男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

ファイアーハウスUSA

2005-11-02 | Weblog
ニューヨークの911では、消火救助活動時に多くの犠牲者を出した消防隊員は、まさに危険な職業の一つです。ディスカバリーチャンネルで放送されているもので、ボストン消防署を中心とした日常の消防活動と署員の家庭生活やオフを紹介しているものです。それに同行しての番組はまさしくスリルとは言っては失礼ですが、ハラハラさせられます。交通事故での車両火災、被害者救助、爆発物情報での消火。場所がボストンだけにテロの危険もあり息の抜けない活動がされています。煙の立ちこめる中をカメラも隊員と共に入り込み撮影ですから迫力があります。今回の私生活編はバイク好きの隊員がバイクでボストンからナイアガラ滝までのツーリングを紹介していました。ナイアガラの消防署に立ち寄っての交流会。スポンサーのステーキハウスが署員にステーキを差し入れたりで宣伝効果もばっちりです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国立公園で携帯

2005-11-02 | Weblog
いかに携帯電話が進んだとは言え人口の密集していない所では電波が届かないで使えないのが普通です。ところがアメリカの自然の宝庫とも言われる国立公園内で携帯電話のアンテナ建設が進んでいます。意見は二つに分かれていて、大自然の静寂という音を聞きに来たのに電話の音で煩わされたくないという人と、広大な所だけに何かの緊急事態が起きたときには絶対必要だとする意見です。どちらも間違いではないだけに結論は出ないのですが、アンテナの建設は進んでいます。ロッキーマウンテンをトレッキング中に携帯電話の音でびっくりするが現実なのでしょう。私としてはそんな場所では聞きたくない音ではありますが…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャールズ皇太子

2005-11-02 | Weblog
皇太子と奥様のカミラさんは、火曜日に911の犠牲者に献花しアメリカ合衆国の1週間の旅を始めました。アメリカ人にとってもちょっとした興奮を与える旅になりそうです。ジェットチャーター機でニューヨークに着いた後、お2人はリムジンカーでグラウンドゼロの現場まで行きました。その後近くのハノーバー広場で開かれた911でタワーに激突し犠牲となった67人のイギリス人を追悼するモニュメントの除幕式に参列しました。お2人はその後近くを散策され数百人のバリケードの後ろに集まった人や、通りがかりの人に手を振っておられました。カミラさんも寛いだ感じで笑顔をふりまいたり、小さな女の子から花のブーケを受け取っておられました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする