奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

設計とデザインの事、家、住む環境、暮らしのデザインで「人生が変わる」という事、過ごし方で蓄積する未来アプローチ、皆さんは経験ありませんか?場所や服装や過ごす人が変われば考え方や行動が変わったり。

2020年01月20日 | 設計の事デザインの事

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ

※デッキでつなぐ中庭の吹き抜け空間提案の開放的空間デザイン設計事例CG

 

 

過ごす場所で

意識は変わると思いませんか?。

 

皆さんも経験あるのでは?

例えば・・・食事をするお店、

アクセサリー、ジュエリーのお店

ディラーや専門店、専門店

ショップ・・・ホテルや空港のラウンジ

そしてまたそれらとは異なった場所、

簡単に考えると「TPO」で

気持ちが変化しますよね、

勿論・・・・・行動も。

 

空間にはそんなデザインの意味と機能が

存在しています・・・・・。

同様に、そういう事を意図して

設計の工夫を盛り込みますから。

 

それらを踏まえて・・・・・。

 

一言で「過ごし方」と言っても、

考えたり教えられたりして

わかるものでも

ありませんよね・・・・・。

※設計デザインのご相談をいただいた皆さまに記入していただくシート

 

それらを「ある種」、

炙り出す必要があります。

暮らす場所が「どんな場所」であるべきか?。

 

まずは「暮らしの環境リサーチ」、

現状の把握、ヒアリング、

今の暮らしを分析しつつ、

そして、これから目指す方向を

整理していくように・・・・・。

 

建物の外観も庭も含めて

玄関、ホール、廊下やLDK、個室、

寝室、階段、浴室や洗面、トイレ等の空間構成

全てにおいて見える範囲と

見え方、素材、印象から感じる「それら」を

イメージしつつ・・・・・。

 

そして家族の中での「相互理解」を深め

暮らしの「共同体」の

スタートを設けます。

 

その結果を昇華する「暮らしのコンセプトワーク」。

 

家における空間、

行動として潜在的に

求められている「モノゴト」を

顕在化させつつ「共有」するように。

 

最後に「新しい暮らしの運用計画」。

 

家をつくって

暮らしの場所を

使われなくなるのでは

意味がありませんよね。

 

様々な角度のアプローチが大切で

体験する事、範囲の外側まで・・・・・。

ある種の「ロールプレイング」。

 


実際に暮らし始めると

積極的に「家の場所」使っていくことで

暮らしに血が通うようになり、

毎日の暮らしの場所としての

生活環境ができあがりますから。

 

どのように過ごすのか?

毎日の蓄積がその人を

「形成」するように

過ごし方は未来を変えますから。

 

そして健康になったり、

不健康になったり、

楽しかったり、辛かったり、

場所で行動や考え方が変わるという事。

 

毎日暮らす場所で「人生」が変わりますよね。

 

意識に働きかける空間づくりで

日常に少し「デザインの効能」を

感じてみませんか?

 

イメージから始まる

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

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暮らしの事を考える範囲での変化・・・・・スマートハウス、IoT、AiSEG2、スマートスピーカー・・・・・人の価値観と多様性と暮らし方の定義が広範囲にでも暮らしの本質は。

2020年01月19日 | 暮らしの事イロイロ

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ

「AiSEG2」

  &

「スマートスピーカー」談議・・・・・。

 

車との会話と同じように

住宅と会話をしたり

出先からの住宅の機能を

コントロールする事が出来たり。

 

家がある意味で「進化」していくイメージ。

 

管理するのか管理されるのか?

という側面も「これ」には

含まれていますよね。

よく考えれば分かる部分。

将来的には・・・・・ですけど。

 

IoTだったりAIだったり

建築の範囲も

どんどん変わっていくように、

考える範囲も時代と共に

変わる部分と変わらない部分の存在。

 

人も物も多様化する中で

選択の範囲は

拡大していくんですよね。

 

でも、快適や居心地の範囲と意味は

そこに寄り添うのかどうかを

しっかりと

考えなければですよね・・・・・。

 

どう暮らす事がよいのか

流されずに真剣に、

真面目に丁寧に・・・・・。

 

暮らしの事色々な範囲からの

談議の時間に。

 

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(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション設計デザイン打ち合わせ、建物と暮らしの完全安心への工夫、耐震部材補強、LDKや和室、融合、過ごし方、庭イメージで和モダン空間に。

2020年01月19日 | (仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ

※住まいのリノベーション工事現場の様子

※計画建物平面詳細図(間取り図の工事用図面)

 

暮らしの空間が

良い意味で変化する事で、

生活環境が整い

毎日の暮らしが上質に・・・・・。

※住まいのリノベーション工事現場の様子

 

(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家

リノベーション工事の現場。

 

段階的に工事のエリアを分けて

現場での作業を進めているところ。

※住まいのリノベーション工事現場の様子

 

第一工区(工事エリア)は建物が

骨組みの状態まで解体して

建物を支える土台や柱、

梁といった「構造体」を露出させた状態で

補強工事を進めているところですよ。

 

大事な構造の理由としての部分。

 

地震や強風時に建物の揺れを支えたり

構造体として見えない部分で

安全を担保する仕掛けと仕組み。

※構造仕様書

 

耐震の重要ポイントとして

柱と柱の間に入れる斜めの部材「筋違」。

 

「筋違」、この読み方をご存知ですか?。

これは「すじかい」と読みます。

「筋違い」や「筋交い」、

または「筋交」と書かれる場合もあります。

 

建築基準法施行令などでは「筋かい」と

表記されていますが、

現場では「筋違」を使うことも多いので

木造で「軸組み工法」と呼ばれる

建て方をしている家づくりの現場を

目にされた事がある方は見たことがあるかも。

 

木造軸組工法などでは、

柱と柱の間は上下の

土台と梁(はり)や桁(けた)に

囲まれて長方形の「カタチ」になります。

 

この部分に対角線に入る材が「筋かい」です。

 

地震や暴風など

横からの力を受けたときに、

この長方形部分が平行四辺形に

変形しないようにする役目があります。

 

そのため、特に耐震という観点からは

非常に重要な部分ですよ・・・・・。

 

この筋かいは金物などを使い

適切に工事する事はもちろんですが、

建物全体にバランスよく

配置することも大切です。

地震や風圧のチカラが加わった時に

建物全体で効率的なパワーバランスが大事なので。

※構造仕様書

 

