小さな庭の小さな幸せ・・・チャッピーのバラ庭より

小さな庭でバラと遊びながら、日々の風景や花の美しさに 小さな幸せを見つめています。オールドローズとリーフ類が、メインの庭

「フジバカマ」と「アストランティアの返り咲き」に 秋の気配♪

2020-08-31 09:09:53 | 花・宿根草など

小さな 日陰の庭でも
タフな「フジバカマ」の仲間が色々と咲いてきて
チョッピリ秋の気配になって来ました

 

 

ノーマルなブルーの花や
斑入り葉がお気に入りの「ピンク フロスト」や

 

 

銅葉の「チョコラータ」↓

フジバカマ(ユーパトリウム)の仲間は
どれも 日陰の庭でも
本来の葉色と花付きになるので とても重宝しています

 

 

そして

観測史上一番の猛暑だった 今夏ですが
耐暑性の低い「アストランティア」が 返り咲いてきたのを見つけました♪

 

 

ここ数年 
植物のグリーンカーテンで 直射日光をガードする方法で
夏を乗り切っていたのですが

一段と厳しい 今夏の猛暑にかなり案じていましたよ

 

 

春の「アストランティア」のように
一面に咲く華やかさは ないのですが ↓

 

 

❝無事に この夏を乗り越えた喜び❞を かみしめています
(植物も私も 本当に大変な夏でした
経験したことのない高温&コロナウイスル)

「秋に向けてのガーデニングを 頑張ろう!」と
元気がでてきましたよ

 


 ↑ 春の写真
返り咲いてきたのは この白のアストランティアですね

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8月の ローコストでローメンテナンスな花壇

2020-08-29 08:50:26 | ボランティアガーデン

7月は
 ず~と梅雨で 雨の日々だったのが

8月に入ると
カラカラの晴天 連日37~8度の猛暑に!

 

 

水遣りはしない予定でしたが(降雨のみ)
約1週間で 今にも枯れそうな状態になってしまいました! ↑

 

 

デ 仕方なく
水道でタップリ(1時間近く)水を与えた後
保水力アップのために バークたい肥を2袋撒きましたが
う~ん 2袋では効果が出なかった😢

その後 一日おきに 
バケツとジョウロ×8~10回の 水遣りをしています
(再び増えだしたコロナウイルスの感染に お家ごもりの日々なので
「無料の筋トレ」ですねぇ~(笑)

 

20日に夕立 20日ぶりの雨です
26日夕立 28日朝より雨と、少し季節が動き出したのかな?
デモ 今後1週間は、晴れで猛暑の予報

 

 

日陰の花壇と思っていたのですが
上の白丸部分は いつも日が当たり とても乾燥しています!

 

今夏の厳しい状況
特に 哀れなインパチエンスに

日々、「来夏は 何を植えたら良いかな?」と
ポーチュラカ 日日草 マリーゴールド・・・と色々ピックアップしては
強さ 開花期間 お安さ お世話度の低さの
ベストはどれか?と 考えていま~す

 

≪ 西側の 三角花壇 ≫

 

西側の三角花壇 ↑ ここは石垣で蔭になるので
これからも
「アナベル」か 斑入りのユーパトリウム「ピンク フロスト」を追加して
❝ホワイト&イエロー❞で 維持した~い

 

 

恐る恐るバッサリと切り戻した「ヘメロカリス」が
再び 葉を茂らせ 花が咲いてきました♪

 

≪ 東側の L型花壇 ≫


( L型花壇の左半分 ↑ こちらも日陰 )

 

L型花壇の右半分 ↑ は、とても日当たりが良いのですが

ここで 良いお仕事ぶりの
「ガウラ」や「三尺バーベナ」(乾燥にも超強い)を ↓
今後 もっと増やすべきですね
(どちらも こぼれ種から増えるので超ローコスト ゼロ円)

 

 

 

宿根草の「ヘリオプシス」や ↑
「シロタエギク」↓ も元気で 頑張っています

こちらも 増やして行こう

 

