田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、カード収集、旅、日々のあれこれなど。

春の花:ラナンキュラス

2020年03月29日 | 花さんぽ・花めぐり

キンポウゲ科:属の「ラナンキュラス」(Ranunculus asiaticus  cv.)

幾重にも重なった花びらがとてもきれいですね。別名:ハナキンポウゲ(花金鳳花)

中近東からヨーロッパ南東部原産の常緑多年草(秋植え球根)

名前の「ラナンキュラス」は小さなカエルという意味を持ち、多くの種が湿度の高い場所を好むことに由来するそうです。

開花期は3~5月。花色は赤、桃、橙、黄、白など豊富です。 草丈は30~50cm。

幾重にも重なる花びらが可憐で、品種によっては200枚ほども重なるものもあるそうです。

もともとは一重咲きですが、品種改良で八重咲きができ、こちらが人気です。



最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (avenir-music9608)
2020-03-29 13:17:43
こんにちは、みゆきです。
ご自宅の花壇ですか?綺麗ですね〜😊
返信する
Unknown (mieko06)
2020-03-29 19:22:29
気持ちが明るくなりました
返信する
Unknown (349185bb)
2020-03-29 21:40:17
すみません。自宅ではなく、たぶん野田市の「清水公園’花ファンタジア’」だと思います。
確かに明るくなります。幾重にも重なった花びらが、色鮮やかで可憐ですね。
返信する

コメントを投稿