斜めの材料以外にも

柱と柱、土台と梁の間にパネル上の合板、

構造用合板を取りつける事も

耐震の大事な部材・・・・・。

 

指定するバランスの取れた

強固な壁となる「それ」らで、

家と暮らしと住む人を守るように。

 

完成された際には

壁に隠れて見えなくなってしまう部分、

構造として「要」の部分。

 

そして土台、床、柱、構造用合板、

筋違等の「部材」全体で

建物を支えつつ「使い勝手」も

暮らしの趣も良くなる様に・・・・・・。

※第一工区(工事エリア)間取り内観簡易イメージ図(昇華前イメージ図)

 

このエリアは内部空間での「もてなし」も

多様性を持たせていますよ。

歴史の流れを感じるように、

木部の趣を丁寧に味わいつつ

庭園の眺めという風情を楽しむように。

※第一工区(工事エリア)間取り内観簡易イメージ図(昇華前イメージ図)

※庭園とロケーションの奥行

 

設計とデザインの工夫次第で

心の余裕も暮らしのイメージも

変化しますからね・・・・・・。

 

安全安心と同時に

意識に働きかける空間づくりで

日常に少し「デザインの効能」を

感じてみませんか?

 

イメージから始まる

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

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(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション設計デザイン、暮らしの質感のストーリ、そこに存在する物語からひも解く暮らしのシーンを丁寧にLDKや和室、質の融合と暮らしの時間。

2020年01月18日 | (仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ

※デザイン昇華と質感のイメージデザイン検討中

 

※トーヨーキッチンスタイルSRにてサンプル検討

 

雰囲気を大切に。

暮らしの空間に「何」が必要なのか?

それは家族の想う暮らしの

行きつくところ・・・・・。

 

それぞれの家族に

それぞれの暮らしのカタチが存在します。

 

そして「暮らし」が持つ「意味」も。

どんな暮らしが必要なのか?

という着地すべき部分は

家のあり方そのものですよ。

 

(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション。

 

現場の進行に対しても「昇華」は大切で、

二期工事部分の「趣」も丁寧に・・・・・。

 

白いリボンが結ばれた

ティファニーブルーボックスは、

スタイルと品格のシンボルですよね。

 

期待に胸を高鳴らせながら

ブルーボックスにかかった

リボンの端を引っ張る・・・・・。

 

最高にハッピーな瞬間を

思い起こすような時間。

 

どんな経過を経て「そこ」にたどり着くのか?

それによっても「回想」が心に染み入る質が

変わります・・・・。

 

「それ」と「そこにたどり着く意味」が

リンクする事で質が変化しますから。

 

玄関にはそんな溢れる想いを

デザインとして落とし込んでいますよ。

 

資料は印刷物だから

少しイメージ違いますけどね。

 

光の反射が生み出す

雰囲気を想定して

印象を検討中のところ・・・・・。

 

引き出した答えの部分に

感じ方の要素を

単独ではなくて

空間として周辺の視野とのバランスで

昇華しつつブルーボックスと重ねる

「白のポイント」を持ってくる事も

想定中のところ。

 

家族や住まい手さんにとって

それぞれの「想い」は異なります。

 

だから「暮らしの意味」を紐解いた

デザインが大切だと思うんです・・・・・・。

 

暮らしが持つ意味がデザインになる事で

過ごし方が変わりますから。

 

皆さんにもそんな事が

実体験としてあると思いますよ。

 

思い出の場所や、

誰かと過ごした場所

好きな場所で過ごすと

いつもと違う気持ちになったり、

時間の流れが変わったりしたこと

ありませんか?

 

家にはそういう場所が大切だと

思うんです。

 

意識に働きかける空間づくりで

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住む場所、暮らす時間で変化する

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バルコニーやベランダ、ウッドデッキ・テラスがつくる屋外リビングの使い勝手、家の間取りと同様に環境をどう考えるのか?という観点で家を考えると上質に暮らしが変化

2020年01月17日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

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※バルコニー的に段差を利用してウッドデッキをテラスと連動させたデザイン提案事例CG

 

住まいの設計と

暮らしの環境デザインの事色々と。

 

環境をつくるということで考えた場合に

スペースを「増築する」という考え方もあります。

 

むやみにスペースを増やすのではなく

どんな環境づくりをするべきなのか?

という観点から・・・・・。

 

増築と聞くと

規模が大きいイメージを

抱く人もいるかも知れませんが、

例えば・・・庭にウッドデッキや

屋外テラス、バルコニーを増築するといった、

ポイントを小さく絞った

計画性の部分・・・・・。

 

バルコニー、ウッドデッキを

床増する理由の一つとして

よく考えるのは、

部屋をもう一つ増やす感覚が

味わえるというところです。

 

ポイント絞って

適切な広さのバルコニーと言うのは、

一つの部屋と言っても良いぐらい

使い勝手のよいスペースとなります。

 

むやみに取りつけるバルコニーは

バルコニーというスペースがあるだけで

実際には何も機能しなくなる事も

有りますからね。

 

良く考えた「スペース」にデザインするべきで。

 

キチンと考えぬいたバルコニーや

ウッドデッキ、テラス等は、

その結果・・・・・そのスペースで

暮らしに寄り添った

色々なことができるようになります。

 

例えば、テーブルと椅子を置いて、

夫婦そろって夜空を見ながら、

お酒を飲んだり

テーィータイムを過ごしたり

ゆったりと寛ぎながら

風景を楽しんだり・・・・・etc。

 

ブランチ等もそうですが、

素敵な過ごし方をする事も

できるものです。

 

一戸建ての場合、

庭にテーブルと椅子を置いて

同じような過ごし方を

することもできますが、

周りの人から見られやすくなりますし、

外部との距離が近すぎて、

防犯面での不安もある場合は

バルコニーを庭としてデザインしたり・・・・・。

 

屋上庭園ではありませんが、

庭のスペースが取れない場合は

テラスを二階に考える、

リビングや生活の環境を2階に考える

という選択肢もありますからね。

 

実は「それ」・・・合理的

だったりもしますから。

 

場所の価値をどのようにデザインするのかで

暮らしの心地も場所の使い勝手も

随分変わりますよ。

 

意識に働きかける空間づくりで

日常に少し「デザインの効能」を

感じてみませんか?