一年草の仲間では・・・

 

種から育てた「千日紅」と「コリウス」は
地味系だけれど 来夏も植えたいですねぇ~

 

 

夏の定番「ジニア」は 梅雨の長雨に弱いし
どうかな?・・・

 

 

そして 8月末から 
過酷な部分の グランドカバープランツとして
「ディコンドラ」↑ と「セダム」↓ を試してみようと計画しています
乞うご期待ですね(笑)

乾燥に強い「姫イワダレソウ」も植えてみたのですが
今は 何とか生きている状態

 

 

過酷な猛暑の8月でしたが
何とか 花壇らしく維持できたかな?

 

 

 

 

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オシャレな「リーフチコリ」も 真夏の種まきにチャレンジ♪

2020-08-27 08:17:16 | ガーデニング

昨年のスイス旅行の最終日に
ドイツのパーキングでみた「チコリ(チコリー)」の花に大感動して

今年の春から
苗を購入して「チコリ(チコリー)」を育てていましたが
(素敵な思い出の花が咲きましたよ 過去ブログ参照

 

 

ナント ナント
NHKの趣味の園芸 野菜の時間で
とてもオシャレな「リーフチコリ」なるものを 知りました ↑
(白いチコリは まるでバラの花♪)

 

そして
この「リーフチコリ」も 同じ「チコリ(チコリー)」の仲間で
夏には 同じようなキレイなブルーの花が咲くようです♪

 

 

すっかり一人でフィーバーして
早速 種をネットで購入

まずは テレビで見たように
クッキングペーパーを湿らせ 種をのせて ビニール袋へ
(気温が25度以上だと 発芽率が悪くなるので、「芽だし」作業 ↑ )

 

 

わずか 24時間で発芽していました!

 

 

これを こわごわポットに植え付け?て
(再度の種まき? 下は再利用の培養土 上2センチは種まき用土)

気温33度の 屋外の日陰に置きました

 

 

すると わずか1日で 芽が出てきました!
スゴイ 生命力ですねぇ~

 

 

いきなり 直射日光は心配だったので
50%遮光ネットの下へ

 

 

ほぼ 同時期に 芽だし処理なしでしたが
春から育てていた「チコリ(チコリー)」も 種が出来ていたので
撒いてみました(自家採種の種です)
経験者の方から「こぼれ種でも発芽するよ」と 聞いていたのでネ

 

 

こちらは 涼しい室内に置いていたのですが
「チコリ(チコリー)」って 発芽率高~い! 
生命力スゴ~イ!

 

 

この写真 ↑ は、スタートから(種を湿らせた紙に包んでから)
わずか 2週間後の様子です

昨日 少し間引いたので
ベビーリーフとして初試食しましたが 美味しいでしたよ♪ 

 

*  *  *  *  *


この「リーフチコリ」の種袋 タップリ種が入っていたので
多くのバラ友様たちに 無理やりプレゼントしてしまいました(笑)

デ お困りにならないように
< 「リーフチコリ」の種まきミニまとめ >

この成長ぶりならば 
9月になってから蒔いたほうが 良さそうですね

気温が下がると
種袋の写真のような 素敵な葉色になるそうで~す!
ロザリアン(薔薇バカ)としては
バラの花のような美しい葉姿が嬉しいですねぇ~
軟白処理(箱などで覆い光を当てない)すると
より美しい葉姿になるとか

間引き菜のベビーリーフも美味しい
苦みが気になる時は
 軟白処理か 加熱料理がオススメです

来夏まで育てると(梅雨時は屋根の下 長雨苦手)↓
素敵なブルーの花も楽しめます

 

 

 

 

 

 

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猛暑の日々も「小春ちゃん(ワンコ)」は 元気で~す

2020-08-25 07:00:00 | 3代目の柴犬・こはる

連日 37~8度の日々も
食欲旺盛で 元気な小春ちゃんですが・・・

 

 

流石に 2歳を過ぎて 知恵づいたのでしょうか?

