男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

ブリットニー・スピアのヌード広告

2006-08-25 | Weblog
東京の地下鉄関係者によれば、妊娠したブリットニー・スピアのヌード写真が載った広告の掲載を当初は反対していたのですが、木曜日に許可しました。広告会社のハーパーバザーの日本版を出版するHBジャパンは、地下鉄表参道駅の洒落た場所にスピアがヌードでポーズをとっている表紙の広告を、10月号の宣伝として掲示する事を計画しています。その広告はスピアの腹部は見えていますが胸は両手で覆われています。これは、アメリカ版の同誌が8月号で使ったものです。24歳の彼女が二人目の子供を妊娠している写真です。地下鉄の検討チームは当初反対を伝え先月HB社に変更を要求していました。HB社もその要求をしぶしぶ受け入れ腰から下を暗くしたり、おなかと大腿部を覆ったりと、考えたのですが、オリジナルのハーパーバザーから、その部分に変更加える事は許されないとの連絡が来ました。しかし、木曜日になって地下鉄当局より、そのままの写真での掲載が規則の例外として認められました。その広告を卑猥な性的描写のものと考えずに幸せなお母さんとして理解していると言う出版社の意見を受け入れたのです。。にほんブログ村 海外生活ブログへ
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ハヤシライス(2)

2006-08-25 | Weblog
その名前の由来には諸説あり、商社・書店である「丸善」の初代社長であった早矢仕有的(はやし ゆうてき、1837年 - 1901年)が考案したという説、レストラン「上野精養軒」の林というコックが賄い食として考案したという説、ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス(Hashed beef with Rice)が訛ったものであるとの説などがある。

『丸善百年史』には、有的が野菜のごった煮に飯を添えたものを友人に饗応し、それが有名となって人にハヤシライスと称され、いつしかレストランのメニューにもなったとの説が書かれてある。しかし、書中ではこれをあまりに話が出来すぎていると指摘し、明治初年以来の洋食屋である神田佐久間町の三河屋にてハッシュ・ビーフが流行った旨を言い、「これとライスと合せて称したものが、ハヤシライスの語源に違いない。しかし三河屋も有的が贔屓(ひいき) にした料理屋であるから、間接に関係があるといえば、いえないこともあるまい。」と記載する。

肉は牛肉が一般的であるが、豚肉を使う場合もある。安い肉でも十分美味しく味わえる。また、マッシュルームやニンジンを入れてもよい。ビーフシチューをご飯の上にかけ、ハヤシライス風にして食べても美味しい。

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