色々なクレマチスの
２番花が 次々と咲いてきました(^^♪
情感がある咲き姿が、美しい
「ペルル・ダ・ジュール」
「プリンス・チャールズ」
これらは、新旧両枝咲きなので
軽い剪定後の２番花。
そのため
高い位置や 希望しない位置での開花（見えない位置での開花）が、
ほとんどで 少～し残念
その点
新枝咲きのクレマチスは、２番花の開花位置も低く
よく見えるのが イイですねぇ～
↑ 「クリスパ・エンジェル」
↓ 「エトワール・ロゼ」
追加で
不思議なキレイ色の、今年のアジサイ（笑）
大多数のバラは、
枝の更新を繰り返して 生きているので
この季節
元気なシュートが出て 順調に育つ事が、とても大切ですね！
この暑さにも
健気に返り咲いている お気に入りのオールドローズ
「コントゥ・ドゥ・シャンボール」
このバラは、枝の寿命が短いので・・・
株元から 元気なベーサルシュートが、何本か上がってくると
とても嬉しい(^^♪
多くの人に愛されている バラの殿堂入りの つるバラ
「ピエール・ドゥ・ロンサール」は、
植えつけ数年後で 株元からのベーサルシュートが出にくくなるタイプ
それだけに
久しぶりに出たベーサルシュートは
折ったりしないように
麻ひもで 支柱などに括り、注意しています。
上の写真が、６月２８日
その後約１月で↓ 庇近くまで伸びました！
狭い庭の我が家では
順調にシュートが育ったら、必ず その数だけ古い枝を処分して
１つの株の枝数を だいたい５本までとしています。
今夏も
超狭いスペースながらも 野菜作り楽しんでいま～す。
キッチンガーデンと呼ぶには 恥ずかしい
ストックハウスの屋根の上ですが
それなりの 収穫で～す(^^♪
今年は
喜んで食べてくれる人が増えたので（夫が退職し １０数年ぶりの帰宅）
頑張りがいが上がりました（笑）。
それで、ナント トマトは３種類も！
「サントリーの本気野菜 純あま」と「デルモンテ フルーツルビーＥＸ］と
ノンブランドの黄色のミニトマトです。
デ 結果は
「サントリーの本気野菜」が さすがにナンバーワンに美味しい！
第２位が、デルモンテのトマト
ただ このトマト、収穫がとてもしやすい？ イヤ 触ると落ちる感じでしょうか？
変に 「さすがデルモンテだ」「収穫の手間を省く アメリカ風？だ」
と 感心してしまいました。
残念ながら 第３位のノンブランドの黄色ちゃん
でも 値段なみには 十分な味でしたよ
今夏は、トマト以外にも レッドピーマン（パプリカ）も栽培。
高い位置だと 害虫が付きにくいのと
日照時間もたっぷりで、今夏一番の自信作となりました(^^♪
奈良の伝統野菜 「紫ししとう」は
病気知らずで とてもたくさん収穫出来ました！
加熱すると 緑になるのですが、味も良く 大好評。
来年も栽培したい 品種です。
「カザンラク」は
ブルガリアで栽培される香料用のバラの 総称です。
日本で流通しているのは
「トリキンティペタラ」がほとんどらしいので
この「プロフェッサー・エミール・パロー」は、かなり珍しいかな？
シェードガーデンの水汲みの乙女像の前の
薄いピンクのバラです。
香料用のバラなので 香りは素晴らしいものの
開花にはそれなりの日照時間が必要そうだったので・・・
長らく
鉢植えのまま 庭をさまよっていました。
そして
ほとんど 注目されることなく１０回近くの春を終わり
リストラ対象の１株でした。
たまたま 今春
このシェードガーデンに 天蓋？ 薄い布の日よけを付けたので
ダメでもともとで 置いてみました。
そうすると やさしい光が良かったのか
意外と 長期間（１つ１つの花持ちは悪いが）頑張ってくれました(^^♪
それに
シェードガーデンが 天蓋でフタをされた状態になり
パワフルなダマスクの香り空間に♪
その結果
葉色や 蕾の形も好きだったので
この度
５１本目の 地植えのバラに大 大ランクアップ！
来春
この空間の 限られた日照で
はたして 蕾をつけられるかだけが心配。
やっと
全国的に晴れの 厳しい夏らしい日々になるようですね！
今年は、玄関周りを
「年々 猛暑になる～！」って考えて 模様替え
日当たりが悪い分 涼しい我が家ですが
この暑さでは、咲くバラもかわいそうだし お世話する私もかわいそう？
デ
今年はバラをメインにせず 「丈夫な宿根草と葉物」で楽しむことに
そこで 今の主役は「エキナセア」
そして 多肉植物に
緑がキレイな「モフリッチ」
それでも
返り咲きのバラが ポツポツ咲いて頑張っています。
優しいピンク色の「ナエマ」に
今年はなぜか？
何度も返り咲く「ピエール・ドゥ・ロンサール」
そして そして
この厳し～い夏と 今秋に備えて
（全てが枯れても これだけは大丈夫なような）葉物だけの寄せ植えも
スタンバイさせておきました（笑）
