より素敵な 私だけのバラを求めて
(耐陰性 耐病性と 香り重視)
アルバローズの「アルバセミプレナ」を片親とした 実生のバラたちを育てだして
すでに 4~5年でしょうか?
今春(2019年)
期待以上に 美しくてユニークな花が咲きました‼
花径は8センチぐらい ダマスク系の中香
オールドローズらしい 薄い花弁で、中央部分にのみ 薄いピンク色です
交配は3組で 当時は記録もあったものの・・・
発芽率がとても良くて 育てきれないは、一向に花が咲かないので
(原種系は 初開花までに5年ぐらいかかるらしい)
一昨年に
この葉色が一番キレイな株と トゲの無い株の、2株だけにしましたよ
蕾から なかなかな美人さんぶりで 惚れ惚れです
蕾は 薄いピンク色ですが
開花すると
初日は、白がベースで いろんな所が(個体差有り)薄いピンクになります
開花2日目には、完全な白色になり 花持ちは4日間でした
片親の「アルバセミプレナ」↑ とは
花弁数や花芯 花色 ガクなど、かなり違いますが・・・
元の「アルバ・マキシマ」(「アルバセミプレナ」」は「アルバ・マキシマ」の枝替わり)とも
花粉親の1つ「メイドゥンズ・ブラシュ」とも違っていて
とても夢とロマンを感じます
秋には
「アルバセミプレナ」のような素敵なローズヒップが できるかな?
(ローズヒップが出来れば 私的には完璧で~す)