庭の一大危機を発見！・・・石垣に生えたウルシの木

先日
小さな庭ですが

庭木屋さんに　剪定に来てもらいました

 

 

数年前に　南面の生け垣を撤廃したので
剪定してもらう木々は
格段に減っています

 

 

スッキリした庭を　チェックしていると

超大変！
驚きの大変な事が起きていました！

 

（お隣さん側の　切り口　↑　）

 

数年前から
お隣の石垣に　ウルシの木が入りこみ大成長

そこで　昨年の冬
お隣さんに　その木を切ってもらいました

 

それで　スッカリ安心していたら
ナント
さらに巨大化して

我が家の方にまで　根を伸ばし
我が家側でも　大きく成長していました！

 

　そこで　まずは　
庭木屋さんに　完全に切ってもらいました

そして
今後　この木を成長させない方法を尋ねると・・・
（出来れば　枯らしたい）
「切り口に　除草剤を原液のまま塗ってください！」との
アドバイスでした

 

（我が家側の切り口　↑　）

 

大急ぎで　アドバイスを実行！

ウルシの木（ハゼかも？）だけでも
かぶれるので困りものですし

石垣が　根の浸食で崩れるのは
もっと大問題です

 

庭木屋さんの　この方法で
このウルシの木が枯れる事を　切に願っています！
デモ
ご近所さんによると　そんな甘い方法では無理との話も・・・

 

 

余りにも　無粋な写真ばかりだったので・・・

最後は
庭の　可愛い「スノードロップ」
　

真冬の 多肉植物の紅葉に感動！

明日から
やっと暖かくなるようですねぇ～♪
（このところ　雪の舞う日々）

近頃
パンジービオラや　冬咲きのランたちに
すっかり
心奪われていたのですが・・・

 

ふと見ると

耐寒性のある「センペルビウム」が
超美しく紅葉していました！

 

 

多肉植物の「センペルビウム」は

２０１９年のスイス旅行で
かなりの高山地帯での自生を見て　とても感動しましたよ
（その時・・・当地は　寒さだけは厳しいので
今後育てる多肉植物は　センペルビウムだけにしようと
　強く思いましたよ・・・）

 

ところが

その後　その耐寒性にすっかり安心して
お外に出したままの　完全放置

 

 

　この美しさと　健気さに
春になったらメンテナンスをしてあげようと
深く反省していま～す

 

 

「センペルビウム」だけの　この一鉢　↑

昨年の記録は
　花が咲いてきた時に写した２枚のみの　忘れぶりです
ゴメンね！

 

 

　そして

今　もう１つ　冬紅葉している多肉植物は
カランコエ？の「デザートローズ」

 

 

春～秋は　カラーリーフとして
お外で重宝していますが　↑

 

 

こちらは寒さに弱いので　冬場は室内です

名前に「ローズ」が入っているおかげでか？
（呆れたロザリアン）
忘れられず　大切にされている多肉植物ですね(笑)

2022年の ニューフェイス紫陽花♪

連日　雪が舞う寒さですが・・・

アジサイの新芽も　ほんの少しですが
春に向けて
動き出したように　感じますね

 

 

アジサイたちの　春への動きと

ここ数年　年ごとに
新たな　大きな感動を得ている　紫陽花の素晴らしさから

タグ写真の美しさに
思わず
ニューフェイス紫陽花を　お迎えしてしまいました(笑)

 

 

早速
ピンク系アジサイ専用の培養土で
鉢増ししておきましたよ

 

 

元気な芽が　たくさんあるので

きっと
ピンク色の豪華な花束のような　一鉢になると
信じていま～す！

 

 

ちなみに

昨年度の　大感動したニューフェイス紫陽花は
山アジサイの「藍姫」　⇅

 

「バラのタペストリー計画」のスタート

寒さ厳しい日々が　続き・・・

流石のガーデニングマニアも
庭仕事をする気分になりませ～ん(笑)

 

こんな時こそ
春を夢見て　チクチク手仕事が素敵ですね
古き時代の
優雅なマダムや　貴婦人などは　刺繡をするのでしょうか？

 

 

数年前に

　庭のお客様から　お土産として
とても高価で美しい刺繍ハンカチを　いただきました♪
（右サイドの品は　手刺繍です！）

 

 

あまりにも美しくて
ハンカチとして使うのは　忍び難い品々でしたよ

その時　ソーイングのマイ師匠Ａ様の
「部屋飾りとして使っては？」のアドバイスを
今頃　思い出しました

 

 

ソーイング能力はほぼゼロ
近頃は　老眼もあり
細かい作業は　益々難しい！

そんな私だからこそ
この刺繍ハンカチを利用して
バラのハイシーズンを盛り上げる？タペストリーを
作ろうと　妄想しましたよ

 

 

使用材料として　
出来るだけ　まだ在庫が残っているネクタイ生地を
使う計画です
（夫の不要になったネクタイの再利用で
テーブルクロスやバックetc.作っています）

 

 

まずは　
ティーカップからスタートしました

余りに下手過ぎて　
アップ写真は　じっくり見ないで下さいね(-_-;)

 

 

構想では
かなり大きなタペストリーなので

無事　完成までたどり着けるように
あえて　ブログ記事に書いてみましたよ(笑)

 

冬咲きのランたちの開花♪ 「ミニカトレア」「セロジネ インターメディア」

ここ数年は
低温にも耐えられる　同じランだけを育てていますが

それでも　それだからなお
冬場の寒さ厳しい時の開花は　とても嬉し～い♪

 

 

昨年の春
2年ぶりに　植え替えをしていたので

「今冬は咲けるのかな？」と　案じていましたよ

 

 

それだけに
蕾が上がってきただけで　ルンルン⤴

無事に　開花させねば！

蕾が大きく膨らんでからの　移動はNGですね
（初心者の頃は　失敗が何度か有り）

 

 

そして
わぁ～い　今年は２輪咲き～(^^♪

 

 

ただ今　愛用のカメラは再修理に行っています

こういった時こそ
愛用のカメラが必要なのに・・・
（腕を棚に上げて　残念～(笑)

 

（ミニカトレア）

（セロジネ　インターメディア）