日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

腸美人

2021-03-16 11:43:41 | 医学
 ある女性が次の様に言いましたが・・・「調子が悪いとお腹をこわします。便秘になったり、下痢になったり・・・。でも、そうでない時も、そんなことが度々あります。で、よく考えてみると、自分では意識してないけど、やはり、その時、それなりにストレスを体が感じていたんだなあと思う様になりました。で、お腹の調子がおかしい時、何がストレスか、考えることにしています。」と。
 そうですね・・・ストレスがあると、交感神経が働き過ぎて、自律神経と副交感神経のアンバランスが起きて、当然、お腹の調子がおかしくなります。胃腸への直接物理的な刺激でも変調が起きますが、精神的なストレスでも、下痢になったり便秘になったりしている人、現に周りに多いですね。
 今の日本、ストレス社会で、過敏性腸症候群の人って、とても多い感じがします。やっかいなことに、胃腸って、免疫にも深く関わっていることです。
 腸美人って言う言い方がありますね。顔の手入れも大切ですが、腸の手入れも、健康上、とても大切ですよ。
 腹の虫がおさまらない、腹を割って話そう、腹が立つ、腹立たしい、腹積り、腹が黒い・・・何て、よく言われますが、これって、お腹に心が宿っている感じの表現ですね。日本の切腹も、お腹に魂があると思っていたからではないでしょうか・・・?!
 さて、貴方の今朝の便の調子は、如何でしたか?
 犬の健康状態は、便を見ればよく分かるとか(犬だけではないでしょうが)。
 長生きしている人、胃腸が丈夫な人が多いですね。ニコニコしている人、快眠、快食、快便みたいですね。

 取り敢えず、次の20項目をチェクして、自分の腸年齢を、実年齢+項目数としてみては如何でしょうか。
 日本人女性は、多くの人が便秘に悩まされている様で、女性の半数は便秘や便秘気味で、その内の半分近くが、5日に1回しか出てないと言う報告もあります。特に若い人、肥満の人、専業主婦より仕事をしている女性の方が、ストレスの関係で腸年齢が老化している様です。お化粧での見せかけ美人よりも、見えない所での腸美人の女性に是非なって欲しいものです。

1、いきまないと出ないことがある。
2、用を足した後も残便感がある。
3、うんちが硬くて出にくい。
4、うんちをする時間は決まっていない。
5、時々ゆるいうんちが出る。
6、コロコロのうんちが出る。
7、うんちの色が黒っぽい。
8、うんちが臭いと家族から言われる。
9、おならが臭い。
10、たばこを吸う。
11、顔色が悪い。
12、肌荒れや吹き出物が悩みの種。
13、運動不足を自覚している。
14、寝つきが悪く、寝不足である。
15、ストレスが多い。
16、朝食は食べないか、よく抜く。
17、朝食を食べる時間が短時間。
18、食事時間が決まっていない。
19、野菜不足を自覚している。
20、週に4回以上外食をする。

*参考図書:ウンコミニケーションBOOK、辨野義己(べんのよしみ)著
*写真と内容、関係ありません。2017年5月28日に、高千穂で撮ったものです。
*12年前に記載した内容を修正しての再掲です。

(令和3年3月16日、記載)


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イベルメクチン

2021-03-11 09:44:30 | 医学
 「イベルメクチン」

 「イベルメクチン」、ノーベル賞受賞者の大村智先生が発見した薬が、今、新型コロナウイルスに効くとのことで、注目されています。
 まず、これ、安いです。既に、アフリカの多くの国で、それも、37億人以上に、1987年以降、寄生虫の薬として、使われてきています。注射でなく、1回、飲むだけです。
 で、これが、新型コロナウイルスにも効くとのことで、既に、使われて、それなりの効果が出ているのです。
1、重症化率が約7分の1
2、死亡率が約4分の1
3、予防効果の報告もあります。
 現に、アフリカでの新型コロナウイルス感染症の発生率、少ないです!
 しかし、これ、高価な「レムデシベル」に押されて、認められていません。が、実際は、医師の責任の下で、アフリカ以外でも、使用されています。
 治験のデータが執りにくいんですね。何せ、作っている製薬会社が、レムデシベルの会社と比較すると、小さいですから。
 それに、薬価が、24万円と671円ですから!
 日本人が発見した「イベルメクチン」、是非、日本政府の力で、出来るだけ早く、許可を願うのは、私だけでないのでは・・・。
*https://www.youtube.com/watch?v=3x8k_2f838k(←期待が持てそう!)