 

イメージから始まる

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

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建て主目線+αの提案・・・・・。

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暮らしのそばにある収納計画・間取りと家事と収納の関係にも様々な暮らしの要因がありますよね、どんな暮らし方をする間取りなのか、収納計画なのかでデザインの持つ意味が変わりますよ。

2020年01月16日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

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※建材メーカー・ウッドワンSR展示(キッチン裏収納事例)

リフォームの場合も

リノべーションの場合も、

勿論・・・新築、建て替え等のケースも

収納スペースを広く確保したい

と思う方は多くいらっしゃいます。

 

しかしそのスペースは

無闇に広くすれば良い

というものではありませんよ。

 

収納スペースを多く確保することで

居住用のスペースが

狭くなってしまっては

意味がありませんし・・・・・。

 

また普段使うスペースが

高いところにあって

届かないという事もあります。

 

その為にわざわざ脚立や踏み台を持ってきて、

危ない思いをして

物を取らなくては

いけなくなってしまいます。

※キッチンスペース横にもパントリ―空間(左奥扉)

 

そうなってしまわない為にも

リフォームをする際、

リノベーションをする際

新築を計画する際にも

間取り計画は慎重に・・・・・。

※キッチンスペース横にもパントリ―空間(左奥扉を開けた状態)

 

おすすめな間取りの例は、

生活習慣や家事の手法にもよりますが、

キッチンの横もしくは近くに

パントリーを計画する事です。

※実際のパントリー空間と勝手口への連動

 

パントリーは食品や調理器具などを

貯蔵しておくためのスペースのことで、

デザイン性や日頃の生活環境などを

考えて提案させていただき

パントリー内に冷蔵庫をおく家庭も

多くあります・・・・・。

 

パントリー内に冷蔵庫が置けると

キッチンのスペースが

かなり広くなります。

 

キッチン内には

食品以外にもフライパンや鍋、

電子レンジや炊飯器などの

家電製品まで置く事になりますよね。

 

パントリーを設置しておけば

キッチン内がごちゃごちゃしてしまうことを

防ぐ事が出来ます。

 

勿論LDKをオープンで開放的なスペース

として計画sればするほど

キッチンに置くものが気になりますよね。

 

棚を取り付ける際奥行きがあり過ぎると、

奥の方に置いている保存食の

賞味期限が切れてしまうという事が

起こってしまったり、

奥まで手が届かなくて

脚立や踏み台を使わないと

いけなくなってしまって

不便な間取りになってしまいます。

 

そうならない為にも

奥行きは狭くしておくのも

ポイントです・・・・・。

 

建物の規模で色々な制限や制約を受け

思うような規模を確保できなかった場合、

リビング間仕切りを付けて

収納スペースを作ることも良い方法です。

 

リビングは家の中でも

比較的広いスペースを確保している場所になるので、

仕切りをつける事で

収納スペースを確保することができます。

 

そのスペースを

子供のおもちゃなどを置いて、

遊ぶ場所にしてしまえば

子供も喜びますし、片付けもすぐ出来ます。

 

急な来客があった時などに

焦って片付けをしなくても、

仕切りのある部屋に一旦荷物を

避けておくことも出来ます。

 

ちょっとした工夫で

便利なスペースを作り出す事が出来るので、

日々の生活がより快適になります。

 

これら以外にも屋根裏を有効に活用して、

季節毎に使う物をしまうことも出来ます。

 

シーズン物の荷物は

大きくて場所を取るものが多いので、

屋根裏で見えないところに

しまえるのは便利です。

 

床下を利用する事で、

冷蔵保存をしなくても良い食材や飲み物、

調味料などのストックをする事も可能です。

 

収納スペースを確保する為には

色々な方法があります。

自身の居住スペースに

圧迫感を与えてしまわないよう

間取りと立体的な空間構成を

便利に使える様に

設計とデザインの工夫を盛り込む事で

生活環境の改善は随分と変わりますよ。

 

意識に働きかける空間づくりで

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家事動線と収納、生活習慣と間取りの関係・・・住まいの設計と間取りのイメージを考える際に大切な生活環境と習慣と収納計画の事、何をする時にどんな物を使うのか?使い勝手と収納計画。

2020年01月15日 | 暮らしの事イロイロ

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※設計デザイン・間取りの空間提案事例CG

(LDK畳コーナー風ベンチシートに開閉式収納を仕込む)

 

住まいの設計と間取りの計画にも

考えておきたい

収納の事を色々と・・・・・。

 

日常的に使う物を入れておく収納と

普段使わないけれど、

時々使う物・・・・・・。

そして年に何度か特定の時期に使う物。

 

大きな物小さな物、

使うタイミングもそうですが

収納物のサイズも含めて

いつ誰がどんな時に使うのか?

それによって、「収納物」の「位置」も

家づくりでは重要な要素となります・・・・・。

 

収納計画は毎日の生活に欠かせない「モノ」と

比較的そうではない「モノ」とで

取り扱いも随分変わります。

 

時間の差にもつながりますし

生活環境の改善にも「それ」は

大きく関係しています・・・・・。

 

それ収納を構成する場所の事と同時に

仕組みも同様に。

 

例えばですが、

収納の扉は利用する場所や

収納する物などによって、

その種類を考える必要があります。

 

調理で動き回るキッチンや

ベッドで場所をある程度使う寝室などは、

部屋に向かって開く「観音開き」や「クローゼット扉」にすると

開閉時に扉の移動が発生したり

場合によっては体に当たり

便利なはずの扉が

逆に使いにくいことがあります。

 

こうした場所には

横に移動する「引き戸」が適しています。

次に床からの高さですが

「高さにおける人の自然な動作領域」は、

膝から目までの間といわれています。

 

ですからよく使う物の

収納場所はその範囲に「棚」を

作るとよいのですが、

キッチンなどでは

どうしても高い所を

利用しなくてはいけない

そんなケースもあります。

 

そうした場合には、

昇降タイプの「吊り戸棚」を

検討する事もひとつの方法になります。

 

また収納スペース確保のために

「取りあえず押入れや納戸を」という考えも

要注意です・・・・・。

 

奥行きが深すぎる収納は

逆に使い勝手が悪いものです。

 

布団や扇風機などの

大きな物を収納する場所に

小さな物を混ぜて収納すると

埋もれてしまいます。

 

このような状況は

不要な物を増やしてしまう

原因になる事もあります・・・・・・。

 

同じ収納スペースの中に大きなものと

小さな物を混ぜて置き

収納棚の奥に追いやってしまい

物に埋もれた状態で「存在」を

忘れてしまっていたり・・・・・。

 

ありませんか?

