奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

空間づくりのコツと居心地が生まれる理由、住まいの設計デザイン色々と、インテリアコーディネート、カラーコーディネート、空間を考えるポイント、素材、模様、色、比率、向きを計算意識する事。

2020年11月23日 | 設計の事デザインの事

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※LDK空間のインテリアデザイン設計提案CG(色の違い・向きの違い・素材の違いによる考察提案)

 

どんな空間で暮らすのか?

イメージを整理整頓する事は

暮らしぶりにつながりますよね・・・・・・・。

※LDK空間のインテリアデザイン設計提案CG(色の違い・向きの違い・素材の違いによる考察提案)

 

色や素材の連続性(つながったものが視界に入る)

それ等に対してボリュームも

どれだけの事を視野に入れて

意識することが出来ますか?

※LDK空間のインテリアデザイン設計提案CG(色の違い・向きの違い・素材の違いによる考察提案)

 

同じ空間であっても

色や素材の違い、使うパーツで

全く異なる空間になりますよ。

 

どんな質感でどう感じる空間が

そこに存在するべきか?

 

つまり「空間」のイメージは

暮らしの心地を左右するという事。

 

例えば・・・・・。

建築が完成したとしても

その状態に

どんな仕上げを積み重ねるのかで

結果は・・・・ビックリする位に変わりますよね。

 

それだけ空間構成は暮らしを変えるという事。

住まい手さんも造り手も

どちらも「どれだけの意識」を持つのか?

 

それにより・・・・最終的な結果も

カタチも変わりますよ。

 

良くも悪くも・・・・・。

 

単純に「建築」だけでもなく

インテリアと風景、

そこに人が関与して

居心地が生まれるという事ですよ。

 

空間をつくりあげるもの・・・・・・。

 

空間は基本的に

床・壁・天井で構成されます。

 

これらの比率がまず存在して

それらが組み合わされて

一つに交わり一体とした

実際の空間になるので

別々で考える事は出来ませんよ・・・・・・。

 

全てが繋がるので、

個別のものではない意識が大切。

 

それぞれのパーツ、

要素の集積が最終形態である

空間となるので

つくりかたの集積が大切・・・・・。

 

別々に検討しつつも

実は頭の中に「全体像」を

つなげておく事が大切。

 

場所の連続性が心地を生み出しますから。

 

パーツを見るだけではなくて

パーツを検討しながら「全体」を

常に意識する事が

空間造りのポイントですよ。

 

異素材を効果的に組み合わせつつ

その集合体を常に意識の中身に

イメージとして・・・・・・。

 

上質な居心地を生み出す

環境の設計デザインという質感。

 

そういった範囲の視野も

住み方には大切な考え方ですよ。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

良い意味で暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office


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