(令和3年3月11日、記載)


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ワクチンに付いて

2021-03-01 10:26:47 | 医学
 コロナのワクチン、周りから、(私が医師だったからでしょうか)よく尋ねられます・・・→「ワクチン、した方がいいのでしょうか?」。
 で、私は、そんな時、「まあ、初めての遺伝子ワクチンですから、誰も正確に答えられないじゃないでしょうか・・・」と言っていますが・・・。
 先々、副反応が絶対出ないとは、正直なところ、誰も言えないのでは・・・。
 日本の場合、コロナが直接原因で亡くなった人、欧米に比べて、極端に少ないのは確かなことなので・・・日本人の大半に打つ感じになっていること、欧米と同じに考えることに、少し、無理がある様な気がしていますが・・・。
 しかし、実際には、今や、マスクをしないと、周囲の目が気になります。スーパーに入ると、例外ない感じで、今は、殆どの人がしていますね。(←私は、花粉症でマスクしていますが)
 人と直に接する仕事の人は、建前上、しない訳にはいかない感じで、ちょっと気になりながら、結局は、打たざるを得ない感じになっていますが・・・?!
 新型コロナウイルス感染症を、とてつもない怪物に(WHOもマスコミも政治家も専門家も)してしまった感じに思えてなりません・・・。

*https://www.youtube.com/watch?v=tpWjq6DF72I(←武田邦彦先生のワクチンに付いての最新の話)
*写真と内容、全く関係ありません。2014年4月2日に、熊本城で撮ったものです。

(令和3年3月1日、記載)


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睡眠

2021-02-27 09:01:04 | 医学
 退職して、グッスリと眠れる様になりました。
 仕事をしている時には、仕事のことで、なかなか、寝付かれなかったですね。朝、7:30にタイマーを合わせて、それに合わせて起きていましたが(日・祝日以外)、何故か、7:30前に目が覚めることが多かったのですが・・・。
 今は、目覚まし時計、全く利用していません。
 起きる時、目覚ましを使わず、目が覚めた時に起きています。まあ、目が覚めて、布団の中で身体を少し動かしてから、起きはしますが。
 家内から起こされることもなく、もっと寝ようと思えば、何ら拘束されもなく寝れるのですが、寝過ぎも良くない感じがしているので、だいたい同じ時間に起きていますが・・・。
 睡眠のペースを仕事に左右されずに自分なりにコントロール出来ること、最高の贅沢かなとも思います。
 過去を思うと・・・30~40代の時、独り小児科医で、深夜3時~6時の間に、ベビーや小児救急でよく起こされていました。万年睡眠不足でした。若かったからこそ、出来たことでした。
 あるナースと私との会話ですが・・・→
 私が、「昨晩、起こされなくて、良かったですね。」と言うと、
 当直のナースが、「ずっと来てなくて、もう来るか、もう来るかとずっと思ってて、来なかったけど、待つのも疲れるんですよ・・・」と。
 そうなんです、拘束だと、グッスリと眠れませんね。
 睡眠不足は、免疫力を落とします。コロナ感染した時に、発病して、ひどくなる可能性が多くなります。自律神経のバランスを乱します。
 睡眠に関しては、寝だめは出来ません。受験との時、よく寝る学生は、よく出来ると言われていました。又、よく寝る子は育つとも、昔から言われていますね。寝過ぎもいけませんが。

*https://www.youtube.com/watch?v=zi8Q0B3wZ0s(←睡眠)
*写真と内容は、関係ありません。
(令和3年2月27日、記載)


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不自然・・・

2021-02-24 08:33:10 | 医学
 コロナ禍に関して、マスコミや政府や医療の専門家の発言で、何故かなあと思うことが少なからずあります(←私だけでないと思いますが)・・・→