そういう事でどんどん同じものが

増えてしまう事が。

 

ある程度、使う用途や種類等をまとめて

棚を整理するなど

何を何処にどんな使い方をする場合に

という風に「分別」・・・・・。

そして「整理」と「整頓」を

ご自身で「やりやすい」という収納が

どんな収納なのか?

 

収納する「モノ」と自分自身の「使い勝手」と

使うタイミングを

家の中で「過ごす時間」と共に

イメージして「収納の位置関係」を

間取りと連動しながら

家事の事、過ごし方を

家づくりには考える事が大切ですよ。

 

日常の不便と便利の「差」は

そういう部分から・・・・・・。

 

先ずは「家づくり」の前に

今の暮らしと収納の関連性を

見直す事をイメージしてください。

 

勿論・・・「提案」は建築家の仕事です。

間取りやプランには、

提案としてい「そういう内容」を

いつも丁寧に考えていますから。

 

いつも「事前」にお渡ししている

住まいのチェックシートにも

そういった「内容」を家族で考える

キッカケが始まる様に「意味」を

持ち込んでいますよ・・・・・・。

 

意識に働きかける空間づくりで

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暮らしの空間それぞれの場所に適切な配慮とデザイン、設計の価値工夫を検討する事、間取りだけでは無く空間構成と周辺要素、窓や照明、雰囲気の配慮で心地やベッドルームの意味もも。

2020年01月14日 | 暮らしの事イロイロ

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※寝室のデザイン設計提案事例CG

 

「人生の3分の1」を過ごす場所・・・・・。

 

1日の約3分の1は睡眠時間で、

その時間は寝室で過ごす事になりますよね。

 

つまり、寝室は人生の3分の1を

過ごす場所であり、

寝室を快適にすることは

生活の質を向上させる事にも

つながります・・・・・。

 

快適な寝室にするために

まず必要なのは適切な環境です。

 

ベッドを置く場合、

ベッドメーキングができるスペースも

考慮しておく事も大切。

 

ダブルやセミダブルのベッドなら

ある程度の目安として6畳以上、

シングルベッドを2つ並べるなら

8畳程度の広さが

ひとつの目安ですから・・・・・・。

 

収納の位置関係も重要で

物を置く癖がある場合だと

クローゼットはおススメでは無く

ウォークインクローゼットの選択を。

 

一般的なクローゼットは

開閉する扉全体の「前面」が

物の置けないスペースとなります。

 

位置関係の考慮は大切・・・・・・。

物を置かない場合は

スッキリと出来ますが

開閉位置によっては「ベッド」の置き方も

左右されますよ。

 

ですから、間取り計画時には

そういった事柄の考慮も大切・・・・・。

 

そして・・・照明器具は

強く白い光のタイプではなく、

柔らかく暖かい色の光で

広がるタイプが最適です。

 

また、ベッドで横になった時

目に直接光が入らない配慮も

お忘れなく・・・・・。

 

さらには窓から入る外の光や音、

熱気や冷気を遮断するために、

シャッター雨戸や

厚手のカーテンで

対策しておきたいものですよ。

 

特に東の窓は

夏場の早朝から

強い太陽光がさし込みます。

 

不用意に早く目が覚めてしまわないよう、

窓周辺の対策も

しっかりしておきたいですね。

 

夫婦寝室とする場合は

生活リズムの違いも検討要素に。

 

部屋が一つだったとしても

ベッドを別々にする。

壁を一枚用意して

その壁を隔ててベッドを置く等

考えすぎかもしれませんが

毎日の事ですから

不協和音のような「生活環境」に

ならないように「心掛け」と同時に

家自体の工夫での配慮も大事・・・・・・。

 

夫婦仲が円満であるように、

家族が過ごす場所として

見逃しがちな「プライベート空間」が持つ意味

寝室はお互いのペースを尊重する工夫も

間取りやプランへ「環境」の意味を大切に。

 

意識に働きかける空間づくりで

日常に少し「デザインの効能」を

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キッチンから考えるデザインと設計の価値・・・・間取りと連動してLDK空間での過ごし方と家事空間の役目、キッチンのレイアウトと暮らしの時間を使い勝手からイメージするように。

2020年01月13日 | 設計の事デザインの事

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※アイランド型キッチン採用イメージCG

 

暮らしの要としてLDK空間・・・・・・。

台所(キッチン)の事色々と。

 

使いやすいキッチンを

計画するという事。

住まいの設備の中でも

毎日の使い方をイメージしながら

関心度が高い場所といえば、

やはりキッチンでしょうね・・・・・。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

 

特に近年では

オーダーキッチンへの注目度も

高まっていて、

実は僕も「オーダーメイドキッチン」を

取り扱う事が可能ですよ・・・・・。

 

京都サッス

https://www.ordermadekitchen.com/

ステンレス製オーダーメイドキッチン

 

思い通りのキッチンを

計画したいというニーズは、

キッチンの使い勝手が

暮らしやすさに

直結しているからです・・・・。

 

それは生活の場所である

「住宅」もそうですよね。

 

だから家全体がオーダーメイドというのが

理想ですけど「既製品の組み換え」として

一般的には「システムキッチン」・・・・。

 

ある程度目安も分かりやすいですからね。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

 

そして・・・・・。

キッチンのタイプには

「対面型」「壁付型」「アイランド型」

などいろいろありますが、

使いやすいキッチンの形は、

家族構成やキッチンに求める役割など、

暮らし方によって人それぞれ違います。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

 

対面型のキッチンは

ダイニングやリビングに向いて立つため、

家族とコミュニケーションを図りながら

料理することができます。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

 

また、子どもを視界に入れながら

作業ができるので、

小さなお子さんがいるご家庭では

特に採用率も高いですし

僕も「住まい手さん」ご家族の

ライフスタイルを分析して

おススメすることも多いですよ。

 

 

※LIXIL大阪南港SR

※LIXIL大阪南港SR

※LIXIL リシェルSI採用事例(アイランド型キッチン)

※LIXIL リシェルSI採用事例(アイランド型キッチン)

 

壁付型はキッチンセット全体を

壁面に付けてレイアウトします。

※Panasonic・システムキッチン採用事例(I型壁付け)

