今日は大荒れの天気。まるで、遅れてきた春一番？のような感じ。（ただ 春一番のように、気温は上がりませんでしたが・・・）
春を待ち望む気持ち。その気持ちばかりの、布飾りを作ってみました。本当は ドアをリフォームしようと、漆喰を塗ろうか？板を張りなおそうか？と 色々と考えトライもしてみたのですが・・・ムム ムツカシイで 残念。
あれ？ あれ？ この模様は以前見たような？・・・より近寄ってみると・・・
そうです・・・昨年のミセス誌１１月号の付録だった 「ウイリアム・モリス」の生地です。「モリス初期の傑作モチーフのデイジー」派手でではないけれど、心明るくしてくれる素敵な生地！ ５ヶ月ばかり、テーブルセンターとして 楽しみました。これから暫くは、ウエルカム飾りとして楽しむ予定です。
気温の上昇と共に、急に庭が躍動し始めました。そうなると、ついつい庭の植物に 目が行ってしまうので・・・せっかく 咲いてくれたランたちをアップすることに。まずは、「パフィオペディラム スノーホワイト」
パフィオは個性的なランなので、好き嫌いの差が大ですが・・・日陰でいいので、我が家にはありがたいランです。（本に記載されているより 耐寒性もあるように感じます） この花は、パフィオとしては 良いお花ではないのでしょうが、凛とした花姿が気に入っています。
ポピュラーなランの「デンドロビューム ホホエミ」。育てやすさでは、一番！
かわいいお花で、香りも有り。耐寒性も大ですし、ラン入門に 最適と思います。 今後は 大株仕立てにして、楽しんでいく予定です。
久しぶりに、一日中 晴れ！ 気温も上がり、庭でウロウロしたい日。 バラをこよなく愛しているロザリアンとして、５月のバラのハイシーズンに咲く 「ブルーの花」を、常に探しています。より美しく より我が家の庭にピッタリの花をと・・・（笑）
で、今年の初試みは「ポレモニウム」
別名 西洋ハナシノブ 銅葉のシダの葉のような葉がなかなかユニークで素敵。バラの花が咲く頃に、ブルーの花が咲きそうです。耐寒性は強いようですが 耐暑性は低く、宿根草のようですが 暖地では一年草扱いとの事。
なかなか他の草花にはない 葉のかたちと色！ ５月のバラのハイシーズンに どのように咲くか？ とても楽しみです。
光は春、気温は冬のような一日。京都市の南？でも、雪が舞ったようです。
そのような中 庭のクリスマスローズは、今が盛り。今冬のクリスマスローズでの 嬉しかった事２つ・・・1つめは、実生の ど根性クリスマスローズの初開花。
縁の下、１センチもない隙間で育ってきたクリスマスローズ。しかも 一番お気に入りの一重のブラックの子どものようです♪
もう一つの、良い話。昨年の夏、全ての葉が枯れてしまい すっかり諦めていた「ステルニー シルバードーラー」が、復活した事！
昨春 他のクリスマスローズと同じように、花柄切りをしてしまった事を 深く反省。今年は、「有茎グループは、花後に新芽が出てから古い茎を地際で切る！」をシッカリ守らねば。
厳しい寒さだった冬と、 なかなか気温が上がらない春。 そのためか、冬芽が消えてしまった宿根草も多く（例年は ロゼット状態） 心配していました。
でも、 気温の上昇と共に かわいい新芽たちが顔をのぞかせて来ました♪
バラのシーズンの名わき役 「ディルフィニューム」。全滅か？と案じただけに 嬉しいなぁ～。
新枝咲きのクレマチスたちも、新芽が出てきました！ お気に入りの「アフロディーテ エレガフミナ」
早春のお楽しみ、「バイモ」（バラ友のＡ様より 戴いたお花）の新芽も ぐんぐん伸びてきました。
今春は、蕾もたくさんで 開花が楽しみ！
