「アジサイ」に魅せられていま～す♪・・・フライングアナベル 切り戻しetc.

梅雨の　この時期は
アジサイの知らなかった美しさを　発見したり
新しい魅力を知ったりする時ですね

 

 

庭の至る所に植えている「アナベル」

日陰でも咲いてくれるし
　いつ切り戻ししても咲くので　とても気に入っています
（サイズがコントロールできるので　狭い庭ではウレシイ）

それだけでも素晴らしいのに
6月中に下から3～4節目で一番花を切ると
二番花が咲くらしい！
（「趣味の園芸」より）

 

 

それで早速　高く伸びすぎていたアナベルをかなりカット
そのまま捨てるのも　可哀そうで
フライングアナベル？　吊るしてみましたよ

 

 

あまりにキュートな白い世界に

心ルンルン♪　白い花の妖精でも　出てきそう♪

 

 

白いアジサイの美しさに
白い水汲みの乙女像と　白いアジサイとのコラボ遊びまでしてみましたよ

 

バラのシーズンには
華やかにバラに包まれている　水汲みの乙女像ですが・・・

 

 

ホントは・・・ここは　ほぼ日が差さない日陰なので
乙女像の前に鉢を埋め込み　↓　
その時々のお気に入りの鉢花を飾っています

 

 

白い「アナベル」でも
白い「ウエディングドレス」　でも　良い雰囲気♪

 

（　「アナベル」↑　）

（「ウエディング　ドレス」↑　）

 

 

 

 

 

バラの2番花とラベンダーのコラボレーション♪

雨だったり　気温が高すぎたりと
バラには厳しい日々ですが
バラの2番花が　それなりに咲いてきました

 

 

例年　とても楽しみにしている
「バラとラベンダーのコラボレーション」ですが・・・

関西地方で　春のバラのハイシーズンに
「バラと香り高いラベンダーとのコラボ」を楽しもうとすると
ラベンダーは
早咲きの「イングリッシュラベンダー」となりますね

 

 

昨夏の　40℃近い異常なまでの高温に
バラの一番花とコラボする予定だった　イングリッシュラベンダーたちは
「リトルマミー」1鉢以外は枯れてしまい
それすら　かろうじて生きている状態です( ；∀；)

 

 

そこで　今年は
バラの2番花とラバンディン系のラベンダー（グロッソ）との
コラボレーションを楽しんでいますよ♪

 

 

ラバンディン系の「グロッソ」は
香りもまずまずですし　何といってもタフですね！
かなりの古株ですが　お元気です

ラバンディン系：コモンラベンダー（イングリッシュラベンダー）と
スパイクラベンダーの交雑種
花も美しく　香りも良く　比較的暑さに強い

 

 

いくらタフとは言え
夏に雨の少ない環境を好むラベンダーなので

ほぼ開花した後は
室内で楽しんでいます

 

 

バラたちも　一番開花後は無農薬栽培なので
アップに耐えられない花も多いのですが

 

 

2番花も
耐病性の高い「ラ・ローズ・ドゥ・モリナール」や
かなり高い所で咲いていた「キャサリン・モーリー」（薄いピンク色）などは
少し小ぶりなだけで　キレイですねぇ～

 

 

香りの金賞を受賞したバラ 「プラリーヌ・ルージュ」の初開花

昨秋　ネットで
「国際香りのバラ新品種コンクール」の受賞バラたちを眺めていて
このところハマっている花色
マジェンタ色？　ルージュピンクのバラを見つけました♪

❝バラは、香りが命❞派の私
このコンテストで受賞したバラを　よく育てています（笑）

 

 

香りの説明（ミルラ香は苦手）や　樹形も程よくて
即　予約購入( ´艸｀)

「プラリーヌ・ルージュ」
第12回（2018年）「国際香りのバラコンクール」（新品種）
シュラブ部門　金賞　作出デルバール社

 

 

そして　今春
待望の初開花を迎えましたが・・・

 

 

気温が高すぎるから？　株が充実していなかったから？
それとも
リフォームした花壇で　土の状態が悪かったからか？
（以前のサツキの根が残っている）

 