 

そのためスペースを

効率良く使えるのが特徴です。

※トーヨーキッチンスタイル・(Wシンク)BAYシリーズ採用事例(壁付けキッチン)

 

ただし、スペースを有効活用するには、

食器などの収納ユニットを

どこに設置するかを

部屋全体を活用して

しっかり計画しておくことが

大切です・・・・・・。

 

アイランド型と呼ばれるキッチンの場合、

キッチンセットの一部

または全部を壁から離して

レイアウトします。

※トーヨーキッチンスタイル・I-LAND/BAYシリーズ採用事例(アイランド型キッチン)

 

その様子が島のようなので

「アイランド」と呼ばれています。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

 

家族で料理を楽しんだり、

気の合うお客様を招いて

ホームパーティーをするのに最適ですが、

十分なスペースが必要で、

油や水はねなどの

対策も考えておかなければなりません。

 

最近は生活の環境やスタイルにも

多様性があり

従来のアイランド型キッチンから

進化した「カタチ」や「考え方」のキッチンも

いろいろと揃ってきています。

 

キッチンタイプによる

それぞれの特徴を検討要素に、

家づくりの際には

キッチンから考える暮らしのカタチも

考え方の参考に・・・・・。

 

意識に働きかける空間づくりで

日常に少し「デザインの効能」を

感じてみませんか?

 

イメージから始まる

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

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間取りを考え暮らし方をデザインするように・・・日常の過ごし方と家の内側外側での家事効率とドア、廊下やホール、部屋のレイアウトの相互関係で異なる家事の効率と動線の計画デザイン設計。

2020年01月12日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※間取りプラン検討中・・・・・。

 

家の中でどのように人が移動するべきか?

または・・・移動の位置関係で

間取りのあるべき「レイアウト」と

ドア、扉の位置関係と種類も

変わりますよ・・・・・。

 

注文住宅だから「考えるべき」

日常の過ごし方と人の移動・・・・。

 

自分たちの暮らす家。

希望や夢等沢山の想いと同時に

暮らすという日常の「現実」の部分も

きちんと計画には必要な要素・・・・・・。

 

移動の仕方次第で

暮らし方が随分変わりますから。

 

経験・・・ありませんか?

無駄な移動や家事の連動が出来ない間取りなど。

考えただけでも「ストレス」の要因が

増えますよね・・・・・。

 

便利さだけが全てではありませんが

家事や寛ぎ方に対しての

考え方として。

 

ついつい外観や内装を

どのようにするかばかりに

気を取られてしまいがちですが、

家づくりを考えるうえで

最も重要なのは

毎日の当たり前の行動に

快適性を保ちながら

住むことが出来るかどうか?

という事です・・・・・。

 

快適さがいつまでも感じられる家というのは

常に住み心地の良さを感じるものです。

 

いかに快適な住まいにするかを

考えるうえで

避けて通ることができないものに

「生活動線」があります。

 

動線とは家の中で私たちが

移動する経路になりますが、

これをいかに「自分達」に「ちょうどいい」

ものにしていくかがとても重要です。

 

家の間取りを考える際には

移動する経路について

計画を持つ事が大切・・・・・。

 

動線を考えるうえでの基本方針は

「なるべく短く」というのが

基本になります。

 

そして動線というのは

1つだけではなく、

家の中にも外にも

複数の動線がありますが、

すべての移動距離を最短にする

ような間取りを考えるのではありません。

 

何かをするとき、

行動と伴って移動する際に

どのように移動するのか?

を考えておくという事です・・・・・。

 

家族同士で話し合って、

何をするときの移動の負担を

軽減するのが最も良いのかを

相談して決めておく時間は大切。

 

家事をする際には

炊事や掃除、洗濯といった

毎日の家事はとても重労働です。

 

特に優先したいものがない場合は

この家事に関する

移動の手間を軽減するような

間取りに計画する事で

多くの問題解決にもつながります。

 

料理と掃除、洗濯での時間リンクもそうですよね。

これの移動を

極力少なくするような間取りであったり

効率的な間取りであったり

場所の価値を高める間取りであったり

を計画するようにするだけで

格段に快適な家へと変身します。

 

料理と洗濯の移動を考えるうえで

ポイントとなるのが

「外から中、中から外への出入りがある」

という事です。

 

最近は室内干しのスペースも

計画する事が多くなりましたが

基本的には洗濯をする際には

洗濯した洗濯物を

屋外の物干し場やベランダ(バルコニー)へ干して、

乾いた洗濯物を室内に取り込む

という流れが多いと思います。

 

そして料理をする際に

表に出ることはあまりありませんが、

スーパーなどで買い物をしたものを

室内のパントリーやキッチン周辺に

持ち込む際の移動の事。

 

また・・・キッチンで出たごみを

外へ出すという事も。

ごみの分別、ストック等も地域によって

様々な行政の決まり事あり

ゴミ出しの事も考慮は必要ですよ。

 

これらの事を踏まえると

家の出入りと料理、

洗濯の最低でも3つを

ある程度リンクさせるような

間取りにすると

自然と動線は「効率的」になっていきます。

 

勿論家族にとっても「家事の癖」も考慮です。

 

一例として、

スーパーなどから買ってきた

食料品をすぐにしまえるように

玄関とは別に

キッチン周辺への移動しやすさを

考慮してドアや廊下、ホール等の

移動手段を整える事。

勝手口もそうですよね・・・・・。

 

そして勝手口やキッチン周辺等に

買ってきた食料品を

保管するパントリー等を計画できる

レイアウトだと、

買い物から買ってきて

食料品をそのままパントリーに保管し、

そこからあまり移動せずに

そのまま料理を作ることができます。

 

そしてキッチンの周辺や

日常的な移動経路の途中に

ランドリールームを設置すれば

洗濯物を干すときも

ある程度の効率化が出来る様になりますよ。

 

考えるべき日常の過ごし方と

家事時間のリンク。

 

意識に働きかける空間づくりで

日常に少し「デザインの効能」を

感じてみませんか?

