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春の花:アメリカテマリシモツケ

2023年05月13日 | 花さんぽ・花めぐり

昨日、ワクチン接種に行ったら、問診の先生が’遅れている’とのことで、接種待ちで長蛇の列になった。

’遅れている’以上の説明はないが、先生は果たしてどのような理由で遅れたのだろうか?

朝の回診に手間取ったのだろうか? まさか、寝坊で遅刻ではないよね?などなど。

 

「コデマリ」に似た花を多数咲かせる「アメリカテマリシモツケ(手毬下野)」(Physocarpus opulifolius

英名:ナインバーク バラ科テマリシモツケ属の落葉低木

手毬状に花が咲き、切れ込みのあるカラーリーフで花のない時期も楽しめます。

樹高:1.5~2m。 花期:5月中旬~6月 北アメリカ東部原産

’アンバージュビリー’'Amber Jubilee')

春の芽出しから初夏までの若葉が、赤や橙、黄色が入り混じり、琥珀色のような美しい品種。

 

’ディアボロ’('Diabolo' )

ランダで作出された銅葉種の代表的な品種。銅葉が非常に美しく秋には鮮やかな紅色に変化する。

 

’リトルデビル’ (‘Little Devil’)

銅葉が美しい。「ディアボロ」によく似ているが、ディアボロよりも葉や花が小さく、枝もよく分岐する品種。

 

’ルテウス’ ('Luteus') 

黄金葉種の代表的な品種。若葉は黄金色で、次第に黄緑色に変化し、夏ころには緑色に変わる。

 

’ファイアーサイド’(’Fire Side’)



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