日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

年賀状・・・

2013-01-09 18:08:39 | Weblog
 今年の年賀状は、1週間遅れて手にしました。出したのは、家内の分も入れて120枚程、そして、又、それ以上の枚数を頂きました。
 同じ人から同じ感じのスタイルで頂くことが多いです。それが私には、とても面白く、毎年楽しんでいます。
 私の年賀状も、そんな感じで思われているのかも知れませんが・・・?!
 ある独身の人が言っていましたが・・・「子どもの写真何て、全然面白くねえ、毎年、子どもの写真ばかりで・・・」と。又、ある人は、「もう、書くのを辞めようと思うけど、又、何となく書いている。いつまで続くのかなあ・・・」と。
 まあ、賛否両論・・・いつでも何処にいてもお互いに連絡が取れ、又、簡単に顔を見ながら話も出来る時代になっていますが・・・年賀状にしか見い出せない価値もある訳で、私も、毎年の年賀状書き、まだ、しばらくは続きそうですが・・・?!

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ウイルス感染症雑感・・・

2013-01-09 10:51:58 | Weblog
 ノロウイルスやインフルエンザウイルスに罹患しない様にと、いろんな対策がテレビで放映されていますが・・・。
 「不顕性感染」と言う状態ですと、症状は出ないのですが、感染しているので・・・(感染力は低いかも知れませんが)他人に感染しても不思議でないと私自身は思っているのですが・・・。それに、発病前の潜伏期の最後の方で、多少の感染力があっても不思議でないと思っているのですが・・・?!
 ノロウイルスやインフルエンザに罹患していても、症状が極めて軽度で(個人差が大きいので)、多くの人がそれを疑う感じになってなくて、普通どおりに行動して、他人にまき散らしているケースもあると思うのですが・・・?!(→例えば、インフルエンザでは、それに感染しても、あまりサイトカインが出ない人と異常に沢山出る人がいて、異常に沢山出るケースの場合、不幸にして、それが脳症につながってしまうケースもあるのでは・・・)
 その科のドクター1人の医療機関では、その先生目当てに、沢山の患者さんが朝から待っていることが多いので、ちょっと風邪気味ぐらいで休むことは、(代わりのドクターがいないだけに)難しいですね。
 ある病院で、年末年始に外泊させた患者さんが戻って来て、発熱しました。で、インフルエンザ検査をすると、陽性で(←家でもらってきたんですね)、主治医ガックリして、直ぐにその時点で、その患者さんを隔離していましたが・・・(幸い、この患者さんだけで終わった様ですが・・・)。
 重症患者さんを抱えている病院では、インフルエンザに罹患して亡くなること、珍しくありません。感染を防ごうと思っても、100%防ぐことは、まず、無理だと私自身は思っています。
 免疫力を普段から上げていて、罹患した場合には、無理せずに充分に休養することが必要ではないでしょうか。
*ウイルス感染だけでなく、細菌感染でも、免疫力と発病とは、大きな関係があります!・・・→例えば、膀胱に細菌が入っても、免疫力が高いと発病しないのに、低下していると膀胱炎になったり、上の子が溶連菌で発病していても、下の子がとても普段から元気だと、その子の外来での迅速検査で溶連菌(+)と出ても、発病しないことがありますね・・・(予防的に抗生剤を使うべきかどうか、議論の分かれる所ですが・・・?!)。

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