1、免疫力の大切さが強調されないですね。
 ウイルスに接触しないこと(隔離的な行動)も大切とは思いますが、ウイルスが入っても、免疫力を高めておけば、大事に至らないことが多いので・・・免疫力を高めておくことが、何よりも、とても大切なことだと思うのですが・・・。高齢者に重症が多いのは、加齢で、免疫力が落ちているからです。
2、マスコミや政府や医療の専門家が、不安を煽る傾向にありますね。
 不安にすれば、自律神経が不安定になり、免疫力が落ちて、良くないですね。家に閉じこもっていて、日光に当らないと、活性型ビタミンD不足となり、良くないですね。御用学者が、同じパターンで言われていますが、専門家でも、いろんな意見がある訳で、時には、全く反対の考え方も取り上げて欲しいものです。
3、CT値に付いての言及が少ない。
 新型コロナウイルスの診断上のPCRのCT値、とても大切と思うのですが、その値に関して、マスコミや政府や医療の専門家の発言が、あまり聞きません。台湾の感染者が少ないのは、CT値が低いからでは?日本も、やっと下げたのですが、そのことも、マスコミで大きく取り上げられてないですね。
4、日本のコロナ禍での感染者数や死亡者数、欧米と比べて極めて少ないのですが、その理由に付いて、大きく取り上げられないですね。新聞やテレビなどのマスコミは、、社会的責任、果たしていない感じがしてなりません。
5、新型コロナウイルスの扱いを、2類でなく、インフルエンザ並みの5類に何故しないのでしょうか?それが大きく取り上げないで、ずるずるとそのままになっているのは、何故でしょうか?
6、PCRの解釈の詳細を何故大きく取り上げないのでしょうか?PCRが一人歩きしてしまったのは、何故でしょうか?
7、コロナで陽性なら、死因をコロナにするとの政府の方針(海外でもそうですが)、この不自然さをいつまでずっと続けるのでしょうか?
8、インフルエンザ激減に付いて、大きく取り上げないのは、何故でしょうか?


*https://www.youtube.com/watch?v=Ia5GT28ejdo&t=87s(←免疫力を上げる為には)
*写真と上の内容は、関係ありません。

(2月24日、記載)


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前橋レポート

2021-02-21 08:27:16 | 医学
 今から10年前、2011年2月15日に私が記載した内容の再掲(改訂していますが)ですが・・・→
 「前橋レポート」なるものがありました。「ワクチン非接種地域におけるインフルエンザ流行状況」の内容で、医療関係者が中心になって大掛かりに行われていました。
 その内容は(調査した1984年は、大流行の年)、医療関係者も驚く程の結果だったのですが・・・→
 ワクチンを打たなかった方が、比較にならない程、自然感染によって強い免疫力が付いていました。自然感染すると、翌年同じ型(A香港型、Aソ連型、B型)が流行した場合でも、ほぼ完全に掛からなかったし、3年経過すれば、その防御率は下がるものの、それでも、感染したことのない人とは大差があったのです。更には、症状の出ない不顕性感染が20%もいました。集団接種をしている高崎市との比較でも、インフルエンザワクチンをやめたことによる前橋市の死亡率が上がっている事実がなかったのです。(http://www.kangaeroo.net/D-maebashi-F-view-no-6.html・・・←驚きですね!)
 更にさかのぼって、大正時代のインフルエンザ論争がありました。(←笑わないで下さいね!)
 →大正時代、日本の学界を真っ二つに分けた大論争がありました。結局、大論争の結果、決着の付かないまま、二種類のワクチンが作られたのです。インフルエンザの原因として、伝染病研究所(現在の東京大学医科学研究所)では、インフルエンザ菌と肺炎球菌の二次感染が原因として両方の菌の混合ワクチンが、北里研究所では、インフルエンザ菌自体が病原であるとして、インフルエンザ菌のワクチンが作られたのです。さて、どちがら効くのか大論争に。帝国議会でも取り上げられて・・・。
 現在の私たちであれば、その騒動の馬鹿馬鹿しさがよく分かるのですが、当時の偉い人たちは、それを真面目に討論していました。そして、当時の内務省にしても、無効だという人の意見を無視して、「インフルエンザの予防接種をするように」と国民に訓令を出していたのです。
 インフルエンザ菌と肺炎球菌は、常在菌として、多くの人が持っていますが、その多くで、発病しません。免疫力が低下すると、発病します。
 ちょっと前までは、インフルエンザがインフルエンザウイルスによって起きることさえ、理解されていませんでした(←今では、小学生でも知っていますが・・・)。亡くなった人の多くは、インフルエンザによって、免疫力が低下して、細菌性肺炎で亡くなっていたのですが、その時の細菌が、てっきりインフルエンザの原因と勘違いして、インフルエンザ菌と名付けてしまったのです。
 インフルエンザ合併症の(お年寄りの)肺炎では、その多くが、インフルエンザウイルスにより、免疫力が低下したことによる細菌性肺炎によるもので、感染後、しばらくして起きるものです。(→子どもに多いウイルス性肺炎や急性脳症は、大人では、少なくなっています。)

