東京の地下鉄関係者によれば、妊娠したブリットニー・スピアのヌード写真が載った広告の掲載を当初は反対していたのですが、木曜日に許可しました。広告会社のハーパーバザーの日本版を出版するHBジャパンは、地下鉄表参道駅の洒落た場所にスピアがヌードでポーズをとっている表紙の広告を、10月号の宣伝として掲示する事を計画しています。その広告はスピアの腹部は見えていますが胸は両手で覆われています。これは、アメリカ版の同誌が8月号で使ったものです。24歳の彼女が二人目の子供を妊娠している写真です。地下鉄の検討チームは当初反対を伝え先月HB社に変更を要求していました。HB社もその要求をしぶしぶ受け入れ腰から下を暗くしたり、おなかと大腿部を覆ったりと、考えたのですが、オリジナルのハーパーバザーから、その部分に変更加える事は許されないとの連絡が来ました。しかし、木曜日になって地下鉄当局より、そのままの写真での掲載が規則の例外として認められました。その広告を卑猥な性的描写のものと考えずに幸せなお母さんとして理解していると言う出版社の意見を受け入れたのです。。