 

イメージから始まる

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

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(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション設計デザイン打ち合わせ、過ごし方、色と素材とイメージで和モダン空間を現代的に家具セレクトとコーディネート。

2020年01月11日 | (仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

 

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋店内

 

家具やその周辺空間が整う事で

過ごす空間に求めるべき

居心地をデザインするように。

※ショールーム内での住まい手さんとの打ち合わせ

 

IDC大塚家具モダンスタイルショップ

淀屋橋SRにて

住まい手さんをご案内させていただき

インテリアコーディネートの

打ち合わせをイロイロと・・・・・。

 

※いつも対応していただいている

SRコーディネーターさんのお二人。

 

(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家

リノベーション工事。

 

年明けでの打ち合わせ・・・・・。

 

室内空間は、内装仕上げや家具の置き方

家具のサイズや立体感、

物の飾り方などのインテリアで

広く感じさせることも

その逆も出来ます・・・・・。

 

 

当然、設計時にその状態を加味して

家具をセレクトすことにより

自由度と住んでからの拡張性は

家が完成した後で考えるよりも

遥かに「拡張性」を

デザインできますよ・・・・・。

 

部屋の広さの認識も

部屋の印象も部屋の使い方も、

家具のセレクトとレイアウト、

その相互関係で

同じ部屋であっても

印象が変わりますから。

※今回セレクトのダイニングテーブル

 

テーブルのセレクトで

使い勝手もそれに連動して検討ですよ。

 

人が集まる使い方をすることに配慮の部分。

テーブルの角・・・「コーナー」の使い方も

寛ぐ際には大切になってきます。

 

落ち着いて座る為の工夫が

このダイニングテーブルには

施されていて、

そしてこのテーブルの存在感が

部屋を印象付けるという事も有り

住まい手さん曰く「一目ぼれ」・・・・・・。

 

※当方での同テーブル採用実例(LDK・ダイニングテーブル)

 

実はこのテーブル、昨年末に完成した

(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家

のダイニングテーブルとして

採用させていただいた経緯もあり、

特徴が「同じ」なので

おススメさせていただきましたよ。

 

※当方での同テーブル採用実例(LDK・ダイニングテーブル)

 

選択で拡張する自由度が

どんな家具にも備わっていますからね。

その「伸びしろ」の部分は

これから検討ですよ・・・・・。

 

 

 

お部屋の模様替えと同じく。

 

なので、部屋をどんな使い方で

イメージするのかは大切。

寛ぐとき、食事の時、

集中する時、何か作業をするとき・・・・etc。

 

様々なシーンが思い浮かびますよね。

 

部屋とゆう構成要素が決まっていても

そこで何を行うのか?

どんな過ごし方をするのか?

によって選ぶべき事柄が

変化しますから・・・・・。

 

ソフト面、ハード面

そのどちらからもアプローチする事が

生活環境を有意義にする為の

手段ですよ・・・・。

 

そしてそれは出来る限り

建築が完成するまで、

計画している時から

イメージする事が大切ですよ。

 

建物が完成してから考えるのと

計画段階から家具も含めて

考えているのかで

完成した時の家自体の

使い方の自由度が

全く異なりますからね・・・・・。

※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋店内

 

人の動きを計画する事も

家具のセレクトには連動するので。

 

部屋の中を移動する際、

例えば・・・・・。

LDKでどのように人が

移動するのかを意識して

レイアウトする事と同時に

移動する為の幅とその余白を

どのように設定しておくのか?

 

少しの事ですが

その意識の違いで

物を持って移動する際の

移動のしやすさ、

家事との連動、

寛いでいる人と作業している人の

過ごし方の関連性が違いますからね。

 

落ち着いて座っていたいのに

そのすぐ横を行き来きするような

状態であれば「落ち着かない」ですよね。

 

そういった場面などへの配慮も

コーディネートとして大事な時間ですからね。

 

部屋のどういった場所を

広く開放的に使い

そしてどのような移動を

部屋の中で行うのか・・・・・etc。

 

少しの違いが

大きく過ごし方を変えますよ。

 

考えるべきインテリアと建築の関係性。

 

意識に働きかける空間づくりで

日常に少し「デザインの効能」を

感じてみませんか?

 

イメージから始まる

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

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住まいの設計デザインの事、暮らし心地と同様に丁寧にデザインを施すべき事柄、家庭内事故を防ぐよう、バスルーム・浴室(お風呂)と脱衣の関係性・温度差を性能と機能と工夫で安全に。

2020年01月10日 | 素材・建材・打ち合わせ・検討

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

※デザイン設計事例浴室

 

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※デザイン設計事例浴室

 

知っていますか?

実は・・・屋外での事故よりも、

家の中での事故が多いという事・・・・・。

 

段差や火事等の事故というイメージも

多いかと思いますが、

ある意味「目には見えない」事故の要因。

 

一番寒い環境になった時に

その危険性が潜んでいますよ。

 

洗面脱衣スペースや「浴室」での環境の事。

温度差という要因・・・・・。

 

※ショールーム展示コーナー事例

※ショールーム展示コーナー事例・アドバイザーからの機能説明

 

浴室換気暖房乾燥機や付属の機能を上手く使って

入浴時の事故をなくすように・・・・・。

 

※ショールーム展示コーナー事例・アドバイザーからの機能説明

 

入浴中の事故は

交通事故よりも多いという事実。

 

入浴中の急死・急病の原因は

心肺停止、脳血管障害、

一過性意識障害(失神)、

溺水・溺死とされており、

冬場の寒冷地にとくに多くみられます。

 

暖房の効いた部屋から

寒い脱衣室に行って服を脱ぎ、

熱いお風呂に入る・・・・・。

 

こうした温度差は

血圧の乱高下や脈拍の急激な変化をもたらし、

脳出血、脳梗塞、心筋梗塞などを

引き起こす「ヒートショック」が

起こりやすくなります。

 

若くても油断は出来ない環境ですから。

 

このようなことが原因で亡くなる人は

推定年間1万人以上とされ、

交通事故死の2倍以上にもなります。

 

ヒートショックから身を守るには

急激な温度差をなくすこと。

たとえば・・・・・。

浴室換気暖房乾燥機は

浴室の換気・暖房・乾燥などが目的ですが、

ヒートショック対策にも一役買っています。

 

暖房機能で入浴前に浴室を暖めておけば、

浴室に入ったときの

ひんやり感が緩和でき、

急激な温度変化をなくせます。

 

浴室換気暖房乾燥機は

便利でメリットも多く、

導入を希望されるご家庭は

少なくありません・・・・・。

 

暖房機能のほか、

換気・乾燥の機能は

湿気を抑えてカビや結露の発生を

減らしてくれます。

 

