どうしても「素敵な庭を造りたい!」と
スタートした2000年頃
日陰の庭なので
植物を上手く育てるために
植栽スペースは 全てレイズベットにしましたよ
(レイズベットって 高さを上げた花壇の事です)
その時
熱い思いで トライしたのが
「ローズマリー」のエッジ(花壇のフチ周り)でしたよ
(「リュウノヒゲ」のエッジ)
ところが
日陰の庭の悲しさで・・・
ローズマリーのエッジが 美しかったのは数年で
日当たりの悪い所は 弱り
日当たりの良い所は
いくら剪定を頑張っても 高くなり
かえって
日が差さないスペースが増えてしまいましたよ( ;∀;)
デ 仕方なく
大部分は「リュウノヒゲ」↑ や
「シダ(たぶん オウゴンシダ?)」に置き換えましたよ
唯一 残していたこのスペースも ↑
南側ばかり ローズマリーが大きく茂り
地植えのバラたちも 青息吐息のありさまです
そこで
南側のローズマリーが大きく成長したブロックを
外して 北側へ移動
南側のブロックは
弱っていたローズマリーを抜いて リセット
ここで大繁殖していた「エリゲロン」を植えてみました
(花壇の中のエリゲロンは 処分)
これで
スッキリとした このスペースのバラたちが
元気になるかな?