何とか　
これぐらいまでは　花弁が開き　⇅
期待以上の　素敵な芳香もパワフルに上がってくるのですが・・・

 

 

もう少し花ビラが開き　気温が上がると
お昼前には
　超哀れな姿になってしまいます　↓
（ヨレヨレ＆チリチリ　花弁が薄いオールドローズのようです）

その為　まったく
完全に開花した花を　楽しむ事ができません！

 

 

枝も　蕾も　次々上がるのですが
切り花にしたファーストローズ以外は　完全な開花を見ないままです😢

ただ
切り花で楽しんだ　その一輪はとても良い香りで
その点では　大　大満足♪

 

 

これからは　猛暑の夏

四季咲き性も良いようで　次々蕾が上がりますが
（耐病性も　かなり良いと感じています）
しばらく
　開花は　強制的にお休みにして（蕾をカット）

秋の花に　期待する事にしました

 

梅雨時も、挿し木 模様替え 種まきと楽しくガーデニング

梅雨に入り　雨の日が多くなりましたが
涼しい花色の「モナルダ」も咲いてきました♪

 

梅雨時って　ガーデニンに不向きと思いがちですが
意外と
　移植や植え替えがしやすいし　挿し木の適期で
楽しくも　多忙ですね

 

 

今春　初めて植栽した「日当たりが　少し良くなった庭部分」も　↑
　ほとんど植え替えましたよ

一年草は種を採った後　抜きました
（オルレア　ニゲラ　ギリア・トリコロールなど）

 

 

日陰の庭に慣れ過ぎて　日当たりの良い庭に何を植えるべきか分からず
特に　この場所は
　今後の計画が　全く決まっていません（笑）

デ
今夏だけの　庭遊びで
「種から育てたトマトの苗」を　1本植えてみました
無事に
地植え＆お日様で、実が成るまで　成長できるかな？
（スタートが遅すぎたかも　トマトは30度を超えると受粉しないとか？）

 

 

そして
今がベストタイムの　アジサイの挿し木に　↑

これからの季節に向けて　
せっせと　種まきからの苗育てもしていますよ　

 

 

特に　今年は超久しぶりの「アサガオ」育てもしています！

昨年始めた「パンジー・ビオラの交配」から
多くの方のブログを拝見しているうちに

「川越ROKA様」から
「パンジー・ビオラの種」＆　おまけとして「変化アサガオの種」まで
無料でいただきました

 

 

何十年ぶりかの　アサガオ育ては
ワクワクの　大人のアサガオ栽培ですよ♪

　「青斑セミ葉栗皮色」って
どんなアサガオが咲くのでしょうか？　超楽しみです！

思い出の「チコリのブルーの花」に再会♪

昨夏のスイス旅行の最終日に立ち寄った
ドイツのパーキングで
とても素敵な　今まで見た事のないブルーの花に出会いました

 

後日　
それが野菜の「チコリ」の花と知り
4月に苗を購入したのですが

 

 

その後　スクスクと成長して
（　高さ　１５０㎝ぐらい　）
再会を待ち望んでいた　ブルーの花が咲きましたよ♪

 

 

朝開いて　昼過ぎには閉じだす短命な花ですが
花も葉も食用になるとの事で
サラダに添えて　食べてみましたよ

 

　

 

花は　食用菊のような食感で　味はないような
葉は　少し苦みがありますが　香草レベルでしたよ

 

 

高温多湿な日本の梅雨や夏は苦手らしいので
梅雨入り前に
雨が当たらないように　屋根の下に入れてあげました

 

秋には
　かの「チコリ」にして食べられるように　期待していま～す！
（暗室で育てるとか　難しいかも？）

 

 

デ　今のうちにたくさん楽しもうと
花瓶に挿したり

 

 

今春は　コロナウイルスの感染防止のために　実現できなかった
昨年の旅行でご一緒した方々との　バラのティー・パーティーでの
予定していたメニューを作っては
（ローズマリー入りのチーズ　超簡単料理です）
一人で　遊んでいます