立ち木性のクレマチス

　先日、リベンジで購入した立ち木性のクレマチス。（前記のブログ　「初春のガーデニングお買い物」）　　　ところが・・・　「ニュー・ヘンダー・ソニー」は、「ヘンダー・ソニー」の進化した種類かな？と、思ったのですが・・・なんと！　なんと！　別のクレマチス「プチ・フォーコン」の別名と判明！

　ヘンダー・ソニーの子どものようですが、花姿が・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　約１０年ほど前　「花フェスタ記念公園」で、立ち木性のクレマチスとバラなどの素敵な寄せ植えを見て　大感動しました。　クレマチスにはまるきかけとなった、そのクレマチスが「ヘンダー・ソニー」でした。

 

　「ヘンダー・ソニー」は立ち木性なので　誘引の面倒さもなく、切り戻しの管理も超簡単な新枝咲き。バラとのベストパートナーのような、このクレマチスにもう一度　チャレンジと思ったのですが・・・ム　ム　困った！

　ところが　親切なホームセンターは交換可との事で、今回は「ソシアリス」と言う別の品種にしてみました。このクレマチスも、新枝咲きで立ち木性。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　お花は少し小さいですが、クレマチスとは思えない細い笹葉で　お花は花弁の内側が紫色で　外側が薄い紫色のリバーシブル。山野草のような雰囲気とか。　　クレマチスの清楚さが好きなので、春の開花が今から心待ちです♪

冬の楽しみ・・・ピール♪

　今冬も　バラ友さんのＴ様宅に、ちょこっとバラの様子を見に行っただけなのに・・・とても　とても美味しいピール（かんきつ類の皮の砂糖煮）をたくさん戴きました♪　　ピールでは一番美味しいと言われている、「ばんぺいゆ」のピールです。

　　　　　　　　　　　　

　数年前に　このＴ様の手作りピールを食べてから、私もすっかりピール作り？　食べ？の虜になりました。　勝手に、ピール作りのマイ師匠にしています。（笑）

　Ｔ様に　ピール作りのコツを色々と教えていただいて以来、毎年「ユズ」ですが　ピールをたくさん作っています。年々少しは腕を上げたようで、今年はチョッピリ好評でした。

　　　　　　　　　　　　

　この冬は　色々な方に、たくさんの柚子をいただいたので・・・ゆず果汁の冷凍や

　　　　　　　　　　　　

　柚子の皮だけの冷凍も、トライしてみました。　生のままでは　長期保存が難しいかんきつ類も、冷凍しておけばば　ちょっとした料理も一味美味しく　長～く楽しめますしね。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

冬こそ土壌改良！

　どんな植物でも、光と風と土が大切！　でも　光と風は、お引越しするか　鉢植えにしてこまめに移動するしか解決策がありません。　唯一、チョッとしたがんばりで　ぐ　ぐ～んと良くなるのが土　土壌ですね。

　この土日は、その土壌改良にベストの日でした。　土壌改良は主に、植えつける前か　植物が休眠状態の冬にしますが・・・冬にしては　とても暖かな晴れの日の後、しっかりとした降雨も期待できると言うラッキーさ。　きっと　「多くのバラ友さんや　ガーデニング愛好者さんたちも、今日はせっせと庭仕事だろうなぁ～」と、思いながら　がんばりました。

　まずは、土の天地返し。　そこへ、土壌改良に役立つ堆肥などを　どっさりと

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　しっかり混ぜて、終了。　書くと、ただこれだけの事ですが

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　これで　ブッシュローズの剪定はまだですが、すっかり　春を待つ庭の顔になりました♪　

初春のガーデニングお買い物

　寒さの中、お客さんもまばらなホームセンターへ行くと・・・かわいそうに、球根が叩き売りに！　なんと一袋１００円！

　ここまで立派な球根になるまでの　生産者さんのご丹精と　このままだと　ゴミにされてしまう命にに、もう植える場所もないのに購入してしまいました。　「日本かたくり」と、かわいい「チューリップ」です。

　　　　　　　　　　　　　　　

　もう　植え時が過ぎているので、大急ぎで　空いていた鉢へ。　たぶん　まだ大丈夫と思うのですが・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　クレマチスのそれなりに良い苗が　たくさん入荷していたので、リベンジのクレマチス「ヘンダー・ソニー」も購入。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　クレマチスにはまるきっかけになった、クレマチスです。　初代のヘンダー・ソニーは、お星になってしまいましたが・・・その後　色々とお勉強したし、今では　たくさんのクレマチスを育てているので、きっと　今回は元気に育ってくれるでしょう。　

最後のつるバラ系の花々

　１月も中頃が過ぎ・・・やっとやっと、つるバラや　つる仕立てにしているシュラブローズの誘引剪定が　ほぼ終了。

　パラパラと咲いている感じだった　バラの花々も、剪定されて集まってくると　それなりの華やかさ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　我が家の顔として　いつも大輪の花を豪華に咲かせてくれた「アブラハム・ダビー」には、「この一年間も　ご苦労様」と声をかけてあげたいなぁ～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　まだまだ　フルティーな香りが、しっかり漂っています。

　すばらしい耐病性と素敵なシトラスの香りで楽しませてくれた、「ラ・ローズ・ドゥ・モリナール」もありがとう！

　　　　　　　　　　　　

　最後の花は、バラのお風呂で　花びら１枚１枚までいとおしみましょうっと。（笑）