小さな庭の小さな幸せ・・・チャッピーのバラ庭より

小さな庭でバラと遊びながら、日々の風景や花の美しさに 小さな幸せを見つめています。オールドローズとリーフ類が、メインの庭

自己交配ビオラたちも やっと素敵になって来ました♪

2024-12-06 06:04:25 | 自己交配ビオラ

 

今秋の 長~く続いた暑さの為に
なかなか安定して 
元気に育ちにくかった自己交配ビオラたちも

ここに来て
素敵さを発揮してきましたよ(^^♪

 

 

そこで

玄関脇の 我が家のお立ち台も
ほぼビオラで コーディネートです(笑)

 

 

我が家の自己交配ビオラの系統では
シック系と呼んでいる子たちが 一番暑さに強かったようで

色んな所に 植えました

 

 

今シーズンは どんなに素敵に変化するかと
とても期待していたフリル系では

こんな子が咲いて ビックリ
(スジスジ美人?)

 

 

デモ

その後 ノーマルなフリル系に変化 ⇩

 

 

ピンクのフリル系の子どもたちのはずが

意外とイエローが強く出る子も 出現!
遺伝って 本当に難しい

 

 

ここ数年 育て続けている子たちの中で
豪華さはないけれど
とてもお気に入りの 香るウサギちゃん系は

発芽数も少なく 成長も開花も超スローでした
(暑さがキライなのかも?)

 

 

それでも 6株ばかり大きく成長して

ホッと 一安心です

 

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ドンドン咲き出したビオラちゃんたちを ドンド~ン植え付け♪

2024-11-06 06:04:20 | 自己交配ビオラ

気温が やっと下がりだすと

急にビオラちゃんたちが グングンと成長してきました

 

 

真夏の7月20日に 

ホンの ホンの小さな一粒の種だったのが

ビオラになり(当たり前ですが)

花が咲いて来たのに 一人で感動しています(^^♪

 

 

デ 以前から 
ビオラちゃん用にスタンバイさせていた カゴ風鉢には
フリフリ系の可愛い子を植えて

玄関脇にセットして
側を通る度に のぞき込んでルンルンで~す⤴

 

 

シルバーグレーのカゴには
アンティーク調のビオラちゃんに 決めていたのですが

 

 

当初 左側に入れていたビオラちゃんが
ブルーの花色が強くなったので
途中から 別の苗に交換しましたよ

パンジービオラって
成長につれて 花が変わってくる株もあって
しばしば交換していま~す(笑)

 



 

昨年からの「ムスカリ」や「チューリップ」の球根を
お試し植えした鉢には ↑
(咲かない時も あるのでネ)

 

 

可愛い子や 個性的な子を

スキマ スキマに ぎゅぎゅと植え込んでおきました

 

 

この子なんて ありふれているけれど ↓

春を感じられて
チョット可愛くないでしょうか?
(親バカ)

 

 

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ついに マイ交配ビオラたちの鉢植えスタート(^^♪

2024-10-23 06:00:58 | 自己交配ビオラ

7月20日に
超早期種まきをした 自己交配ビオラたち

10月に入ると
どんどんと開花してきましたよ♪

 

 

昨シーズン 
交配 種採りと奮闘したマイビオラちゃんたち
それが
7月20日に種を蒔き
厳しかった猛暑を乗り越え 初開花を迎えだして

まさに 今は

テスト結果発表のような
ドキドキと 期待で超嬉しい時で~す⤴

 

 

パンジービオラって 初開花から
かなり変化していく株も 多いのですが・・・

やはり 出来るだけ
どの子も 素敵に演出してあげたいのが親心(笑)

 


(今風の 可愛い子向きかな? ↑ )

 

その子 その子の雰囲気にピッタリな鉢をと
色々と 用意してみました

 


( これなどは シック系かな? ↑ )

(こちらなどは 個性的な子向きかな? ↑ )

 

鉢に入りだすと 大人の雰囲気になりますねぇ~

 

 

