寒さのピークらしいし、今頑張らねばとバラへの高濃度薬剤散布をすることに。(昨シーズン病気や害虫に悩まされた時、この寒中に高濃度の薬剤を散布する事で来シーズンの被害がかなり削減できます。)
我が家のバラたちは、昨シーズンかなりカイガラムシにやられました。ブラシで見つけ次第ゴシゴシとこすり落していましたが、どうもヤラレぎみ。そこで、ここでカイガラムシへ反撃せねばと・・・石灰硫黄合剤 マシン油剤 木酢液の選択肢の中から今年は石灰硫黄合剤としました。(バラへの適応から削除されたようですが、まだ以前の薬が残っていたので)
石灰硫黄合剤は散布するとタイヘンなので(臭い、金属の腐食等)、7倍に希釈してハケで塗りました。
薬剤散布後やれやれとお出かけ、そこでフラフラと花苗の衝動買い(笑)
なんだか そこだけ既に春のような、ピンクの花色とシルバーグレーの葉色が素敵なローダンセマム「エルフシリーズ エルフピンク」とイベリス。どちらも耐寒性にひかれたのだけれど・・・帰宅後調べると耐暑性はかなり低そう。しかたないので、一年草と思って楽しもう。
でも イイ色です!
今日は残り数本となったつるバラの誘引をする予定。ところが、体まで冷え込む寒さで、「スノーグース」一本を誘引しただけでギブアップ。そそくさとお家の中へ。
そこで、先日テレビで見た「芽出し球根」を利用したガーデニングがとても素敵だったので、チャレンジしてみることに・・・
数日前に購入した、3球入りのヒヤシンスの芽出し球根。これで、使わなくなった食器を利用して遊んでみました。
思った以上にかわいくできました。春が急に身近にやって来た様で、とてもルンルン!すっかり嬉しくなり、庭の片隅で蕾がついていた寒水仙もと 欲張ってみました。
むむ~、やはり庭の水仙は長すぎたようです。(ガラスコップだけでは葉が長すぎてフラフラ、紙で筒をつくり支えていますが・・・)
そこで、先日テレビで見た「芽出し球根」を利用したガーデニングがとても素敵だったので、チャレンジしてみることに・・・
数日前に購入した、3球入りのヒヤシンスの芽出し球根。これで、使わなくなった食器を利用して遊んでみました。
思った以上にかわいくできました。春が急に身近にやって来た様で、とてもルンルン!すっかり嬉しくなり、庭の片隅で蕾がついていた寒水仙もと 欲張ってみました。
むむ~、やはり庭の水仙は長すぎたようです。(ガラスコップだけでは葉が長すぎてフラフラ、紙で筒をつくり支えていますが・・・)
風がほとんど当たらない屋根の下で和名「桜鏡」 正しい?名前は「デュシェス・ドゥ・ブラバン」が、今も元気に咲いています。
こちらの方がわかり易いかな?とレンガの所まで出して、パチリ。この季節とは思えない緑みどりの葉です。
もちろん
「このバラを育ててみたい!」と思わせた、ディープカップのコロンとした花も健在です。
日本人の心の琴線を奏でる、やさしい美しさですね。
バラを育てだして5年目ぐらいの頃(なんとか一通り育てられるようになった頃)、バラ仲間と「これから何を目指すの?」との話に・・・コンテスト? 新しいバラの作出? どれも無理ムリ・・・で、「和名のあるバラばかりの庭? 和名の歴史を調べてみる?」かなと思っていた時がありました。
でも、「和名のあるバラだけの庭」は関心がうすれ(イマイチかな?と)、「和名の歴史」はあるバラ雑誌でとても詳しく調べている方が既におられる事を知りました。
結局、その頃のなごりとして このバラが残っております(笑)
なんとか庭に出てガーデニングできる気温の日もあるけれど、やはり厳しい気温の日々。その寒さで花の少なくなった庭で、より美しくなってきた葉ものたち・・・
「成長がゆっくりで狭い庭にオススメ」とあった??? あまりに大きくならず成長を待っている間にお名前が行方不明に・・・でもイイ色。
お名前不明続きで・・・庭に自生しているシダ。寒さがつのるほど赤みがかり、かなりのお気に入り。
お名前確か組の「ユーホルビア マーティニー」 春のユニークな花もステキですが、冬も美しい!
すでに我が家に来てから2年以上は経っているはずの万両「紅孔雀」。ほとんど成長していないのが悲しい~。
他にも、葉色の美しいものが色々有り!このところの寒さも、花のシーズン中はついつい見過ごしてしまっていた、これらのリーフたちの美しさに気付かされる点では悪くないかも・・・。
「成長がゆっくりで狭い庭にオススメ」とあった??? あまりに大きくならず成長を待っている間にお名前が行方不明に・・・でもイイ色。
お名前不明続きで・・・庭に自生しているシダ。寒さがつのるほど赤みがかり、かなりのお気に入り。
お名前確か組の「ユーホルビア マーティニー」 春のユニークな花もステキですが、冬も美しい!
すでに我が家に来てから2年以上は経っているはずの万両「紅孔雀」。ほとんど成長していないのが悲しい~。
他にも、葉色の美しいものが色々有り!このところの寒さも、花のシーズン中はついつい見過ごしてしまっていた、これらのリーフたちの美しさに気付かされる点では悪くないかも・・・。
吉谷先生の本を読んでから、どうにかして来春の庭に入れたいなと探していたビバーナム「ティヌス」。お花やさんの「なごみさん」のご縁で「さだひろ造園」さんからやって来ました♪
小さな苗なので、今は見た目がパッとしませんが・・・知れば知るほど素敵な花木! 日陰でもOKで(我が家の庭は日陰が多いので、これは大変ウレシイ)病気もほとんど無く あまり大きくならない、4月頃白い小花 秋にはコバルトブルーの実が楽しめるらしい。花も果実も濃い緑の葉とのコントラストで美しく、アレンジメントによく使われるとか。う~ん イイ子!
ちょっぴりだけど、すでに蕾もあります。ネットで育て方を調べていたらビバーナムにも何種類かあり、それぞれにステキ。おもわず、ビバーナムのコレクションを夢みてしまいました。(あぶない アブナイ)
小さな苗なので、今は見た目がパッとしませんが・・・知れば知るほど素敵な花木! 日陰でもOKで(我が家の庭は日陰が多いので、これは大変ウレシイ)病気もほとんど無く あまり大きくならない、4月頃白い小花 秋にはコバルトブルーの実が楽しめるらしい。花も果実も濃い緑の葉とのコントラストで美しく、アレンジメントによく使われるとか。う~ん イイ子!
ちょっぴりだけど、すでに蕾もあります。ネットで育て方を調べていたらビバーナムにも何種類かあり、それぞれにステキ。おもわず、ビバーナムのコレクションを夢みてしまいました。(あぶない アブナイ)