日中の暑い時間は
側を通っても視線を合わせません

「暑い時のお散歩は 断固拒否!」のようです

 

 

特にウオーキングマニアの夫と 目が合うのがイヤなようです(笑)
(夫とのお散歩は 長距離なのでね)

 

 

デモ 涼しい玄関の中では

「遊んで~!」「なでなでして~!」と
 得意の タッチスタイルで誘ってきます

 

 

春からの 
ノーリード(綱ナシ)の庭遊びも大好きで

椅子に座っていると お茶の時間になると思っているらしく
すぐに イスにピョン

 

 

油断していると
テーブルの上で 待っていたりします

 

 

時々「お座り」を 
「忘れちゃったょ~! 何するんだっだけぇ~?」と 
サボろうとする小春ちゃんですが・・・

食事の前だけは
素晴らしい忠犬ぶり(超賢犬ぶり)で

 

 

自ら 小屋の中に入って「オスワリ」

「ヨシ」の合図まで 「早く~!」と 熱~い視線を送り続けます

 

 

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真夏のパンジー・ビオラの超早期種まきに 初挑戦!

2020-08-23 08:48:21 | ガーデニング

昨年の夏 
8月末に マイ交配のパンジー・ビオラの種を蒔き
無事 
12月頃には咲かせる事に成功しましたが ↑

 

 

今夏は 
より早い 8月上旬の種まきに初チャレンジしてみました!

「そんなに 急いで何になるの?」ですが・・・

バラのお茶会メンバー様たちと 頑張っている
「ローコストでローメンテナンスな花壇」用に
どうしても
それなりの早い時期に(お店で売られる頃)たくさんの花付きの苗が欲しかったのです

 


(容器は、卵パックの再利用 土は市販の種まき専用土)

 

デ 今年は 無謀にも
 真夏の8月5日に 超早期の種まきにチャレンジしてみました

昨年は 屋外の日陰で種まきをしたのですが
流石に
 大変な猛暑プラス 昨年より1か月近く早いので、とても心配になり
室内で2か所 昨年成功した屋外の日陰での1か所の
計3ヶ所でトライしてみました

 


(玄関の犬小屋の横 安定して涼しい)


(居間 日中は涼しいが 夜間は暑い)


(日陰の屋外 ここのみ上に被せる新聞紙を水で濡らしました 気化熱?)

 

ところが ナント
3ヶ所とも ほぼ1週間で無事発芽してきました♪

 

 

その後 あまりな猛暑が心配になり
室内の窓辺に置いていたら すっかり徒長してしまいましたよ😢

 

 

デ 恐る恐る(お外は37~8度)
遮光ネットの下で お日様デビュー

 

 

50%遮光のネットの下だからか?
冬の花と思っていたビオラ(中輪のフリル咲き ブルー系)は
意外と暑さには 強いようですね!

途中から ポットへ植え込みましたが(徒長の為)
種まき20日後 ↓ には 無事に本葉も出かけていま~す♪

 

 

以上は 直接種を蒔く方法での発芽結果ですが・・・

 

真夏のパンジー・ビオラの種まきのように
発芽適温でない時の種まきは
まずは「芽出し」処理をする方が良いようなので
そちらも 追加チャレンジをしてみましたよ

芽出し処理・・・湿らせたクッキングペーパーに種をつつみ 適温の所へ
(水を入れた器に 種を浸けてもOK どちらも乾燥はNG)
根が出たのを確認した後 種まき培土に蒔くそうです

約4日で 無事発根 ↓
 その後 培養土に蒔きましたよ

 

 

最後に
来年用の「真夏の種まきの覚え書き」としてメモると・・・

「パンジー・ビオラの夏の高温期の種まき」って
意外と大丈夫!
気温38度ぐらいでも 屋外の日陰(北)や
室内で 無事発芽(特に芽だし処理しなくてもOK)
そして 50%遮光のネット下なら
お日様を浴びても へっちゃらのようですね

 


(後2~3か月で この子たちに無事再会した~い!)

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