「神様はバリにいる!」なる映画を4月26日(日)の12:20から(昼食もその時、しばらく我慢して)、(天草市)本渡の映画館で家内と見ました。
この映画、実話から造られているとのことで・・・ 映画の中では、→
中学中退の(型破り的な)ヤンキー風の男が、いろんな苦難の末、インドネシアのバリ島で大富豪になっている姿がありました。そこには、実にいろんなドラマがあって・・・苦しい時には笑え、先祖を大切にしない奴に成功はない、他人には分け隔てなく親切にせよ・・・などとのいろんな生きる上での哲学があって・・・今の日本人が忘れている姿が、正に、この彼が住むバリにありました。
とても面白い映画で、是非、多くの人に見てもらいたいですね。しかし、百聞は一見にしかずで、やはり、実際に、そこで少し生活してみると、いいですね。人生観、変わりますよ・・・?!
こんな感じで、東南アジアのアチコチで、型破りな感じで、活躍している人がいたり、アフリカでも活躍している人がいたりしていますが・・・それに関する本も、出版されていますが・・・又、カナダやオーストラリアやニュージーランドなどでも、日本人の板前さんが、そこで頑張って成功している姿、実際に、私も目にしていますが・・・。(←日本の和食は、人気がありますね・・・カナダのバンクーバーでは、日本食の人気、凄かったです!)
私も、インドネシアのバリ島に、10年前の平成17年3月1日~3月31日までの1カ月間いましたが・・・とても暑かったのですが・・・そこで、ニュピと言う祭りを経験し、又、バリ島の人の信仰の深さを見て、いろいろと考えさせられました。