男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

死刑囚脱獄

2005-11-05 | Weblog
世の中には本当に映画か小説のようなことが起こるのです。テキサス州ヒューストンでは日中堂々と死刑囚が4人もの監視を通り過ぎて出て行ったのです。金曜日手錠を外し、普通の町着に着替え、偽物の写真付身分証明書をちらつかせて刑務所から出ていったのです。その死刑囚の名前は、チャールズ・ビクター・トンプソンで、罪状は自分の前のガールフレンドとボーイフレンドを殺人した罪です。4人の刑務所の職員にテキサス弁護士協会の事務所で働いているものだと言いながら出ていったのです。彼は外見はとても親しみやすく話もはっきりとするので、このチャーミングな特徴を活かして刑務所を出ていったのではないかと、彼の弁護士が話しています。この事件に関わった被害者は彼の脱獄を聞き報復に戻ってくるのではないかと心配しています。
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五月雨ワルツ

2005-11-05 | Weblog
カラオケの十八番!!この題名だけで、「あぁん、、彼の歌だ」と分かる人は相当なお年(失礼!)か、相当な彼(日活スター)のファンではないでしょうか。彼というのは往年の日活大スターこと、小林旭です。私はもともと彼の歌では「北帰行」とか「昔の名前で出ています」を歌っていたのですが、外国生活の折に彼の新しいカセットテープを日本から買っていったのに、この「五月雨ワルツ」が入っていたのです。望郷の念からかそのテープを擦り切れるまで車の中で聞いたものでした。時折飲んだ折に歌うのですが、あまり知られていない歌ではあるのですが、ファルセットの部分が印象的で、歌ったあとは結構拍手を頂き、一人で悦にいっています。その後いろんな彼の歌を聴いていますが、結構大人を感動する歌を歌っていて、年齢的にも近いせいか、お気に入りの歌手の一人です。
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911映画

2005-11-05 | Weblog
監督のオリバー・ストーンはハリウッドではじめてのNY991映画を手がけようとしています。ストーンは今までも「JFK」はじめ論議を醸す映画を撮影していますが、この映画のプロデューサーはセンシティブな状況だけに気を付けてやって行くことを表明しています。その一人、マイケル・シャンバーグは「タイタニック」や「タワリングインフェルノ」の様な災害映画ではないと言っています。まだ映画の題名は決まっていませんが、先月撮影を開始しています。主演で一人の警察官を演ずるニコラス・ケイジは、国際貿易センタービルの倒壊後22時間後に救出され生き残った役を演じます。この映画は最初の「911スタジオ映画」ではないかもしれません、来年4月にはハイジャックされペンシルバニアの野原に突っ込んだ「フライト93」も公開される予定です。
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