*写真は、2005年5月15日、イタリアのピサで撮ったものです。

(令和3年2月21日、記載)


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遺伝子ワクチン

2021-02-14 08:52:01 | 医学
 日本に、遺伝子ワクチンが到着し、今から、する予定になっています。
 「南アフリカ型」、「ブラジル型」、「英国型」なる変異タイプが、出ていますが、それには、あまり効かない感じですが・・・?
 又、今からも、そんな変異型は、どんどん出て来そうですが・・・?!
 遺伝子組み換えの食品で、一時、世間が騒ぎましたが・・・今回の方が(直接身体に入る訳ですから)、問題が大きいと思うのですが・・・?!
 ある専門家の話ですと・・・→日本人全員が、今回の今からしようとするこの遺伝子ワクチンをすると、30万人に、重篤な副反応が出るとのことですが・・・?!!
 接種をするかしないかを、自分で決めるとなっていても・・・今の日本人には、アレルギーの人、多い訳で、どうするべきなのか・・・私も家内も、花粉症、ありますが・・・。
 プーチンさん、ワクチン、怖くて、今の所、しないそうですが・・・。
 ワクチン是非のアンケートも、ワクチンするか、しないか、分からないとの3つに分ける感じですが・・・様子を見て決めると言う項目を入れれば、直ぐにすると言う人の割合、少なくなると網のですが・・・?!

*写真と上の内容、関係ありません。昔の私です。 

https://www.youtube.com/watch?v=5tDYlsvQ_PE(←遺伝子ワクチン)

(令和3年2月14日、記載)


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自分の力で

2021-02-10 09:26:32 | 医学
 私自身の経験を元に記載しています・・・
 一時、インフルエンザウイルスが効かないと言うことで、ワクチン否定の意見が全国的に強くなり、殆どの人が打たない時期がありました。その時、私は、開業していて、やっと、インフルエンザのワクチンを50人分ほど手に入れて、職員や職員の家族だけに打ちました。
 劇的に、この時、効きました。私の子ども達、学級閉鎖になっているのに、その時、全く掛からなくて、家で遊ぶ相手がいなくて、暇そうにしていました。子どもに尋ねると、どうもないのは、自分だけだと言います。
 で、思いました・・・→インフルエンザウイルスも、生きよう生きようとしています。沢山の人がワクチンを打ってしまうと、連続変異が直ぐに起きやすくなって、効果が薄れるのが早くなるのでは?!
 ところがです、流行が収まって、しばらくして、誰もインフルエンザになっていない時に、私の子どもだけが掛かりました。
 で、その時、次女から言われたことを思い出します・・・→「もう、痛いワクチンなんかしない!しても、結局、掛かるから・・・」と。
 つまり、インフルエンザワクチン、抗体価がしばらくして低下して、結局は、掛かります・・・時期をずらしていることしかなっていないのでは・・・?!
 ワクチンを打つと、その抗体IgGの血中濃度が上がるので、重症化は防げるケースが多いと思うのですが、気道の抗体IgAは、上がらないと言われているので、そこの炎症は、防げないのでは・・・?!
 ワクチン打っても、インフルエンザになって苦しんでいる例を沢山診てきています。インフルエンザ脳症が防げると言うことで、インフルエンザワクチンをと言われていましたが、実際は、打っても、インフルエンザ脳症になる人はいます。インフルエンザ脳症になると、3分の1は、亡くなり、3分の1は、後遺症が残ります。
 新型コロナウイルスも、沢山の人がワクチンを打つと、連続変異が早くなり、効果の期間が短くなるのでは、と思っています。(→恐らく、インフルエンザの様に、毎年、少しずつ連続変異で、形を変えて、流行するのでは・・・?!)
 自験ですが、鼻汁が膿性鼻汁の状態になっている児がいます。膿性鼻汁だけでは、抗生物質を使わずに、しばらく様子を見ていると、確かに、抗生物質を使う方が、治りがいいのですが、長い目で見ると、そちらの方が免疫力をより高めて、再発もなく、先々、より健康になれると思っています。大きな子の中耳炎も、そんな経験を何度かしています。
 足も使わなければ、次第に弱くなります。頭も、使わなければ、次第に、脳力が低下していきます。病原体との闘いも、避けてばかりでなく、正面から自分の力で立ち向かうことが大切だと思っています。
*https://www.youtube.com/watch?v=Ia5GT28ejdo(←免疫力)
*写真と上の内容とは、関係ありません。2011年6月15日に行った「宮島」です。
(令和3年2月10日、記載)