衣類乾燥機能は

雨の日でも夜でも

洗濯物を乾かせるので、

忙しく時間を過ごしている方にも

強い味方になってくれます。

 

最近ではミストサウナ機能、

カビ抑制機能、

涼風機能などより多機能になり、

消費電力を抑える省エネタイプや

静音タイプもありますし・・・・・。

 

機能や性能に対して

良い部分悪い部分、

家全体でバランスの取れた

要素を採用する事が大切ですよ。

 

良いと思われる機能も

家全体でバランスが取れていないと

能力が「想定以下」になったりしますから。

 

良くある話で、窓の断熱性能は良くても

壁や天井、床下などの他の面に

備えるべき「断熱性能」を確保していないと

窓の性能も意味を持たなくなるという具合に。

 

勿論そこには「性能」「機能」「人」のバランスが

揃って「目的」が達成されますからね。

 

極端ではなくて「連動」させて

考えてデザインするように・・・・・。

※建材・設備メーカーショールームでの打ち合わせ

 

予算やライフスタイルにあった機種を選ぶには、

各建材・メーカーショールームを

上手く活用することがお勧めです。

※ショールーム展示コーナー事例

※ショールーム展示コーナー事例

 

ショールームの見学をご希望の場合には、

ご案内させていただきますので

お気軽にお声をかけてくださいね。

 

機能だけではなくて

暮らしの一部として

必要な選択をイメージする事。

 

その機能にも選択の意味は沢山ありますよ。

 

意識に働きかける空間づくりで

日常に少し「デザインの効能」を

感じてみませんか?

 

イメージから始まる

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

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(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家新築計画設計デザイン・LDKと使い勝手、フレキシブルな空間で時間と質、キッチンの使い勝手と家事空間、寛ぐ部屋として提案。

2020年01月09日 | (仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

家を設計するのではありません、

家族の暮らしの空間を設計するんです。

 

※ショールームの打ち合わせコーナーにて

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

 

住まい手さんとの

打ち合わせをイロイロと。

 

今年春に着工予定の住宅新築計画。

(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家

 

水まわり関係のショールームにて

最終的に採用するキッチンやトイレ

洗面化粧台から浴室(システムバス)の

セレクトの途中に・・・・・・。

※ショールームでキッチン体感・体験中

 

キッチンを念入りに検討中ですが

今回はLDKの開放的な空間に

I型でアイランドキッチンを

ペニンシュラ式で・・・・・。

※TOTOショールーム展示品(ザ・クラッソ)アイランド型キッチン

 

アイランドキッチンは

島のように壁から離れて独立した状態で

キッチンスペースにレイアウトするのですが

ペニンシュラ式のレイアウトは

半島のように設置した

オープンキッチンのことで、

キッチンの左端か右端のどちらかが

壁に接しているタイプ・・・・・。

 

キッチン自体は直線的なので

I型の対面キッチンとほぼ同義ですが、

開放的に使いたい空間構成の場合は

そういう風に計画する事が多いです。

 

そしてデザインの要にもなります。

一般的な対面式はカウンターで隠したり

収納を天井につけたりしますが、

今回は「I型のアイランドキッチン」の

片側を壁につけ、開放的に・・・・・・。

※LDK空間デザイン提案CG(キッチンに立っている視界を表現)

 

なので、キッチンに立って

調理をするとCGのような感じで

視界が広がりますよ。

 

開放的に家事空間を考えることで

リビングで寛ぐ雰囲気にも

近くなりますからね。

 

家事時間を楽しく家族と過ごす

メリットにもつながりますよ・・・・・・。

※食洗器(箱型引き出しタイプ)

 

そして、この日は食洗器の違いの部分も

性能面だけでは無くて

奥様の使い方に則して

どちらのタイプが

使い勝手良いのかも「体験」中ですよ。

※食洗器(引き出しスライドタイプ)

 

ショールームアドバイザーさんの

説明と実演を参考にしながら・・・・・。

 

どちらが絶対に使いやすい

という訳では無くて

本当に使う人がどう使い

納得できるのかが大事。

 

そういう部分に対して

僕は事例と使い方の中から

アドバイスはさせていただきますよ。

建築家の視点から・・・・・・。

 

どういった時に、

どんな状況で

どう使うのかが大切ですからね。

 

食洗器を使うという意味では

皆さん同じですが、

状況はそれぞれ異なりますからね。

 

実情を加味する提案と

デザインの方向性が大切ですからね。

 

皆さん「暮らし方」や「家事の仕方」が

同じでは無いですからね。

実情に沿って、使い方と

使いやすさと使い勝手・・・・・etc。

 

単純そうだけど、

実は単純では無い暮らしのカタチ。

 

皆さんの当たり前は

逆に他の家族にとっては当たり前では無く

その逆もまたあるんですよ。

 

暮らしのシーンは

一つではありませんからね。

 

多様性もあるように

暮らしのシーンを様々な場面で

イメージする事は

贅沢という意味ではなく

暮らしを豊かに考える際に大切ですから。

 

キッチンの選択とその機能にも

選択の意味は沢山ありますよ。

 

意識に働きかける空間づくりで

日常に少し「デザインの効能」を

感じてみませんか?

 

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気持ちよさの違いを実感するように。

 

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暮らしの提案デザインと注文住宅に大切な要素を最初の段階で「体験と経験と知識」として経過を通じて意識していただけるように・・・暮らしの存在価値空間のデザイン設計を行う意味。

2020年01月08日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

家を設計するのではありません、

家族の暮らしの空間を設計するんです。

※橿原アトリエでのデザインの途中打ち合わせの様子

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※橿原アトリエでのデザインの途中打ち合わせの様子

 

住まいを考える際に

大切な事いろいろと・・・・・。

※橿原アトリエでのデザインの途中打ち合わせの様子

 

注文住宅を建設する際、

いざ資料を取り寄せても情報量が多く、

具体的なイメージが

膨らまないことがあります。

 

また色々な画像を見ても、

実際にはそれはパーツであり

自分達が思うパーツが集まった際に

空間構成として「それ」らが

主張しすぎると今度は

変な空間となりますよね・・・・・。

 

好きなモノ理想なものを集めても

変なコーディネートになる事・・・・・。

洋服もそうですよね。

それぞれのシャツやパンツ、ジャケットや

コート、靴・・・等はとてもいい感じなので

実際にそれらを着た時には「えっ!!」

となってしまうコーディネートに

なってしまったり・・・・・。

 

