後一日で今年もお終い!やっとやっと 門の外周りのバラの誘引が終り、新春を迎えられるようになりました。
今年一年間 この拙いブログを覗いてくださった皆様 本当に有難うございました!来春も 少しは見て下さる方々の、ささやかな楽しみとなるよう頑張りたいと思っておりま~す。
門の外回りは、我が家で唯一の日当たりの良いスペースなのですが・・・花の誘拐もあり残念ながら例年ほぼ同じ、もっともありふれたバラで構成。でも 本当はチョッピリ ちょぴりモデルチェンジしています。
「アンジェラ」はかわいい濃いピンクで、道行く方に人気。でも、少し目立ちすぎるのでできるだけコンパクトに 花色が映える濃緑の前で楽しむ予定。
27日には今冬の初降雪。雪の中でも咲き続けているバラたちに心打たれました。
ここ二日ばかりは大変な寒波! 庭に出るのにもソレッて感じ!でも、このところ多忙でつるバラの誘引が遅れ気味だったので、意を決して門周りのバラの誘引をスタート。
小雪舞う中、やっとやっと半分までやり終えました。今年の門周りのマイローズだった「トレジャー・トロープ」は、より大きく楽しむべく庭の中へ。で、来春の門周りのマイローズ 「シャンプニーズ・ピンク・クラスター」を右の自作ロングトレリスに誘引しました。
(花はこんな様子のバラです)
左側に誘引したバラは、バラ友さんから戴いた「ラベンダー・ドリーム」。耐陰性のよさと、花付きのよさで決めました。もちろん今も咲き続けていましたので、なごりの花たちは花瓶で楽しむ事に(アッ 左下の花はコーネリアですね 色の濃い方です)
誘引後は枝だけで寂しいので、ハンギングを掛けております。
小雪舞う中、やっとやっと半分までやり終えました。今年の門周りのマイローズだった「トレジャー・トロープ」は、より大きく楽しむべく庭の中へ。で、来春の門周りのマイローズ 「シャンプニーズ・ピンク・クラスター」を右の自作ロングトレリスに誘引しました。
(花はこんな様子のバラです)
左側に誘引したバラは、バラ友さんから戴いた「ラベンダー・ドリーム」。耐陰性のよさと、花付きのよさで決めました。もちろん今も咲き続けていましたので、なごりの花たちは花瓶で楽しむ事に(アッ 左下の花はコーネリアですね 色の濃い方です)
誘引後は枝だけで寂しいので、ハンギングを掛けております。
寒さ厳しくなりバラが休眠に入る今は、バラの誘引 剪定 植え替え 寒肥とバラ仕事が目白押しの時。そこで、少しの時間をみつけてはバラの誘引や庭の模様替えに励んでいます。
玄関の右脇は、それなりにガーデン的。でも左側は、犬小屋がど~んとあり、美とは程遠いまま。犬小屋は引っ越せないけれど・・・空いている犬小屋の上のスペースは変更可能。で、プチ模様替えしてみました。
フェンスを犬小屋の後ろに設置し、かわいい小輪のころころディープカップ咲きの「ペルル・デ・ブランシェ」を誘引。今はバラが枝だけなので、ハンギングとお飾りを掛けておきました。春には、ベル型のかわいいクレマチスも絡める予定です。
それなりにガーデン的?な玄関の右脇では、屋根があるので今もバラが元気に咲いています。
バラの進化!を感じた(耐病性、育てやすさ、多花性・・・)デルバールの「ラ・ローズ・ドゥ・モリナール」はとてもキレイに良い香りで咲いていて、我が家を訪ねて下さった方々に大好評です。
玄関の右脇は、それなりにガーデン的。でも左側は、犬小屋がど~んとあり、美とは程遠いまま。犬小屋は引っ越せないけれど・・・空いている犬小屋の上のスペースは変更可能。で、プチ模様替えしてみました。
フェンスを犬小屋の後ろに設置し、かわいい小輪のころころディープカップ咲きの「ペルル・デ・ブランシェ」を誘引。今はバラが枝だけなので、ハンギングとお飾りを掛けておきました。春には、ベル型のかわいいクレマチスも絡める予定です。
それなりにガーデン的?な玄関の右脇では、屋根があるので今もバラが元気に咲いています。
バラの進化!を感じた(耐病性、育てやすさ、多花性・・・)デルバールの「ラ・ローズ・ドゥ・モリナール」はとてもキレイに良い香りで咲いていて、我が家を訪ねて下さった方々に大好評です。
先日、バラの誘引にうかがったお宅で見事な花梨をいただきました。その折、花梨はジャムにしても美味しい事を教えていただきました。花梨といえば、のど飴ぐらいしか思い浮かばないのでビックリ。しかも、美味しそう。で、ネットで調べてさっそくトライ。
花梨3個から、ジャムビン3本のジャムができました。不思議な酸味と甘みと香り!花梨とグラニュー糖だけでできるのが、とてもうれしい。花梨はとても硬いので、少しレンジで加熱してから切りました。(このアイデアも教えていただいていたので、本当に大助かりでした。)ネットには色々なレシピが出ていましたが、実も残す方法のレシピを採用。実は洋ナシのような食感となりました。
市販品では味わえない、ユニークな美味しさにジャム造りにはまりそうです。花梨を戴いたS様、アイデアをいただいたYちゃん有り難うございました!
