男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

セントパトリックスデイ3月17日

2006-03-13 | Weblog
セント・パトリックデーとは、アイルランドの守護聖人である聖パトリックを記念して、アイルランドの象徴であるシャムロック(三つ葉のクローバに似た葉)を胸に飾り、緑色の服を身につけてパレードをするお祭りの日です。このパレードはアイルランド国内のみならず、世界中の街で行われ、アイルランド移民の多いニューヨークやシカゴでも毎年この日に大規模なパレードが行われ、緑色に身をまとった人々は陽気なアイリッシュの音楽に合わせて踊りながらグリーンビールを飲んで楽しみます。日本ではあまりなじみのないお祭りですが、アメリカではこの日を中心にいろんなイベントが各地で催されています。
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全米一健康な都市

2006-03-13 | Weblog
メンズ・フィットネス誌は、毎年恒例となっている「健康な都市ランキング」を発表し、ボルチモアが「全米で最も健康な都市」に選ばれた。住民は驚きを隠せないようだ。

 AP通信によると、ボルチモアはクラブ・ケーキや魚のフライなど、揚げ物料理で知られている。平日の昼間からビールを飲む人も多く、健康なイメージとは程遠い。ホノルルは2年連続で2位、昨年1位のシアトルは8位に転落した。

 ボルチモアは05年、メンズ・フィットネスの肥満都市ランキングで25位に入っていた。同誌は、調査が科学的根拠に基づくものではないことを前提とした上で、たった1年でボルチモアの順位が急変した理由として、公共の公園が多いこと、医療が充実していること、大気汚染度が低いこと、比較的ファストフード店が少ないことに加えて、マーティン・オマリー市長の指導力を挙げた。こうした要因から、ボルチモアはより安全で住みやすい都市になったと評価され、1位に選ばれたという。

 一方、ライバル誌「メンズ・ヘルス」の「100ベスト・シティーズ・フォー・メン」では、ボルチモアは健康・生活の質で「F(落第)」、肉体的な健康に限っても「Cプラス」と評価され、順位は93位だった。1位はサンフランシスコ、2位はホノルルだった。

 ボルチモア市民はメンズ・フィットネスよりもメンズ・ヘルスの順位に納得しているようだ。菜食主義者の住民は「揚げ物ばかりで、健康的な食べ物を手に入れるために町中くまなく探し回らなきゃいけない」と嘆いている。

 ボルチモアの犯罪率は大幅に減少したが、貧困と薬物中毒が根強く残っている。しかしオマリー市長は、「市は再び成長し始め、若者を引きつけており、ジムも増えている。ジムとスターバックスは、成長している都市の象徴だ」と前向きな姿勢だ。

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トヨタ

2006-03-13 | Weblog
トヨタとインディアナ州当局は月曜日にラファイエットにあるスバルの工場で中級車のトヨタカムリの生産を始める事を発表する予定です。SIA(Subaru of Indiana Automotive)の数ヶ月に及ぶ交渉の結果です。両者は既にティプカヌーにある工場でもトヨタの車を生産することに合意しています。現在この工場では、10万台のスバル製品を生産しており、それらにはレガシーセダン、アウトバックのステーションワゴン、バハ、そしてB9ツリベカが含まれています。
カムリの生産開始時期や、数量についての詳細は月曜に発表される予定です。トヨタの世界戦略の一環の動きです。
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