
対向車線のヘッドライトや、
室内における
テレビ観賞時の画面への映り込み等。
目に入る明るさの範囲も
デザインするべき
暮らしの心地よさには
大切な視野ですよ・・・・・。
という訳でもうしばらく
暮らしの範疇についての
デザインは続きます。
暮らしの彩と感度を丁寧に・・・・・。
家具レイアウトと素材から拡張する
暮らしと上質な
時間の意味を提案中。
心地よさと上質を程よく兼ね備える仕掛け。
設計とデザインの工夫で
着地すべき「選択」を丁寧に。
一つひとつの選択が
すべての結果に繋がりますから。
住宅計画での思考の範囲は
暮らし全体に・・・・・。
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建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
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