小さな庭の小さな幸せ・・・チャッピーのバラ庭より

小さな庭でバラと遊びながら、日々の風景や花の美しさに 小さな幸せを見つめています。オールドローズとリーフ類が、メインの庭

10月の「トレジャー・トロープ」

2010-10-12 15:41:09 | バラ
 今日も快晴!気温の低下と共に庭は少しずつ秋の顔に。

 西武ドームでの国際バラとガーデニングショーのバラの回廊で、毎年「一番心引かれるバラ」だった「トレジャー・トロープ」。昨冬ついに、そのバラを一大決心で我が家の庭の「マイローズ」として迎え入れました。(とても大きくなるバラで、ローズヒップの耐暑性が不明のため)
 大満足だった5月の開花。何とか堪えた今年の猛暑。そして、今
        
 1センチ大のローズヒップが、黄色く色付いてきました♪ 鈴なりとはいきませんが、そこかしこに・・・。
        
 かわいい黄色いサクランボのようです。   このバラの魅力は、花やヒップだけではなく葉!も素敵です。黒点病にとても強いので、春以降農薬の散布はしていませんがどの葉も青々と元気。そして、新葉がキレイなブロンズ色で展開します。
        
 晩秋には、全ての葉が紅葉?黄葉?に色付くとか。益々、これからの気温の低下 季節の進むのが楽しみです。
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庭の秋・・・「メギ」とブドウ

2010-10-11 13:10:10 | ガーデニング
 連休の最終日になって、とても良い天気に。種まき、球根を植えたりとガーデニングに多忙な日。気分はすっかり来春ですが、庭の中の素敵な秋も記録に残してあげねばね。
       
 銅葉の「メギ」が良い色になってきました。
          
 とても小さな一鉢ですが、ぐ~と周りを締めてその場をしっかり秋にしてくれます。

       
 カラスとの戦いに勝利?して、やっと収穫までこぎつけたブドウの「巨峰」。例年鈴なりに実を付けている「デラウエア」は(約30袋)は、まったくカラスの被害ナシ。ところが、厳選して5袋しか実をつけさせていない「巨峰」は(木の葉の枚数から5袋のみ・・この方が甘くて美味しいブドウになります)、まだ実が青いうちからカラスの群れ(3羽)に狙われ、無傷なのは僅か2袋に。やっと やっとお口にまでたどり着いた「巨峰」は、大きさも味もまずまずで、実りの秋の幸せを運んでくれました。
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ラベンダーのアフターガーデニング遊び

2010-10-09 14:53:59 | その他
 秋の長雨? 今日は朝から雨が降り続け。そこで、ず~と気になりながら 束ねて乾かしたままになっていたラベンダーで楽しむ事に。
       
 昨年は、なんとかラベンダーステックまでは頑張ったものの、その後どう利用したらよいのか?悩んだまま。その昨年作のラベンダーステックですら、とても良い香り!このままでは あまりにカワイソウ。で、チョッピリ ドレスアップしてみました。
       
 これらは、お手洗いで活躍してもらう事に。 大量に取れたラベンダーの種は
       
 パッチワークの残り布で、ミニクッション風のお飾りに。   ささやかな量のラベンダーのアフターガーデニング遊びなのに、部屋中にラベンダーの香りが! 
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京阪園芸の小山内先生の講習会に行ってきました

2010-10-07 20:58:24 | お出かけ
 快適な秋の晴天の日。(小山内先生は雨男とのウワサもありますが・・・) 久しぶりに京阪園芸へ、小山内先生の講習会を楽しみに行ってきました。京阪園芸がリニューアルしてから、初めての訪問でした。素敵になった?かは、好みの分かれるところですが、とてもキレイにクリーンになったのは確か。どのバラ苗もすごく状態が良いのに感激。
        
 で、講習会は とてもキレイな芝生広場にて、とても快適(イスも有)。そして、 いつもながら 大変楽しく役に立つお話でした♪
        
 今日はおニューのコンパクトデジカメの初使用。(以前の物が故障した為) 新しいカメラのお顔キレイモード!を試したくて、つい先生のご尊顔ばかり撮ってきました。

 今日は講習会の時間以外も、小山内先生が質問や相談に気さくに答えていただけて超ラッキー!バラ友さんのA様に実生のルゴサを戴いてから、すっかりルゴサにはまっている私。「コンパクトなルゴサローズ」でお尋ねし、先生のオススメは「スノーペイブメント」
        
早速、我が家のバラに仲間入り。(笑)  1984年 ドイツのKarl  Baum作出。コンパクトで強香のハイブリットルゴサ。別名シュネーコッペ。
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かわいいお買い物とバラ(フランシス・ドゥブレイユ)

2010-10-06 21:54:00 | バラ
このところ盆栽の番組を見る機会が何度かあり、その完成された美の世界にただ惚れ惚れ!ところが、その素晴らしい盆栽も飾る時の添え物で 大きく変わる事を知りました。う~ん、共に飾るものでこんなにも変わるのね。

 その感動から、なぜか以前あるお店で見たお人形が思い出され、もう売れてしまったかな?と出かけました。(笑)
        
 北海道生まれのかわいい人は、まだお店で待っていてくれました。北海道の大きな蕗を纏った可憐で不思議なお人形です。
 早速、我が家へ。本当はお庭で飾りたいのですが、まずは玄関で。
        
深く感動した盆栽とはまったく違う世界。今までには無い雰囲気である事だけは確かです。

 カワイイお人形でウロウロしている間に、お気に入りのブラックレッドのバラ「フランシス・ドゥブレイユ」が、満開に。
        
 今シーズンもう一度咲くのは、かなり厳しそう。今年の最後の美しい姿!
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