< バラのプチアドバイス・・・ミニバラとは >
ミニバラ又はミニチュアローズとは ロサ・キネンシス・ミニマとポリアンサの交雑によって、小輪で葉も小さく樹高も大きくならないグループです。 樹高によって「ミニ」、もう少し高くなるものを「パティオ」と呼びますが、ミニにもつる性のものもありなかなかムツカシイですね。
ただ、花のサイズだけが小さいバラをミニバラとは呼びません。そのようなバラは小輪のバラと呼んでおります。
花梨3個から、ジャムビン3本のジャムができました。不思議な酸味と甘みと香り!花梨とグラニュー糖だけでできるのが、とてもうれしい。花梨はとても硬いので、少しレンジで加熱してから切りました。(このアイデアも教えていただいていたので、本当に大助かりでした。)ネットには色々なレシピが出ていましたが、実も残す方法のレシピを採用。実は洋ナシのような食感となりました。
市販品では味わえない、ユニークな美味しさにジャム造りにはまりそうです。花梨を戴いたS様、アイデアをいただいたYちゃん有り難うございました!
< バラのプチアドバイス・・・ミニバラとは >
ミニバラ又はミニチュアローズとは ロサ・キネンシス・ミニマとポリアンサの交雑によって、小輪で葉も小さく樹高も大きくならないグループです。 樹高によって「ミニ」、もう少し高くなるものを「パティオ」と呼びますが、ミニにもつる性のものもありなかなかムツカシイですね。
ただ、花のサイズだけが小さいバラをミニバラとは呼びません。そのようなバラは小輪のバラと呼んでおります。
今日も寒さ厳しい日。庭のバラ仕事では、なんとカイロ3つでも程よい温度! そのような気温の日々にもめげず、着々と来春のバラシーズンに向けての準備に励んでいます。(笑)
長年悩んでいた、南向きなのに大きくなった庭木と隣家でまったく日の当たらないスペース。思い切って大改造中。まずは、庭木2本の伐採。巨大になりすぎたモッコウバラ2本の撤去。(白モッコウは大きなお家へお嫁入り。黄モッコウはゴメンネと処分)←これらの木や枝は、町内の街路樹周りの花壇で再利用。
そして明るくなったそのスペースに巨大なフェンスを設置。(ブロック塀の上)
来春には、このスペースでお気に入りの巨大ランブラー「トレジャー・トロープ」を伸び伸びと咲かせる予定。 うっそうとした緑の中にあった、小鳥のお家とバードフィダーが急に日が当たりまぶしそうです。
ある園芸雑誌で、深い緑の中でとても素敵だったニューサイラン「フォーミューム サンドナー」。お花屋さん「なごみ」さんに、手配してもらいゲット。
苗が来た時は「アラ かわいいサイズ・・・」と心配したのですが、小さくても深い緑の中での存在感はとても大きくて う~ん ス・ゴ・イ!
まだまだ、しなくてはいけない事が色々ありますが(電気の引き込み用ポールの再塗装 バラの移植に誘引etc.)、少しかたちが出来てきて 益々やる気満々。