早速 
玄関脇のお立ち台にセットしてみました ↓

 今まで 秋だったのが
急に
冬から 春への雰囲気になりましたよ



 

ただ この10月は
真夏のような気温の日も多くて

「ムスカリ」や「チューリップ」などの球根を植えるのは
まだまだ 無理そうですね

 

 

そこで 球根植物とコラボする予定の鉢は
球根植物用のスペースを残して

植え付けてみました

 

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続々と咲いて来た♪ 超早期種まきの自己交配ビオラたち

2024-10-11 06:01:41 | 自己交配ビオラ

 

10月になっても
なかなか気温が下がらず 日中はず~と30度前後
(ここ数日は日中27度 朝20度ぐらい)

開花の遅れを案じていた 7月20日に超早期種まきした
自己交配ビオラたち

 

 

それでも 朝の気温が25度以下になりだして
続々と開花してきました♪

 

 

ところが

 一番開花のビオラのように
種を蒔いた記憶の無い花色(白や黄色系)から 咲き始めて
ビックリやガッカリでしたよ

(今秋でボランティアガーデンを終了するので
公園花壇用に繋いで来た
黄色系ビオラの種まきは止めていましたハズ?)

 

どうも 黄色系ビオラたちは遺伝的にも強いようですね

 

 

デモ その後
 個性派グループの子や ↓

 



 

シック系の子たちも 咲き出してきました ↓

 

 

そして 一番期待の大輪フリル系も ↓
やっと やっと咲いて来ました
(トップ写真)

 

 

元の親株も 遅咲きだったので
やはり その子世代もゆっくり開花のようですね

 


(大輪フリル系の親株 ↑ )

 

ただ

 大好きな「マイ香りウサギちゃん」のお子さんが
まだ咲いてこなくて
一日千秋の思いで 待っていま~す

 


(大好きな「マイ香りウサギちゃん」の親株 ↑ )

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一番見たかったのは ❝花農家さんの パンジー・ビオラ育て❞

2024-09-29 09:09:00 | 自己交配ビオラ

(1ポット ナント50円! ↑ )

 

先日
 奈良の山里?桜井市笠まで 
一面のそば畑の花を 見に出かけましたが

ホントはね 私の一番の目的は
「蕎麦の花」ではなくて 花農家さんのハウスです(笑)

 

 

4年前に
一面の「蕎麦の花」を 見に来て
(昔 北関東で見た風景を もう一度見たくてね)

 

たまたま覗いた 農業用ハウスで

 遮光ネットと送風機だけで
9月の下旬に パンジービオラが花盛りになっていて
本当にビックリしましたよ!

 大変な刺激? 考えの転換でした

「冷房設備や 植物用のライトがなくても
真夏に 奈良でパンジービオラが 育てられるのネ!」って

 

 

4年前より 格段にハウスの数が増えたような?

デモ 育て方は 変わっていませんね
(今回も 無人だったので あくまで観察と想像です)

 

 

発芽までや 双葉レベルの苗は
遮光ネットの下のようですが

パンジービオラたちは

真夏の高温期も
高い台の上で 送風機だけで育っているようですね

(プラス 雨に当てないのも大切なのでしょうね
特別な設備は何もないけれど
全て 屋根の下!)

 

 

地元の方々が運営されている蕎麦屋さん
「笠そば」よりの
パンジービオラのハウスの眺め ↓

 



 

そして その「笠そば」では
既に 花いっぱいの
パンジービオラが 販売されていました

ただ

どれも 1ポット50円と 市販品の半額以下ですね
あまりに お安くて
これで収益が上がるのだろうかと?
元農家の娘は 心配になりましたが・・・

1本100円のダイコンなどの
農家の出荷価格は10円ぐらいだと 聞いた事があります
売られていたのは
公園などの植栽用パンジービオラだったので
市販時には ほぼ100円ぐらい
(近年は もう少し高い?)
それだと 出荷価格は約10円!
1ポット50円でも 出荷するより収益が出るのでしょうが
その手間と労力を考えると 厳しく虚しい

 

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