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免疫力強化国民運動

2021-02-05 09:09:39 | 医学
 少数意見は、なかなか取り上げられません。
 PCRの意味を深く解説する報道、何故か、まだ、見当たりません。
 このコロナ禍での報道、お馴染みの専門家と称する人が解説していますが・・・それ以外の意見も、謙虚に聞いてみる必要があるのではないでしょうか・・・。
 WHOも、そのPCRの今の取り上げ方の不自然さを、今になって、やっと言い始めています。煽り過ぎて、現実とかけ離れた感じになっているのです。
 100歳近くの人が老衰で亡くなっても、たまたま、PCRで陽性と出たばかりに、コロナでの死亡とされる何て、おかしいです。CT値も、日本の値は、高過ぎます。まともに下げれば、その途端に、感染数が激減するはずです。
 今の感染数は、発病数とは、かけ離れていますから。
 マスコミも政府も、どうしてしまったのでしょうか・・・。
 松田学氏が、「免疫力強化運動」を勧めていますが、私も、納得です。

 ところで、免疫力を上げる方法(再掲、一部修正)ですが・・・→
1、(バランスの取れた)食事(腹7~9分目)
2。(適度の)運動
3、(いい)睡眠
4、気の持ち方(ストレスを貯め込まない)
 以外に、
5、姿勢(猫背は、免疫力を低下させますよ)
6、良く噛んで食べる(認知症防止にもなりますよ)
7、笑う(ウソ笑いでも、効果ありますよ)
8、他人が喜んでくれるのを喜ぶ(ボランティアの精神、ボランティアをしている人は、免疫力が高いとのはっきりしたデータ、ありますよ)
9、寒い時、日光に当たる(活性型ビタミンDを増やすこと)
10、座る時間を少なくする(座る時間が長ければ長いほど、短命とのデータがありますよ)
11、薬やレントゲン検査を出来るだけ避ける(自分の身体は自分で守る)
12、多くのことに感謝して生きる
13、悪口を出来るだけ言わない
14、3つの間が必要→仲間(孤独でない)・空間(ゆっくりくつろげる場がある)・時間(自由に使える時間がある)
15、早寝早起き
16、規則正しい生活をする
17、毎日、したいことがある
18、夢がある
19、見守るものがある
20、お茶(紅茶)を飲む、水分を細かく取る、口腔内をきれいにする・・・

https://www.youtube.com/watch?v=ZRSBtDaISu8(←松田学氏の話)

(令和3年2月5日、記載)

*写真は、上の内容とは、関係ありません。2月3日、快晴の日、番匠川の川辺りを家内と散歩中に、撮ったものです。
https://www.youtube.com/watch?v=Ia5GT28ejdo


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PCR検査陽性者とは

2021-01-20 08:21:20 | 医学
 PCR陽性者イコール感染者ではないです!PCR検査陽性だけの場合、感染させると言うはっきりとした証拠は、ないのです。PCR陽性とは、遺伝子の欠片がちょっと付いていると言うだけのことで、それも、(日本の場合は、厳しくて)5つあれば、陽性として検出されるという、極めていいかげんなものです(1万個で発症)。
 政治家の発言でも、国会でも、それに付いて言及する発言が、少し、見られる様になりました。
 更には、他の疾患で亡くなっても、PCR陽性と言うだけで、コロナでの死亡と、統計上は、なります。CT値が世界でマチマチで、日本では、非常に厳しくなっています。
 このおかしさに、周りがやっと気付きつつあります。
 やっと、少し、光が見えだした感じがしています。
 PCRをあまりにも重宝し過ぎる風潮、初めからおかしいと言われていたのに、あまり相手にされない感じで、今まで来ています。マスコミや専門家の責任もあるかと思います。

*https://www.youtube.com/watch?v=-TBM70V9J64(←大阪吉村知事説明)
*https://www.youtube.com/watch?v=E_je-niszyI(←厚労省説明)
*https://www.youtube.com/watch?v=2cQUMOAEsIs(←松田学氏の話、1月18日)
*写真は、上の内容とは、関係ありません。2012-04-10に、鎌倉の大仏さんの前で私が撮ったものです。

(1月20日、記載)


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