住宅・・・家を考える時もそうです。

単にパーツや素材の寄せ集めになってしまっては

服装のコーディネート失敗例のように

なってしまいますからね。

 

きちんとしたコーディネートが大事。

しかもサンプルと実際に

その計画空間にレイアウトした際には

部屋のサイズや窓の大きさ、位置、

家具の置き方、ドアのレイアウト等

様々な要因で全てのモノが違った見え方になりますから。

 

なので・・・コーディネートは大切。

 

注文住宅を検討する際、

そいうったイメージを

膨らませ方には

いくつかポイントがあります。

 

先ずは間接的な部分から

スタートする事が大切ですよ・・・・・。

 

注文住宅の検討をはじめるにあたり、

最も重要なのは「自分のライフスタイル」を

自分自身で理解していることです。

 

よくありがちなのは、

住宅の新築をきっかけに

住宅に合わせて

ライフスタイルを変えるという発想です。

 

これは失敗するケースが多いです。

 

というのも、

自分のライフスタイルは

なかなか変えられるものではなく、

あくまで今の自分の暮らし方を

参考にしたほうが良いです。

 

ライフスタイルの次に重要なのは、

そのライフスタイルをベースに

自分が家の内外観イメージで住んだ時を

想い描くことです。

 

日頃から住宅が好きで、

建築雑誌を読んでいる

という方であれば

なにも問題なく

イメージできると思いますが、

そこまで意識を高く持つのも

難しいものです。

 

そこでおすすめなのは

スタンダードですが

実際の住宅を見る事です。

 

ただし、「ただ漠然となんとなく見る」

のではなく、

「自分の理想とする内外観イメージを確認する」

という目的意識を持って見る事が大事です。

 

内外観の雰囲気を膨らませるのに有効なのが、

「建築雑誌」をきちんと見ることです。

特に住宅系の建築雑誌を見ることで、

自分の好みやこの空間が気持ちいいという

感覚が身につくようになります。

さらにそうした建築雑誌には

仕上げ材料や建築コストなどの

情報が記載されている場合もあり、

より具体的なイメージを

膨らませることができます。

次に、建築雑誌の中で、

「お気に入りの建築家」を

探すことも良いです。

雑誌に掲載される建築家であれば

ホームページ検索などで、

オープンハウス(住宅見学会)の

情報も載っていたりするため、

実際に行ってみて

自分の目で確かめるのも手だと思います。

 

※ご相談者さんをイメージの近い実際の住まい手さん宅へご案内して

見学していただいたり住まい手さんとお話しをしていただいたり

 

実際に僕の現在のお客さま(住まい手さん)も

過去の設計デザイン事例の家を

見学されて、

その家に住んでいる

住まい手さんとお話しをしたりして

実際の事を色々と会話から聞いて

住まいのイメージを膨らませたり

サイズ感覚や空間構成の意味を

理解出来たりしています・・・・・。

※水まわり建材ショールームでの見学と体感・体験

 

イメージを膨らませることが

できていれば、

次はいよいよ具体的に

注文住宅の設計やデザインを

暮らしの価値と連動させて

暮らし方とイメージをすり合わせて

どのように考えていくのか?

という段階に建材やみずまわり設備の

キッチン、洗面、トイレ、浴室(バスルーム)等の

リアルを建材ショールームで

見学したり・・・・・。

※水まわり建材ショールームでの見学と体感・体験

※水まわり建材ショールームでの見学と体感・体験

※水まわり建材ショールームでの見学と体感・体験

 

そういう段階をきちんと

経験する事で

自分の住宅像を

ストレートに伝えることが

出来る様になってきますよ。

 

※内装床材建材ショールームでの見学と体感・体験

※内装床材建材ショールームでの見学と体感・体験

 

事前に「自分のイメージ」を持っていないと、

自分のライフスタイルに合わない

住宅であったり、

例えばですが、

ハウスメーカーや工務店の場合

セールスマンに勧められるがままの

意図のない住宅になってしまう

恐れがありますから。

 

実際にそういった「方」からの

相談事も「お問い合わせ」から

届いたりしますし・・・・・・。

※デザイン設計基本プラン

 

それらを避けて、

自分達にとって「ちょうどいい」

そして「暮らしが心身に質良くFITする注文住宅」に

暮らしの空間を計画する為にも

イメージの膨らませ方は

大切なポイントですからね。

※完成写真(外観)

※完成写真(外観)

※完成写真(内観LDK)

 

いつも施している

デザインにはそういう配慮も

加えて設計の提案を

させていただいていますよ・・・・・・。

※完成写真(内観LDK)

※完成写真(内観LDK階段下フリースペース)

 

暮らしに大切な

建築と人と空間のバランス。

 

意識に働きかける空間づくりで

日常に少し「デザインの効能」を

感じてみませんか?

 

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暮らしの空間にデザインと設計の価値を、モザイクタイルやガラスのテーブルで変化する空間価値、時間の使い方や感じ方にもインテリアの効能はありますよ。

2020年01月07日 | 暮らしの事イロイロ

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

 

家を設計するのではありません、

家族の暮らしの空間を設計するんです。

 

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※トーヨーキッチンスタイル大阪SRにて

 

限られた時間の中で、

次の一歩のために

身の回りを整えることは

必要不可欠な事ですね・・・・・。

 

その行為には、

実利的なもの以外の部分にも

意味があると感じるんです・・・いつも。

 

そういった行為の

背後にあるその意味を

考えるとまた・・・未来も

そういう風に見えてくると思うんです。

 

余白を考えるって、

そういうところにも

つながると思うんです・・・・・。

 

ガラスのテーブルを採用する事で

得る事の出来る価値空間。

床が透けて見える事によって

床の見える範囲はかわります・・・・・。

 

ラグなどを敷かずに、

そして床が透けて見える

ガラスのテーブルをレイアウトする事で

同じ面積であっても、

部屋が広く感じる空間構成に。

家具のセレクトと提案も

建築家としての僕の大切な仕事の一部。

 

空間構成のデザインで部屋の価値

家の価値、住み方の価値も変わるという事。

それは・・・・・部屋の模様替えも

同じ事ですよ。

 

住まいの「カタチ」を

整理整頓しながら

暮らしについて、

生活について、

考える時間に想う事色々。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

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