昨日 おのみち住吉花火まつりへ行ってきました。今年の花火は、花火の前に追悼花火を打ち上げ「がんばろう日本!尾道から元気を!」がテーマとの事。
地名の後に 「住吉」と海を司る神社の名が付いているように 住吉神社の神様へ捧げる花火大会なので
おみこしが船に乗ったり、提燈を鳥居のかたちに掲げた船などが航行して 厳粛な雰囲気も!
メインの花火は約13000発とか、あまりの素晴らしさに 写真を撮る事がすっかりお留守になってしまいました。
昨日 おのみち住吉花火まつりへ行ってきました。今年の花火は、花火の前に追悼花火を打ち上げ「がんばろう日本!尾道から元気を!」がテーマとの事。
地名の後に 「住吉」と海を司る神社の名が付いているように 住吉神社の神様へ捧げる花火大会なので
おみこしが船に乗ったり、提燈を鳥居のかたちに掲げた船などが航行して 厳粛な雰囲気も!
メインの花火は約13000発とか、あまりの素晴らしさに 写真を撮る事がすっかりお留守になってしまいました。
昨日、庭に来られたバラ友さんたちに 注目された花がありました。涼しげな ブルーの尾っぽのような花です。
その時、何人かの方に花の名前を尋ねられ「ベロニカ」と答えてしまいました。間違い?かと言えばそうでもなく、ゴマノハグサ科ベロニカ属のものもあれば ゴマノハグサ科ルリトラノオ属のもあり、それぞれよく似ていて 原種だったり園芸種だったりで少しずつ違うようです。
たまたま、そのタグが出てきましたので「ルリトラノオ」が より正しいかと思います。ただ、この花を購入した時に 自分なりに調べ「日陰の庭の我が家にはベロニカの仲間が良いな~」と強く思った事を記憶しています。その為、ベロニカだと思い込んでいました。
以前書いた記事にも、「ベロニカ」と書いてしまいました。
どの名前が正解か不正解かはさておき、このルリトラノオ 夏の庭を賑やかに涼しげに彩ってくれます。
この素敵な「ルリトラノオ」の原種は、日本の伊吹山の山頂付近にのみ自生している絶滅危惧種とか。写真で見るかぎり、我が家のルリトラノオと その原種はとてもよく似ています。(その原種の園芸品種かも? 原種の「ルリトラノオ」はゴマノハグサ科ベロニカ属だそうです)
そのような事を知って眺めると、より涼しくより素敵に見えてきます!
夏場の庭はどうしても花が少なくなり勝ち。そん名時こそ、存在感をましてくるのが・・・リーフ(葉もの)たち。
セダムやヘデラも程よくからみ味ある?一鉢になってきました。
「アサギリソウ」のある一角。離れて見ても、アップで見ても涼しげな葉!
アサギリソウと同じく、夏こそ素敵な「アガペ」! 針のような葉先にもめげず、冬場お部屋で大切にしてあげた甲斐がある?立派さ。
地震 カミナリ 台風・・・と天変地異が続く日々。心はどうも 落ち着きませんが、バラたちは着実に季節の移り変わりにあわせ 実りの時をしっかり準備してきました。
秋には、赤や黄色に色付いて楽しませてくれるローズヒップ(バラの実)が かなり大きくなっています。
門扉の所の「バレリーナ」 このバラは四季咲きですが、ローズヒップが楽しめます。この写真は左側の「ツクシイバラ」の実も一枚に入れたくて、どちらの実もわかりにくくなってしまいました。(反省) バレリーナの実と花(2番花?)のみ別々にアップにすると
バレリーナは花と実が同時に楽しめるのが カワイイ。 でも、ローズヒップの美しさだけなら やはり一季咲きのバラの方が素敵かな。
「スイートブライアー」(一季咲き)の実。フォルムだけでもカッコイイ!
「アルバ・セミプレナ」(一季咲き)の実。この実も大きくて、味のあるスタイル。
先ほど、凄いカミナリ!台風が去ってからどうも天気が安定していないような・・・。デモ、ここ数日雨が降らなかったので 夏のお楽しみ「ムスク香る夏の庭」になってきました♪
ムスク香を持っているバラの一つ 「スノー・グース」が、かなり まとまって咲いてきました。絶えず 少しは咲いているので不明ですが、2番花? 小輪ですので、寄って行くと
かわいい白い花が涼しげです。 よりアップは
日陰の庭の我が家では、夏の間もバラの花を楽しんでいます。あくまで、夏も花傷みが無く かえって元気にキレイに咲けるバラだけですが・・・
「ブラッシュ・ノアゼット」この花に 夏のムスク香の素敵さに気づかされました。雨が少ない夏場、ボールにならずしっかり咲き やさしく甘く爽やかなムスクの香りが 風に乗ってふわ~っと漂ってきます。ダマスク香のような華やかさはありませんが、夏の日の幸せを感じさせてくれる香りです。ブラッシュ・ノアゼットも2番花でしょうか?その花のアップ