男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

写真

2005-11-15 | Weblog
何かと写真の好きなアメリカ人です。街角やモールには家族写真や記念の写真を撮ってくれる写真屋を多く見受けます。個人でも、もちろん撮影して会社のデスクに貼り付けたり、財布の中に入れていて事在るごとに見せてくれます。ハロウィーンの仮装パーティー、家族親戚の寄り合い、もちろんクリスマスや感謝祭もでしょう。今朝は社員が特別に私を呼ぶので、何かと思ったら自分の孫の写真です。3歳の女の子でした。それは子供は何処の国でも可愛いですよ。目元が貴方にそっくりですよと、言ったら喜んでいました。でも、わざわざ呼ぶのですから、もっと驚くようなものなのかと、思いきや単に「私の孫は可愛いでしょう」と言いたかっただけでした。ま、いいか。
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ER2

2005-11-15 | Weblog
ERで約二日間の治療を受けた友人は午後からのERが忙しくなる時間帯の前に、一般病棟に移り今夜はとりあえず入院となりました。日本と違い入院の部屋も綺麗で、日本の病院にあるような消毒のにおいはまったくありません。テレビ、電話、トイレ付です。ベッドが二つあったので、隣に誰か来るのかと尋ねましたが、予定はないそうです。これでは完全個室ですが、その代わり会社の他の友人がここで退院まで付き添うことになるのでしょう。友人の様態はその後もハッキリせず、夜には日本の家族に電話をしたいので、アパートに置いてある携帯電話から日本の家族の携帯電話番号を連絡してくれとの依頼で、寝ている折に2回起こされてしまいました。高熱、頭痛、悪寒、関節痛、風邪の症状を全て提示していますが、診断は肺炎、副鼻腔炎とのことです。あと何日で退院できるか、その間また病院行きがありそうです。
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ER2

2005-11-15 | Weblog
昨夜ERを放免された友人は結局、今朝になっても容態が優れず、再びERに逆戻りでした。今日は午前8時半から入院までの午後3時までERで付き添いながらERの実態を観察することができました。病院の方にむかっている救急車より患者の容態を知らせる無線が入りそれに対しての指示をERよりしていました。「ただ今そちらに向かっています。あと5分で到着の予定。心拍数100、血圧150/95」などとリアルな容態が送られてきたいます。3ブース向こうのブース(カーテンで仕切られた部屋)では女性が凄く気になる咳を立て続けにしています。その横ではご主人と思われる男性が女性の手をじっと握り締めています。その向こうのブースでは年配の女性が酸素マスクをしたままで休んでいます。さしずめテレビのERの雰囲気は十分でした。その間にも救急車がひっきりなしに到着して救急救命士が看護婦さんの手があくまで応急処置を施していました。兎に角アメリカのERは日本とは違うせいか、忙しすぎるようでした。
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