日本の心・さいき

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独りボランティア演奏(鶴見の太陽)

2019-06-16 18:14:57 | Weblog
 令和元年6月15日(土)、雨の中、迎えの車が佐伯の自宅まで来ました。それで(往復)、佐伯市の介護老人保険施設「鶴見の太陽」に行き、13:30~14:30まで、ちょうど1時間、「独りボランティア演奏」をしました。
 ここでの演奏は、今回で4回目で、前回は、2012年8月29日で、かなり間が空いていましたが、職員の方から、「先生、前より、若くなってる・・・」何て言われました(少し嬉しかったです!)。
 西田病院の当初の小児科で一緒に働いた看護師さんがいて、こちらも、初め気が付かず、向こうも、私のあまりの変身振り(?)に、驚いていました。
 演奏内容は、いつもの様に→
1、篠笛・・・(テ一プのピアノに合わせて)「荒城の月」
2、篠笛・・・季節の曲「さくら」
3、篠笛・・・「宵待草」「花嫁人形」「会津磐梯山」「黒田節」「酒よ」「島原の子守歌」「赤い靴」「赤とんぼ」「五木の子守歌」「船頭小唄」
 のはずが、ミスで、「酒よ」がうっかり抜けてしまいました。で、補う意味で、「船頭小唄」の次に、母の好きな曲で、いつも、佐伯に帰った時、母の前で吹き、母の葬儀の時にも「献奏」として吹いた「青葉の笛」を演奏しました。演奏し始めると、直ぐに、母の事を思い出して、自然と涙が出て来て、このままでは演奏できなくなる・・・と焦ってしまいましたが、何とか気を取り戻して、最後まで演奏できました。
4、篠笛&和太鼓・・・「炭坑節」
 炭坑節の曲を打ち始めると、直ぐに、職員の方々から踊って頂き、皆さん、楽しそうでした。
5、和太鼓・・・「河内おとこ節」
6、和太鼓・・・「ばんば踊り」
7、ハ一モニカ・・・「ふるさと」など10曲
8、手品・・・6つ
9、篠笛・・・(古賀メドレ一)「影を慕いて」「人生の並木道」「人生劇場」「悲しい酒」
10、篠笛・・・「月の沙漠」「君が代」
https://www.youtube.com/watch?v=6ye7XT5WsVc&feature=youtu.be
11、篠笛・・・(八本調子で)「荒城の月」
12、「一本締め」
13、和太鼓・・・「飛翔」
 ステージが急遽、設けられ、篠笛の音が良く、和太鼓も、良く響いて、良かったです。  ありがとうございました。又、お願いします。





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