男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

外科手術ロボット

2005-11-29 | Weblog
多くのお医者さんが今では新しいハイテクをアシスタントとして手術を行なっています。ロボットがお医者さんをダビンチ外科手術システムに則って手伝いをしています。4年前に戸の様な方法の報道がされたのですが、その当時はロボットが使われたの特定の心臓外科手術の場合でした。当時を振り返ると、医者はいずれその他の分野でも新しいテクノロジーが使われる事を予見していたのでしょう。そして、それが正しかったのです。ダビンチは3Dカメラを備え、機械的な腕が手術道具を保持するのです。外科医はそれをビデオスクリーンを見ながらコンソールから手は勿論足のペダルを使って操作するのです。フェアファックスのイノバで腎臓科医のサイモン・チャン先生は、「まるで1200万ドルの高いビデオゲームをしているようだ」と言っています。
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ニューオリンズ公立学校再開

2005-11-29 | Weblog
ハリケーンカテリナに襲われてから3ヶ月生徒達が徐々に戻り始めました。教室のドアや廊下に張られた歓迎サインに迎えられてこの月曜日から公立学校が再開しました。「大切なことは、子供達が家から学校に通う事を望んでいたことです。」とトニー・コリンズさんは彼の5年生の子供ジェイムズを学校に連れてきました。彼はストームにやられて以来、バトンルージュのベンフランクリン小学校に子供をやっていましたが、このままではジェームズが落第するのではと心配したのです。ジェームズを学校に連れて行った後、コリンズさんはニューオリンズ東部の新しい家に向かい会社を休んで居た時に持ち出した家財を片付けるのです。幼稚園から6年生までがレンガ造りの3階建ての建物で8時前に教室が始まります。初日は約200人くらいの子供達が出席しました。
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世界で一番大きなクリスマスツリー

2005-11-29 | Weblog
世界で一番大きなクリスマスツリーと言えば、ニューヨークのロックフェラーセンターのものでしょう。今年もニュージャージーの人がそのツリーとなる木を分けてくれそうです。このロックフェラーセンターのツリーの伝統は1930年代の初めに遡ります。大恐慌の折にそれは希望の印として、第2次世界大戦の時には愛国心のシンボルとして、役立ちました。そして幸せの時代には、休日を楽しく祝う印として、ロックフェラーセンターのクリスマスツリーは存在してきたのです。その木を寄贈してくれる家族には支払いはありませんが、またとない賞賛を得ることになります。今年はニュージャージー州ウェインのアーノルド・ラケットさんの木にきまりました。ラケットさんが1963年に引っ越して来たときにはそのノルゥェイスプルーすの木はわずか8フィートの高さでした。それが今年は世界で最も有名なツリーになるまで大きくなったのです。奥さんがこの木を大切に育て毎年穴を掘って肥料をやってきたのです。
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