ウオールストリートジャーナルによるとアップルのアイポッドは発売の２００１年以来、２８０万台販売しなおかつその勢いが止まらない状況です。それを狙っての関連商品も各社から売り出されています。２００３年の第３世代アイポッドからは接続部を標準化しているためにどのメーカーでも周辺機器を製造できることになり、現在の関連アクセサリーは１０００種類以上になるとか。最近発売の興味ある商品では、Ｈ２Ｏオーディオ社が売り出したウオータースポーツ愛好家用の防水ケースとヘッドフォン。まさか水中で聞くというのではないでしょう。ロードアイランド洲のニューマークインダストリーズからは「アイＤＪミキシングコンソール」が売り出されています。これは２つのアイポッドから別々に選択するプレイリストを途切れることなく音楽を流し続けることができる装置です。デジタルライフスタイルアウトフィッタアーズでは、アイポッドにダウンした音楽や映像をテレビやステレオに送信できるビデオテープ大の「ホームドッキングステーション」を発売しています。
こんなＤＶＤを見ました。２年前の再結成ツアー「オールドフレンド」のライブＤＶＤを近くのウォルマートで入手それを見ました。もう２人ともおつむの方もさびしくなって来て、ガーファンクルの高音も時折、「ひょっとすると途中で切れるのとちゃうか」と心配をさせるようでしたが、最後までの熱唱でした。この現実のコンサートを見た友人がこのライブＤＶＤを欲しがり何軒かの店を数日掛けて探索の後購入に成功して大喜びでした。それにしても、相変わらずのポールのギターテクと聴衆を飽きさせないデュエットはあっという間にライブＤＶＤを楽しませるに十分でした。こんなＤＶＤを今日見ましたですよ。
初診をＥＲで受けてちょうど１週間の今日、私の当番は夕方から深夜までだったのですが、早朝の電話で起こされました。「退院するのか？」「ちがうんやは、詳しい話は車でするから」との言葉で朝食を早々に病院に行くと当番が、おろおろ状態でした。「どうしたんや」「俺、もうこわーてようひとりでおらんわ」どうやら鎮痛で打ったモルヒネが頭痛が止むと同時に神経に来て患者は幻覚症状を表しているようです。窓のブラインドに向かい、「社長がいるわ。このたびは大変ご迷惑をお掛けしました。一生の不覚、反省を禁じ得ません」何か訳の解らない事を、そばに誰が居ようとしゃべっています。心配で医者を呼んで簡単なテストをしたのですが、その時は正常。困った患者です。体内の鎮痛剤の残留成分がなくなるまで、このままにして置こうが結論となりました。その通りで約２時間後に、稲荷ずしとお茶を持って病室に戻ると、すっかり元の元気な状態に戻っていて、この調子では早ければ今夕か明日には退院できそうな感じで、元気に屈伸運動をしていた友人です。あの幻覚症状は何だったのでしょう、魔界から戻ってきた友人でした。
連邦局の伝えるところでは新しいウォルマートの配送センターの建設現場で１２５人が逮捕され雇主が違法移民者を雇用しているとして警告を受けています。移民税関局は金曜日、１２５人全員を逮捕連行し追放しました。労働者達はメキシコ、中央アメリカからの人達で、木曜日はフィラデルフィアの８０マイル北西、ポッツビルで拘留されました。ペンシルバニアの移民局で特別の代行エージェントのジョン・ケリガンさんは、「雇用主は違法と知りながら違法の移民者を使っていて、偽の書類で雇用をしている。これはまさしく犯罪であり管理責任を問われなければならない」と語っています。１２５人のうち何人かは、メキシコ、コスタリカ、エルサルバドル、グアテマラ、ホンヅラスから来ていて偽の書類でサブコンストラクターから雇用をされて働いていました。その現場では探索の結果、６社が捜査を受けたのち逮捕が執行されました。人件費の高いアメリカですから、どうしても廉価な労働力を求めようとすると違法なことに手を染めてしますようです。
